アラジンのレビュー・感想・評価
全754件中、21~40件目を表示
アニメ版は1回だけ鑑賞。比較的最近になって観ているのに本作と比較で...
アニメ版は1回だけ鑑賞。比較的最近になって観ているのに本作と比較できるほどには内容は覚えていない。
オープニング街中でのモッサリとした逃走劇を観せられた時はハズレ感が強烈だったのに、話が進むに連れて面白さが増していきラストの魔法の絨毯で逃げ回るシーンではコレって同じ作品なのかってな具合で魅入っていた。
特にミュージカルのシーンが素晴らしく、役者の歌声に合わせてテレビの前で大いに盛り上がっていたが、レンタルしてきた円盤の具合が悪く、そんな時に限ってシーンが止まったりスッ飛んだりしていた。
賑やかなだけの映画と言うわけでもなく要所要所にメッセー性の強い台詞やホロリとくる展開も入れてきており評価を上げている。特に絨毯の上で御姫様が夢を語りアラジンに意見を求めた時、アラジンの返す「僕の意見が重要?」っていう言葉が印象深い。
うっとり夢心地
究極のエンターテイメント作品
なんといっても魔法のランプの魔人のジニーありきの映画でした。演ずるはウィル・スミスですが観るまではどうなのかな?って思いでしたが、いや!めちゃくちゃキャラが合っていましたね。騒がしい中で笑わしてくれつつも、アラジンへの愛と友情が胸に刺さります。ほんとうに、アラジンとジニーっていい関係ですよね。
アラジンを演じるは、メナ・マスードですが今回の主演を獲得するのに世界的なオーディションで見事勝ち抜いたという凄い方です。
ヒロインのジャスミン王女を演じるは、ナオミ・スコットですが、彼女はなんと美しいのでしょうか!
かなり意思の強さが目立つ女王でした。王国を乗っ取られた時の、力強いジャスミンの歌には、覚悟を決めた女王の姿と芯の強さを感じられました。このシーンが映画の中で一番好きかもです。
脇役たちの空飛ぶ絨毯とお猿さん、そして虎がいい感じに物語の面白さのスパイスになってます。もちろん悪役側のオウムも。こういった脇役達が活躍できるのもアラジンのいい所ですね。
最後のジニーを自由にしてあげるシーンは、ちょっぴり泣けましたし、「ホール・ニュー・ワールド」も映画館で聞けたし、非常に良いディズニー実写化映画でした。
映像が綺麗、素敵な作品
アラビアンナイトの世界に音楽がぴったり合ってる。 「A Whole...
永遠の冒険活劇
ディズニーが生んだ冒険映画は他にもあるけど、アラジンはアラビアンの世界にも通じる異文化的で出色の作品だと思う。子供のころから、シンドバッドとかアラジンの世界童話全集に胸躍らせた。そういった思い入れと期待を裏切らない出来栄えだった。
その中でも、ウィル・スミスの存在感。ランプの精にはまる。ただ、目立ちすぎてアラジンを食ってしまうのがちょっと。もう少し主役に華を持たせて欲しかったな。歳がばれるが、「ハクション大魔王」を思い出した。
とにかく始まりから30~40分の展開が良くって、観客の気持ちをきっちり押さえてしまうところが素敵だ。
記憶に残る作品です☆
ウィル・スミスの世界観◎なアラジンでした。
私が観た時はたまたまかもしれませんが、
映画館の劇場内には小さい子ども達が沢山みにきていた印象です⭐
家族や恋人や友人と楽しく観れる、映画です♪♪
(完全に個人的な意見としては特に、恋人と観たい映画としてオススメです♪)
ラジャーも実写だったので迫力に驚きました!🤣
よりアラジンという作品が大好きになりました!☺
笑顔になれる作品です💓💝
力感、現代感覚溢れるエンタメ作品
名作アニメの実写版なので、完成度の高い作品だと思っていたが、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、人間ドラマなど、様々な要素を存分に堪能できる力感溢れるエンタメ作品の傑作だった。
本作の主人公はアラジン(メナ・マスード)。彼は、両親を亡くし、今の貧しい生活から這い上がりたいと願っていた。一方、王女ジャスミン(ナオミ・スコット)は窮屈な王宮暮らしに悶々として自由を求めていた。そんな二人はふとしたきっかけで出会い、惹かれ合っていくが、次第に陰謀に巻き込まれ、波乱万丈の運命に翻弄されていく・・・。
想像外の人物の回顧から物語は始まる。これは、ひょっとして、結構、奥深くて面白いエンタメ作品かなという予感がしたが、的中した。
序盤のアラジンと王女の出逢いのシーンは、アクション映画のような躍動感があり、一気に作品世界に惹き込まれてしまう。アラジンと王女が自らの心情を吐露するシーンは飾りを捨てたリアルな歌詞が切ない。更に、王女が、自立、自己実現を強く願う歌詞は迫力があり、現代感覚に溢れていて、説得力がある。本作が古典的なフィクションであることを忘れてしまう。
本作は、アラジンと王女の恋模様、王宮に渦巻く陰謀、魔法のランプの争奪戦という三つのエピソードが絡み合って展開していく。進化したCG技術が奏功して、魔法の絨毯などに作り物感はなく、摩訶不思議な世界に迷い込んだ感覚になり、一時、現実世界のことを忘れさせてくれる。
何と言っても、魔法のランプの魔人ジーニー役のウィル・スミスの存在感が際立っている。彼の規格外の強烈過ぎる個性が存分に発揮されている。彼の登場が作品に刺激を与え、力感が注入され、より若々しく勢いのある作品に仕上がっている。
ラストシーン。三つのエピソードは、それぞれの形で収束する。人を想うこと、自分の道は自分で切り開くこと、他者への思いやり。見終って、本作のメッセージに暫く浸っていた。
友情に涙
幼少期に
「千一夜物語」
「アラビアンナイト物語」
「アリババと40人の盗賊」
「アラジンと魔法のランプ」を
読み聞かせてくれた母を思い出します。
ディズニーのアニメ版は
何度も観ましたが
実写版を観ることができ
感激でした。
2019年
ガイ・リッチー監督
ディズニーの長編アニメーション映画の
実写リメイク作品
運命の出会い・・・
そして、
魔法のカーペットに乗り
夜空を駆けるシーン
名曲
「A Whole New World」 大好きです。
アラジン(メナ・マスード)と
ジャスミン(ナオミ・スコット)
波乱の恋の行方も
爽快に描かれていました。
ジャスミンこと
ナオミ・スコット歌う
「Speechess」
勇気と意思の強さが伝わるシーン
ステキですね。
美しくて素晴らしい歌唱力に感動💗
可愛いお猿のアブーと
空飛ぶ絨毯の活躍も
楽しかったです。
何よりも
ランプの魔人ジーニー(ウィル・スミス)との友情も
心温かくなり ラストに拍手です。
キャストの歌とダンスも素晴らしい作品。
追記
金曜ロードショーで再鑑賞
スピーチレスが至高
アニメ版アラジンよりも、女性が意志を主張することにフォーカスを当てていた。
女性進出を促す昨今の情勢を考えると、ばっちり受けてのウケをいい意味で掴んでる。
劇中歌であるスピーチレスを歌い上げるナオミスコットの歌唱力と表現力に拍手👏👏
守られてるだけのお姫様という概念をぶっ壊してて最高でした。
王様に認められた時にバックで流れてるスピーチレスのBGMにも号泣!
しかし、スピーチレスが良すぎて、ホールニューワールドのパンチがやや薄れてたけど、制作側としてはスピーチレスの方にフォーカス当てたかったのかな?と。
アニメ版ホールニューワールドは様々な国に行ったりするけど、実写版はアグラバーや周辺の海や砂漠で完結していて規模が小さくなってる。自由に世界を感じたいアニメ版ジャスミンは前者、国を治める者として民を考える実写版ジャスミンは後者の表現に落ち着いたのかな?
貧困で泥棒ネズミと馬鹿にされるアラジン、女性だから姫だからと心身ともに城に閉じ込められるジャスミン、ランプに閉じ込められるジーニー。それぞれの”自由”もテーマになってて王道に良い☺️☺️
オリジナル要素がいい味だしてました!
ナオミ・スコット✨
ジャスミンを演じた美しい瞳のナオミ・スコットが、「スピーチレス〜心の声」を力強く歌い上げる姿に涙が溢れた。
心優しいジーニーをウィル・スミスが魅力的に演じる。
導入シーンが繋がる巧みさはさすがディズニー。
すっかり大人だからか、実写版の方により魅力を感じました。
ABABWA
日テレを録画にて鑑賞 (吹替版)
全754件中、21~40件目を表示