天気の子のレビュー・感想・評価
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「君の名は」からのバトンとして、すごい良い映画だった。
「世界なんて、もともと狂ってんだから」けいちゃんのこの言葉が全てを救ってくれるし、1番印象に残った。
最初から最後まで本当に綺麗だった。少し企業のお金が香ってくる感じが強いが、それもいっそ東京の汚い部分をそのまま表現できているかもしれない。
今回は死の世界で無理矢理のハッピーエンドではなく、2人の正義を貫きありのままの世界を選んだ。ある意味新海誠らしい映画。
RADはやっぱり良かった。16歳の純粋でまっすぐさが、しっかりと表現できてるんじゃないか。「大丈夫」に続く映画といっても過言ではない。
ひなちゃんの首輪はずっと印象的だった。お母さんの形見であり、空とのリンクを象徴していたんだな。
shotamalさんのレビューを見て、違和感が納得感に落ち着いた。けいちゃんが大人の選択(世界の平和を選んだ)をした未来の穂高の姿。だからこその、雨をわざわざガラスから入れるシーンがあり、警察からの話で涙をし、最後ビルにいて、穂高は彼に向けて銃を撃つ。子供としての決断を信じ貫き通したシーンだったんだな。
『君の名は』とは違う凡作
新海監督の作品2本目です
やはり『君の名は』が傑作過ぎました
今作は準備不足だったのかな?
登場人物の描写が薄いし、色々わくわくする設定が出てきたのに、その辺全く回収されなくて不完全燃焼
雨の塊のお魚とか神社の天空壁画の世界、そして飛び交う龍
800年もの昔から存在する神社の天井壁画の世界観
後半にその伏線のわくわくする世界が怒涛のように溢れ出すんだろう♪
と期待させといて雲の上の野原レベルで済ますのはないよね
そのメインディッシュだろう天空の世界に触れないなんて、前菜とサラダとデザートで終わるレストランのよう
天空からどうやって鳥居に?
目が覚めたら鳥居とか手抜きやめてよ
せめて龍とか魚に地上まで運ばせて欲しいよ
あの鳥居はなんだった?
もうちょっと答え用意しといてほしかったよね
人間が壊した自然界を元に戻そうとする神の力と自己献身の壮大な物語を期待させる伏線、ちゃんと壮大に回収して欲しかったよ
拳銃の下りは一切いらなかったな
感心はしたが感動はない
普段アニメを観る事はないが「君の名は」がとても良い作品だったので、今回もあのような感動を得られたら、と期待して観に行ったが、結論としては、わざわざ40代の大人が観に行くような映画では無かったかな、というのが感想。
確かに街の描写など制作技術の高さは随所に感じられ、その感心はあったが、ストーリーはとても感動を得られる内容ではなかったし、期待があっただけに残念度が深まってしまったように思う。
以下、自分の消化不良ポイントを書き上げる。
・船の甲板やビルの合間から降り注いだ、水の膜のようなものは?→説明なく描写の必要性分からず。水の魚?入道雲には違う生態系がある?それらの疑問はモヤモヤと最後まで残った。
・母親の病室から見えた、光差す場所を辿って行ったら廃墟ビル屋上に祠を見つける
→地上から見上げて場所が分かるはずなく、廃墟を上がってまで祠を訪れた動機に欠ける。そもそもビルの上の祠にはさほど歴史もなさそうだが、多くの設定に浅さを感じる。
・母親ともう一度青空の下を歩きたいと願って鳥居を潜ったら、天気を操れる力が備わった→少女が大きな力を宿したきっかけとして、あまりに導入が弱い。
・母を亡くした女子中学生が、小学生の弟と自分のアパート暮らしをマックのバイトで両立してきました、仕事がクビになったので男達と援助交際をしようとしていました。施設は嫌だから福祉の手からは逃げます。という設定は若年層なら共感できるのかもしれないが…
・16歳で家出した少年の動機の弱さ。雲の蔭間を追いかけたけど光に追いつけなくて?顛末では島に戻り何事もなく高校生活を終えた模様。そこまで東京で自立したかった強い理由は何だったのか。
少年少女の思考や行動に対する動機やリアリティが薄く、ストーリーが全体的にご都合主義すぎる。
・広い空から指輪が彼の前にポチョンと落ちてきた?→ベタすぎるアニメ的展開に、そろそろ時計が気になりはじめた。
・廃墟ビルで拳銃を撃ち放った少年を取り押さえた警察官に対し、「そいつに触るんじゃねぇ」と須賀逆ギレの無理矢理感に加え、一人で児童保護施設から抜け出し、来た事もない廃墟に辿り着き、ベテラン刑事をタックルして押し倒す小学生…さすがにご都合主義がすぎませんか?
と、書けばキリがなく、疲れてきたのでこの辺で辞めますが、とにかく考えれば考える程、モヤっとした謎や矛盾が浮かんでしまう映画で、この監督の映画に足を運ぶのはもう遠慮しておこうと思った一本でした。
絵が綺麗なよくある話(きれいなクソ)
アニメ、ゲーム、そのほか小説など好きの人は、ストーリーに既視感があると思います。
それもそのはず、よくあるセカイ系であり、究極の選択である、①世界or人類を救って愛する人が死ぬ、②愛する人を救って世界or人類が滅ぶです。
①は、あまりなくて、「ライフイズストレンジ」とかでしょうか。②は、最近の「エヴァ」とか「ラストオブアス」とかですね。まあ、ストーリはよくある話なんですよ。
だからこそ何かしら工夫が必要で、その工夫がこの作品には見当たらない。きれいな空や東京の背景などを見ることができなので、星2.5個分ですが、中身がないのでそこから星は追加できません。
純粋な中高生には、世界よりも愛する人を選ぶことで爽快感を得られるでしょうが、薄汚れた社会人には、「あ、この後の二人のメンタルは地獄だ。。」としか感想が出ませんでした。
おそらく、最後の選択で大勢の人が死んだり、故郷を失って絶望している中、生きていけるほど人間強くないと思います。また、滅んだのがカッコつきの「東京」であるから何とも思いませんが、仮に愛着のある故郷だったらどうですかね。「日本」だったら、「地球」だったら。
結局、選択肢を選ぶっていうラストはありきたりで、綺麗な映像以外、何ら魅力は感じません。
追記
水があふれる東京。淡水化プラントとか、雨による発電所とか作れそうだから、そんなに悪くない未来かもしれませんね!
けど、海の水は増えないから、東京は水没はしないと思うよ!
素晴らしい映画作品だがモヤッとしたものが残る
いやー新海誠作品の風景描写はとにかく凄いですね。
現実の世界がこんなにもダイナミックで表情豊かで美しいなんて、新海誠に言われるまで気づかなかった。そのくらい凄い。
フロントガラスの雨を車のワイパーが拭う描写とか、ほんと細かいとこまですごいこだわりを感じる。
空撮の花火のシーンなんかもう圧巻です。
なんというか、この風景の迫力と美しさ溢れる映像は、それだけでとにかく劇場で見るべき積極的な理由になる。大スクリーンで見てこそ、これは映画としてとても大事なことですよね。
さて映画の内容についてですが、息苦しいこのご時世に、必死で生きる若者のお話としてとてもおもしろく、観てて気づけば何度か涙が流れていた。
とてもいい映画だと思う。
終わり方を除けば。
いや、ツイッターなどで正義感溢れるインターネット自警団のみなさん(笑)が、主人公のやってることは犯罪行為だと騒ぎ立てているようなことを言いたいわけではなく。
私だって高校生の頃に恋した女の子にもしものことがあって、助けることができるならなにを引き換えにしてでも助けたい。
彼にはそれを選択する機会があり、それを行使しただけなのだ。私でも同じことをする。
いや、同じことができる自分でありたい。
だからそれはいいのだが、それによって引き起こした背負うべきものの重さに対して「これで良かったんだ」と主人公が思うのはいいんだけど、それを捉えるスクリーンの視点が客観性に欠けるというか、ちょっと無邪気すぎるというか、めでたしめでたし、という雰囲気で美談として強引にまとめてしまおうとしていて、もう、そういうことにしとけ!っていう圧力が凄い。
RADWIMPSとかもう必死。美しいメロディーと歌声で、これはいい話だった!そうだよな?わかったな!?という方向に持っていこうとしていて、その雰囲気を醸成することに加担してる。
物語の途中では、なんかよくわからんけど気づいたら涙が流れていた、という素晴らしい映画にしか持ち得ない体験を与えられる稀有な作品であるにも関わらず、最後はなんとなく雰囲気で誤魔化そうとしているのである。これはちょっといただけない。
昔の名作アニメ「うる星やつら」のノリなら、シリアスなハッピーエンドと思いきや、大変なことになって割りを食った人たちが怒りにまかせて包丁持って追いかけてきて、逃げ去るところでチャンチャン、というベタでお約束な感じの最高のオチになると思うのだけど。
つまりこの幕の閉じ方はこの作品の雰囲気にはそぐわないというか、ご都合主義でもいいから最後は結局神様が許してくれたみたいなことでも良かった気がする。
ということで、視聴後から時間がたつにつれてモヤモヤしたものが具現化してくる感じで、スッキリと「面白かった!」とは言い切れないもどかしさは残る。
ここがもっとうまくまとめられていたら、「君の名は。」に匹敵するくらいの名作になったのではないだろうか?
それを割り引いても1800円と貴重な自由時間を捧げるに値する作品だとは思うので、0.5点だけ減点ということで。
ノリは合わないけど街並みは好き
これが本当の新海誠の世界観なのだとしたら、
前作「君の名は」は完全に万人受け狙いだったのだと思う。
なんというか、本作は独特の気持ち悪さがある。
ギャグのようなものがとにかく寒く、ついていけない。
話も結局オチがいまひとつ見えない。
愛のために主人公がめちゃくちゃするのを周りが助ける話としか捉えられず。
同じアニメのジブリは終始童話の世界観を守り続け、隠されたメッセージ性のようなものがあるが、
そういうものが好みなので単純に合わないだけなのだと思う。
でも新海誠が描く街並みは非常に好み。
かなりリアルに新宿や池袋が描かれていて、
私たちに身近な現実の中にありえないファンタジーが存在するという世界観自体はかなり引き込まれる。
「君の名は」は割と感動したので、少し本作は期待はずれ。
感動作!すばらしい作品でした。
新海誠さんだなあ
良くも悪くも新海誠さんだなあというのが所感です。ただ、前作の「君の名は。」に比べると少しひっかかる部分が多いように感じられました。
最初に気になったのが、スポンサーの企業について。作中度々商品が登場する場面がありましたが、ああ、前作のヒットから後ろにつく企業が増えたのだなと実感させると同時に、ひと夏を舞台にしたボーイ・ミーツ・ガールを描く作品でありながら裏にはお金とオトナが絡んでいるのだなと萎える瞬間がありました。
次に、作中での拳銃の扱いについて。拳銃を主人公が拾うことで、警察におわれる動機やピンチを何度か助ける舞台装置として機能していますが、見方によってはただ邪魔にも見えます。拳銃を所持し、発砲している時点で彼は不慮の事態とはいえ犯罪者にもなりかねない訳で、まず、拳銃が舞台に登場しなかったのならよりスムーズな話運びにできたのではと思ってしまいました。警察に追われる、線路の上を走るというシチュエーションの為に付与した設定なのでしょうが、蛇足とも取れます。
映像や演出に関しては流石の一言。しかし、映像力で押している部分もありますし、それが監督の持ち味でもあります。確かに、多少は賛否が分かれる作品だと思います。次回作も少年少女と世界の秘密、神秘、というテーマで来るのか。それで観客を飽きさせることは無いのか。それが次回の課題でしょうか。
劇場で見る価値のある良い作品でした。
東京が好きになる作品
面白かったです
一言で言ってしまうと中学生と高校生のラブストーリーにすぎないのですが、微細な映像美(特に雨露の表現は秀逸)、RADWINPSの奏でる繊細なBGM、圧倒的なカタルシス(まさかの東京崩壊)、ちょっとした伏線(三葉と瀧)があいまって、当事者の熱量の高さ、こういった要素がミックスアップして、まるで一枚の絵画を観賞しているような作品でした。
細かな設定はいろいろ気になりますが(現実ではありえない行動等)、そんなことを吹き飛ばしてくれるパワフルな作品です。『愛にできることは』という一貫したテーマの基で、しばし、常識の枠を取り外して非日常を与えてくれました。見終わった後は清々しいくらいスッキリした気持ちになれました。
小説も読んでからいきましたが、概ね忠実に再現されていましたし、また、君の名はを見たくもなりました。
(二人が再開する前の物語かなあ)
狂気の子
最初の感想は「つまらない」でしたが、そもそも私の受け取り方が間違っていたのではないかと思いましたのでまとめてみました。
まずこの作品はセカイ系のボーイミーツガールの青春ラブストーリーだと思いますが、そもそもこの認識が間違ってるのだと思いました。
この作品は主人公帆高の狂気を描いたダークファンタジーだと考えると色々なモヤモヤがスッキリします。
批判点としてよく上がっているのが帆高の行動に共感できない、彼に感情移入できないために置いてけぼりにされた感じがするというものですが、単に帆高が元々狂ってるということで説明がつきます。
むしろ帆高に感情移入させるつもりなどハナから無いのだと思います。
彼の背景は殆ど描写が無いですし、ラストの彼を見ても家族関係も悪くなく地元の人間関係にも特に問題は無いように感じます。
そんな彼がなぜ頑なに地元に戻らず、犯罪を犯してまで逃避行を強行したのか観客には理解できないので当然彼に共感できるわけがありません。
彼が陽菜にあそこまでの熱情を向ける理由が分からなかったために彼に共感できなかった方も多いでしょう。
若いから、向こう見ずな10代の恋愛だから、で説明がつくレベルを彼は逸脱しています。
特に批判の的となっている拳銃ですが、あれこそが帆高の狂気の象徴なのです。
考え直してみれば船上に初登場した時から彼は雨に狂喜乱舞していましたし、ずっと帆高は狂気の存在として描写されていたのです。
それなのに我々は彼を普通の高校生だと思い込もうとしていたため歪みが生じてモヤモヤしながら観ることになったのです。
ちなみにラストに近づくにつれて圭介や夏美も事務所を水浸しにしたり警察に逆らったり狂っていきますが、これも帆高の狂気に感化されたためです。
最終的には世界も彼の狂気に感化され、東京は元から海だっただの世界は元から狂ってるだの、帆高の行為を当たり前に受け入れる人間ばかり描写され、3年間雨しか降っていないのに元気に桜が開花しています。凄いですね帆高。
外側だけうまく青春ラブストーリーで仕立て上げ、中身は狂った主人公が世界を狂わせる話にするという辺り、流石新海誠というところでしょうか。
君の名はがかなり大衆寄りだったので変わっちゃったなと思いましたが安心しました。
ちなみに万が一これが徹頭徹尾青春ラブストーリーとして制作されていたのであれば星1つです。
大失敗!
素晴らしき水の表現。
新海誠作品の良さはなんと言っても背景画の美しさ。今回は水の表現が光った。
「言の葉の庭」あたりから水面や雨などの表現に比類なきモノを感じさせた新海誠作品が、とうとう雨を主題にした映画を作ったという感じ。
君の名はの彗星の描写で、CG技術をうまく使うなぁと思っていたが、今作ではそのCG技術が鼻に付くシーンがいくつかあった。
花火を空撮したような映像や、東京タワーを空撮したような映像がそれだ。引きのCG絵はアニメーションだとどうしても浮く。背景描写が緻密で美しいからこそなお、その違和感が引き立ってしまっていた。
また、新海誠作品では心の声的なナレーションがかなり入る。ここに好き嫌い別れる理由があると思う。
ジブリやスタジオ地図作品は、大事な場面でも、キャラクターが何も言わないでただ佇んでいたり、無言で何かしているというシーンが数多くあるが、新海誠作品ではあらゆるナレーションが入る。
(時をかける少女のラストシーン付近、まことが息を切らして走っている場面と、天気の子の、帆高が線路を走って行くシーンを見比べると面白い)
これにより、新海誠作品ではメインのキャラクターがなんとなく稚拙に写る(本音ダダ漏れだから)。しかし、それが青春時代の若さと相まって雰囲気を出しているのも事実だ。そこに加えてファンタジー要素が入るし、別空間に飛んだり時間をテーマにした要素が絡んでくるので、なんとなく、辻褄の合わない"夢心地"な雰囲気が作品全体に横たわっている。
"君の名は。"では、作品の主題とその"夢心地"な雰囲気がものすごくマッチしていたというのが多くの人の心を掴んだ要因の一つだと考える。
その点で天気の子は、警察、拳銃、売春、生活保護、親権問題など、夢心地さとは離れた要素が散りばめられていたので、君の名はほどの没入感はなかった。
ただ、話の流れは天気の子の方が理解しやすいし、小栗旬が声優を務めた須賀圭介の葛藤とキャラ設定は実に魅力的だった。
楽曲、グランドエスケープが流れるシーンはシンプルに美しく、興奮した。
そして何より、前述した水の表現が前面に出てきた事により映像美の部分でも類を見ないほど素晴らしいものとなっていた。
総じて、君の名はより完成度は高い。
が、新海誠作品の雰囲気に合っていたのは君の名はの方だった。
期待し過ぎたかな
若い人に込めるメッセージを強く感じる
前作と全然違うというのを聞いていて覚悟して観ました。
かなり美しい前作を裏切ってきたなと感心しました。
自分はたまたまお盆休み、新宿歌舞伎町の映画館で観たのですが、映画の舞台と相まってそのせいかより良かった。
観る前は、いつもだけど、ところどころ臭いところで息を止めて歩いて、相変わらず怪しい人達、たむろしてる危なっかしい若い子達、そして日本人より多いと感じる外国人…
無意識に嫌悪感に近いものを抱きながら通っていたけれど
観終わった後は、見事になんというか受け入れるではないけどむしろいとおしく嫌悪感はなくなり気にしないで頑張ろうみたいな気持ちになってる自分に変わってた。
そういうところがすごい映画だと思う。
前作では、映画館出て、東京がキラキラして見えて、嬉しくなったんだけど。またそれ以上の意識革命をやってのけて下さった。
最後の最後で、ドカンと感動が押し寄せました。
自分ひとりの力で世界は変えられるのだよとみんなその力があるんだと
理屈でなく弾丸のように強烈に魂に打ちこんでくる。
そんな気が私はしました。
闇が真っ暗だからこそ差し込む光はまばゆいのです。
綺麗事でないところにリアリティとして感じさせるものがある。
たぶんよくわからないと言っている人にも、無意識に刺さっているものがあるんじゃないかと思います。
それくらい六感にぶち込んでくる映画でした。
自分の中の心の声に、愛に背中を押され、全力で走り出したくなるんじゃないかな。
相変わらず細かい裏ネタ満載ですが、意識下に働きかけてくるところは物語というより音楽にも似ています。
全力で作ってくださりありがとうございます。
深海ワールドの帰還?
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