ソリス

劇場公開日:

解説

たった1人で宇宙に残され極限状態に陥った男の孤独な死闘を描いたSFアクション。緊急避難船カペラ2号の船内で目覚めたトロイ・W・ホロウェイは、自分以外の乗組員が全員死亡してしまったことを知る。しかも宇宙船は制御不能で漂流しており、太陽へ向かって進んでいることが判明。診断システムは故障し、救援隊も期待できない。急速な酸素減少と太陽衝突のタイムリミットが迫る中、無事地球へ生還するためあらゆる手を尽くすホロウェイだったが……。主演は、テレビドラマ「ウォーキング・デッド」のサイモン役で知られるスティーブン・オッグ。主人公を遠隔通信で支えるロバーツ船長の声を、「サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド」のアリス・ロウが演じる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/92分/イギリス
原題または英題:Solis
配給:ハーク
劇場公開日:2019年4月5日

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(C)SOLIS FILM LIMITED

映画レビュー

0.5完全独り芝居

2024年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

2.0がっかり感がすごい

2020年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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親指

3.0水星でのスイングバイ!これだけで期待してしまう・・・

2019年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 登場人物が生き残った乗組員ホロウェイという一人芝居、そして交信を続ける母船ハトル18号の女性船長との物語。絶望感いっぱいで、次から次へと故障が発覚していく。太陽衝突で燃え尽きるまでのタイムリミットは70分。ハトルの船長とは仲のよい友達だったこともあって、代理の女性船長も胡散臭いため素直に応えられないホロウェイだったが、どうせ死んでいく身ならばと指示に従って最善を尽くすようになる。

 セリザワ船長はどうした~?!と、日本人の名前が出ることによって、もしやこの監督はゴジラファンなのか?と妙な連帯感を勝手に持ってしまった。ほぼ船内でのソリッドシチュエーションものだが、低予算ながらも頑張ってると思う。ただ思い出すのは『ゼロ・グラビティ』などのハリウッド大作。そして『ソラリス』。見劣りはするものの、徐々に彼の演技に魅了されていく。絶望感たっぷりの作品はけっこう好きです。

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kossy

2.5一人芝居

2019年11月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

宇宙船の爆発事故で緊急脱出するが、同乗者は亡くなり、脱出ポッドに一人取り残される。
ポッドは太陽に向かっており、このままでは燃え尽きてしまう。
救難信号に応えてくれた女性と通信するが・・・。
舞台向きかな。

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いやよセブン