天気の子のレビュー・感想・評価
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理屈っぽい(笑)
「すずめの戸締り」を観に行こうかどうか迷ったので視聴しました。
新海監督の世界観は、民俗学や神話を知らないと、なんだかよくわからないですね、やっぱり。
宮崎駿監督の世界が右脳的だとしたら、新海監督の世界は左脳的。理屈っぽいと感じます。
宮崎監督の世界は、だから前知識がなくても直感に訴えかけてくるのに対して、新海監督の世界は、ある程度知識がないと何が言いたいのかわからない。
天気の巫女などというものが、日本の歴史に存在したかどうかはわかりませんが、「一年神主」と似たようなものでしょうか。
その年の豊作を祈る神主であり、その年の終わりに殺される。それが「一年神主」だと柳田翁は書いています。
自然に抗って天気を操るため、生贄を差し出す。その生贄が天気の巫女だということでしょう。
縄文海進の時代、東京のほとんどが海の底でした。
それは大自然の意志であり、もし縄文時代に「天気の巫女」がいたとして、押し寄せる波を止めることはできなかったでしょう。
縄文人たちは天候に抗い、巫女を生贄として止めようとしたでしょうか。
それともごく楽観的に、陸へ陸へと移動したでしょうか?
発掘調査によれば、後者だ、ってことになると思います。
だから、穂高は陽菜さんのために東京を見捨てたのではなく、「人間が生贄を捧げて自然をゆがめる」ことをやめ、自然のなりゆきに任せたということなのでしょう。
だとしたら、ストーリーに破綻はありませんが……感動しづらい話だなぁ(^^ゞ
「若者が頑張った!!」っていう話に、こんなめんどくさい理屈はいらない……。
うーん…
体調悪いってか病み上がりってか病み途中(?)ですが、(あくまでライトに)酷評しに参りましたw
(先々週?地上波で観てからだいぶ時間が経ってしまった、、その間(かん)、大好きな佐伯ポインティさんのゲーム実況とサブスクのアニメチャンネルばかり観てた…w)
『君の名は』について、職場の大学生の子が「映像はすごい綺麗ですよー、ストーリーはどってことないですけど」と評していたことがあって。
そのあと私自身鑑賞して、まぁほぼおんなじような感想を抱いたのですが、この『天気の子』に関しても同じような印象でしたね…。
なんだろう、タイトル「うーん…」にしたけど、あえて付けるなら「最新の映像美と古典的なキャラクター」、かな。
私はどうもこの監督の性別役割分業観が苦手なのだ…(細田守は全作品は観てないけどここまで酷くはない気がする。ただ、シンプルにつまらなくて中途挫折したりした(何かあの歌姫と野獣のやつ))
宮崎作品もシータがシチュー作りに精を出したりするけど、シータはラストでムスカ相手に啖呵切ったり、耳の真横を拳銃で撃たれてもひるまない強(したた)かさがあるじゃん。それに何よりミヤさんは世代が世代だし、あれ'8~90年代の作品だしな。
あーた若いのにどうしてそう古いの、、。←これが、私が新海作品に感じてしまうことなんよなー。
ま、もっとも、不況ですし。コロナ禍で物価高で"異常気象"ですし。先が見えない時代は保守的なものが好まれますから。こういうものがウケるというのはワタクシも肌で感じますがね。
圭介の声、最初いい声だなー、誰だろなーと思ってたら小栗旬でしたか。あんまり好きではないんですが、この圭介の声に関しては渋くて自然でいいなと思いました。
あとは森七菜ちゃん!こんなに上手い子だったんですね。夏美役の本田翼は…前から演技が大根と聞いてはいたんだけど…よく言えば自然?w ミヤさんとかが起用したがりそうな自然(素人っぽ)さだと思うんだけど。
森七菜ちゃん演じる陽菜が、しょっちゅう"ウフフ"って笑うんだけどその笑い方も気になる。ドラえもんなの?w
全編を通して「今、胸見たでしょ」「どこ見てんのよ」ネタがあるのもキッツい。何、らんま1/2の時代を生きてらっしゃるの??もう令和ですことよ…!!
『天気の子』で検索すると「気持ち悪い」って出てくるので、よかったそう感じるのは私だけじゃなかった…と先刻、ホッと胸を撫で下ろしたところです。
あとねー、先もある程度、読めちゃうんだよねー。序盤で取材した占い師の「(晴れ女は)能力を使いすぎると~…」のくだりで"あぁ、ラスト付近で陽菜が消えちゃって主人公が追っかける感じねOK"って思ってたらその通りになるしww
(※占い師と夏美のやり取りは、スピ好き女への揶揄とも取れるがある程度面白かったです)
まぁ映像は(ぐぅ)綺麗ですし、田端?駅前が聖地巡礼で賑わったのはよかったんでないでしょうか。
須田は結局何なのよ!!!【求】ファンタジー要素の回収
新海監督の画の強さには、幼い子たちが大人になった時“懐かしいあの風景”として思い出すんじゃないかと思える力を感じます。得体の知れない無力感やままならなさを感じる世代に、日常を一変させたいと思わせるポジティブな力が、あの“幻想的な風景画”たちにはあるように思えるのです。
無力な少年が世界を犠牲にしてでも、たった一人の大好きな人を助けることを選択する。その途方もない覚悟を、拳銃の発泡などの法を犯し一線を越えることで表現する、これ以上ない描写も印象的でした。
近年2作より点数を下げてしまったのは、ファンタジー要素の回収不足への物足りなさでした。本作はあくまで現実という世界をリアルに描き、日常の延長線上で“晴れ女”を取り巻く超常現象が起こる物語です。君の名は。では不思議な現象が起こる“理由”の破片が散りばめられており、説明されない余白も楽しみ納得もできましたが、今回は“鳥居を潜ったから”など偶然に寄るところに委ねている。
陽菜が人柱になったのは自然の摂理に反して雨を晴れに変え続け、天気のバランスを崩してしまったからだとして、なぜ晴れを願った陽菜の祈りは受け入れられた?帆高も天に昇れたのはどうして?龍神一瞬…!雨の魚は龍の鱗?須田は結局何なのよ!!…と、ヒントが少なすぎてファンタジーをファンタジーとして楽しみきれない点では勿体無さを感じました。
帆高と陽菜の選択によって東京は半水没状態になるものの、それでも生活は続いていく。そのバックで流れる「大丈夫」という曲自体が物語の一部と化します。RADWIMPS音楽の存在によって引き上げられる作品のスケールには中毒性があります。気づけば新海映画はRADでないと満足できない身体にさせられている…。
この人でなければ、この人だからこそ、そういった要素が詰まった作品を楽しめること自体、とてもしあわせなことですね。
やっぱりダメだった・・・
「君の名は」を観て全くハマらなかったので、
一応、観てみたが・・・やっぱりダメだった!
ストーリーも、完全にご都合主義に進んでいるようにしかみえず、
正直、観ていて予測がついてしまう。
その他大勢のキャラ、チンピラの態度とかギャルの口調とかの
演出も大袈裟気味で、観ていて失笑してしまった。
途中から時間ばかり気になってしまい、
「早く終わらないかなぁ」と、感じてしまった。
要するに物語に全く引き込まれなかった。
何よりキャラクター達に全く魅力を感じず、
キャラデザインもコテコテで、特にリーゼントの刑事って!(苦笑)
主人公も何から東京へ逃げて来たのかもあやふやな感じだし。
女の子の弟が凄いモテキャラなのだが、この設定は全く物語に関係なく、
「このモテ設定いるかぁ~~???」と激しく思った。意味なくない??
弟と主人公も仲良くなっていく描写が全くないのに
仲良くなっているので、違和感しかない。
マスコット的キャラを出す為に、全く物語に絡んでこない猫を
出して来たりする「あざとさ」も鼻に付く。
主人公を「少年」と呼んでいて(この呼び方にも違和感だし、わざとらしい)、
最後は「青年」と呼ぶ演出もあざといと思う。
ラストの展開もファンタジーだとは思っていても
この展開を納得させられる演出力がないので、
「何コレ!?」って感じでついて行けず、
なんか勝手に盛り上がっていて、
観ているこっちは置いてきぼりな感じ。
コレを面白く感じない俺の感性が問題なのか??
周りがどれだけ新海誠監督を褒め称えようが、
俺には新海誠監督の良さは死ぬまで分からないだろうし、
好きになれないだろうなぁ、と思う。
誰かの犠牲が誰かの幸せを作っている。
人間関係だけが人が生きる上で最も大切なことではない。人は15歳を過ぎれば厭なことばかりが自分の身に溢れかえる。だから、家を飛び出す。自分のことを誰も知らない世界で生きていこうとするのだ。
16歳の家出少年は新宿で「天気の子」とめぐ逢ったばかりにとんでもない経験をする。四六時中降り続く雨。この夏ばかりではなく3年間も降り続き、そして今も降り続いている・・・そんな設定の映画。宿命を自覚する少女と光の中で暮らしたいと願った少年。自然の中立さを理解できずに合理性と効率だけでしか物事を判断できない大人たち。壊れ始めた地球に責任を果たすことを忘れた社会。そんなろくでもない社会のために我が身を犠牲にした少女。そんな価値などありはしないのに・・・。
映画はここで終わってしまえばいいと願った。
にもかかわらず映画は続いてしまった。
稚拙な絵と臨場感のない音楽。
余りにも無責任に未来を青少年少女に託してしまおうとする者へ怒りを感じる。
見終わった後すっきりしない
見終わってもすっきりしない。ノベルゲームがトゥルーエンド直前のバッドエンドシナリオで終わってしまったような感覚。素人考えですが、主人公はヒロインを選んだがヒロイン本人のポジティブな意思で犠牲にとか、そもそもヒロイン自体が人間ではなく元から消える運命の存在だったような終わらせ方の方がすっきりできたように思う。後は一番の見せ場のシーンが某有名アニメ映画そのまま過ぎる事も気になった。オマージュなのだろうが流石にそのまますぎるように思えた。俳優女優がメインキャストを担当していたので棒読みを覚悟して視聴したがそこは心配なかった。部分的に棒読みはあっても基本は普通に聞けるレベルの演技だったと思う。オマージュをやるために後からシナリオを考えたのだろうか。あのエンディングのせいで主人公もヒロインもサイコパスのように感じた。
何度も観てると‼️❓心が洗われていくようだ‼️❓
最初、観た時、なんだか現実離れして、東京が沈んだら、全部沈んじゃうよなんて、君の名は、に感動してたのに自己矛盾。
ああ、全部、メタファーで比喩なんだから、ファンタジーなんだから、そんな目で観てた自分が、とてもおかしい。
テレビの録画を観て、なんだか、少年の頃に、戻る気持ちで観たら、とても感動した🥲🥺🥹
ああ、夢みていられる想いでを感じられるまで、心が洗われた。
さあ、今度は、すずめだ、さあ、こい、明日観る準備は出来た。
みんなで、是非。
世界は壊してなんぼ
臭すぎる自己語りと山崎まさよしの曲が流れると世界からの孤立という感覚を追体験する。苦しむことさえも許されてない僕らは諦めしか出来なくて、ただ世界から切り離される。超望遠に見た世界はただの風景に変化するけど、だからこそ輪郭が際立って美しさに改めて気付く。
あーこいつは、あれだ。それを知ってるやつだ。こっちのやつだ。たぶんこんな独りよがりの人は受けないなーそんな親近感こそ彼の評価でした。
君の名は。複雑でした。風景が綺麗な人なんだよとしか説明出来ない自分が。世界が綺麗なんじゃない。世界だけは美しくあって欲しいと願ってるだけ。独りよがりなんだ。だから気持ちが良いんだ。とは、キモくて言えない。さらに、無難に作品として良い出来なんだもん。垢抜けるのかよっお前も。みたいな。
彼の世界が美しいのはリアリティではないのです。美しい記憶が持つ世界を勝手に補強して組合わて押し付けた偽物です。自分の醜さを際立てるために、自分を慰めるために美しい世界を用意する独りよがりの極み。本来そんな身勝手な独りよがりは感傷的だ気持ち悪いと否定されてしまう。
お前東京行ったのにそんなんしちゃうの?子ども丸出しじゃん。世界はお前の敵。お前は世界から切り離されてる。それみんなキモがるよ良いの?我慢しきれなかったんだなと嬉しい。
少し違うのは、強くなったことでしょうか。後悔するなと後押しする。怯えたようにウルウルと感傷的に世界を美しく書いてた頃とはちがう。本当かな胡散臭い。ちょっと受けたからって色気出したでしょう。
そうなんです。監督の正体は、主人公を少年と呼ぶ、諦めた彼の方なんです。成功して小綺麗なオフィスにいるんですね。
雨の描写が美しく心地いい
明日「すずめの戸締まり」を観に行くので予習で鑑賞。オカルト要素を加えた青春ラブストーリーとして無難に楽しめた。
気になった点は2つ。
1つめは、ひなの特殊能力の入手経緯だ。ファンタジーとはいえ、鳥居をくぐるだけで能力得たのは簡単すぎて唐突に感じた。割と簡単に誰でもいけそうなとこにポツンとあるのも違和感。
2つめは、雨が脅威に感じなかったこと。雨のせいで狂ってる世界と言われてもピンと来なかった。もっと大洪水で人々が流されたり、災害級の描写を見せられてたら脅威に感じたかも。
ストーリーの面白よりも絵の美しさが心に残る。雨粒の描写が綺麗なのと音がリアルで、雨嫌いの私でも心地いいと感じた。どしゃぶりの日に観たかった作品。
想像を超えた作品
予告編を見て、面白そうと思っていたが、いざ見るとドハマリ。
4KのUHD版を欲しくなるほど面白かった。
特に監督の映画をわざと完結させないという思いも素敵であるし、何よりグランドエスケープの流れる瞬間が最高であった。
何度も見たいほどすごかった。
生涯の面白いランキング1位である。
最後までちゃんと描いて下さい。
「君の名は」もそうだけど、二人が再会して、あとはご想像にお任せしますという終わり方は好きではない。文学作品ならそれでもいいと思うが、アニメなんで、そこまでにすっかり思い入れしてしまった登場人物の結ばれる絵を見たいのよ。感情盛り上げるだけ盛り上げといて、最後のところで放置された感が新海作品の魅力なんかねー。失敗の連続でも描ききろうとする庵野の方が潔いと思うが。
ストーリーや絵は一級品だけに残念。
何故か心に響かない
初めてTV での観賞です
君の名は。
は何度も劇場で観たのに…
感想としては
う~ん
どうして? なぜ? と思いながら
観ていた様な気がします
主人公の男の子の行動に違和感あって
ハマらなかった
音楽も前回と同じくRADWIMPS
が担当していて
なぜ?と思った
storyは違うのに同じ作品の様に感じて
しまう瀧や三葉も出てくると
せめて音楽は変えないとイメージが
……変わらない
と思った
絵は良いのに、ストーリーがダメ。
TVで観賞。
絵は素晴らしいね。
でもストーリーがダメ。雨女がいるなら、晴れ女がいても良いと思うけど、この設定なら死ななきゃ成り立たんでしょ。死んだうえで、どうまとめるかが脚本の力なのに・・・・
新作のすずめの話も、予告編を見る限り・・・・・
お金はかかっているが、話が薄い!!
とにかくカット数が多く、お金がかかっているのを感じました(というか他の劇場アニメがショボいと思います)。お話は無理やり膨らませている感じで、かなり薄いです。露骨な童貞臭さが尺稼ぎも兼ねていて気持ち悪いです。歌ありBGMに台詞を被せる手法がうるさいです。雨の感じは流石に漂流団地より良かったです。平泉成は実写よりも台詞が聴き取りやすかったです。
最後って東京は水浸しやけど、好きな子と会えるからおっけーです!やし...
最後って東京は水浸しやけど、好きな子と会えるからおっけーです!やし、やっぱ俺たちが世界を変えてたんだ!っていう万能感感じてるのかな
人柱として消えた後は晴れて主人公は悲しんだけど、周りはハッピー
連れ戻した後は雨土砂降りだけど人柱の話を知らない人々は状況を受け入れてるのかな
おばあさんの住まいが変わってるシーンが胸糞感じたけど婆さんも納得してる感じだった。もっと悲しんでたらさらに胸糞だった
銃が活躍するのに違和感だけど私たちの住んでる東京じゃなく海外だと考えれば納得
警察は無能すぎる
やたらと未成年を強調されてた。無力感感じる
映画館で見たらすごいんだろうな
やたらと挿入されるデカBGMの主張でかかった
結末は好き僕的にはハッピーエンドじゃないので
どんだけ住む場所減ってんねん!崩壊起こるのでは
映像綺麗
新海誠版「まごころを、君に」
この映画自体が「晴れ女の能力」であり雨は「涙」だと思う。
実社会の雨(涙)(辛さ)を映画、アニメ(この映画も含む)で埋め合わせすると一時的に偽物の晴れを手にいれることは出来る。
けれど現実は薄まっていき、偽物の雨が降る。
それら全てを理解し受け入れたうえで尚もそのままで良いという決意。
偽物の雨を降らせ続けてでも日本を照らす作品をつくり続ける決意。
ある意味、新海誠版「まごころを、君に」だと思う。
未熟なら未成年なら何やってもOKでしょ?論
ある意味、ガンダムシリーズの基本コンセプトにもなってるが、この新海監督(いま49歳だとモロにガンダム世代か?)も、かなり影響を受けている気がするな。
しかし、それを変に歪曲解釈した挙げ句に、独りよがりな演出と筋立てて見せられても、全然共感できない。
君の名はでも感じたが、映像は素晴らしいのに、筋立てや演出がチープなため、作品全体が台無しになっているような気がする。
この監督は脚本や原作も全部自分一人でやっている様だが、押井守と伊藤和典のように「キャッチボールできる相手」を探さないとダメなような気がするな。
なんでこんな作品がここまで高評価なのか?
もう1度言うが映像センスは素晴らしい。
だからこの状況は監督本人のためにならない気がする。
このまま大家にしちゃダメだろ。
ともあれ、本作に至っては「いろいろ詰めきれていない感」がアチコチに滲み出ている。
要するに話の筋が通っていないから説得力に欠ける。
映像つなげて完成では映画にならない。
それは監督本人が一番よくわかっているのではないか?
何にしても残念な作品としか言えない。
新作公開記念で引き続き地上波放送。 前作より感動要素は薄い?かも。...
新作公開記念で引き続き地上波放送。
前作より感動要素は薄い?かも。相変わらず人物像の掘り下げが浅い。特に主人公が何かの問題を抱えて東京に来た筈なのにその描写が殆ど無い。その為終盤の主人公の行動にあまり共感出来なかった。ヒロインも同様。15歳であの家庭環境なら何かしらの措置が取られるべきなのにそれも無く、それが周りの大人や警察・行政へのヘイトを煽る要素なんだろうけど余りにもその部分がお粗末すぎた。主人公周りの大人達も活躍が薄い。ほぼ居住と終盤の逃亡要因。その反面何故かヒロインの弟のキャラが異様に濃い 笑
既存キャラも出てきたり、相変わらずの素晴らしい作画と音楽で楽しめる部分はあったけど癖の強すぎるキャストやあの結末だと好き嫌いは別れるかも。個人的には思ったよりは良かった。
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