モンスターハンターのレビュー・感想・評価
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ミラ・ジョボビッチの無駄遣い
オープニングのCGクオリティで不安がよぎる。
結果、ミラ・ジョボビッチと時間の無駄遣い。
●設定 2点
暗雲に迷い混むとモンスターの存在する異世界に飛ばされるという王道。
ただモンスター強すぎ&多すぎ。
普通はすぐ死ぬ。
●ストーリー 1点
あっという間に仲間全滅。
ミラが死んだ!?と思ったら生き返った。
モンスターと戦うのか、生き残るのか、何がしたいかよくわからないまま、時間だけが過ぎていく。仲間割れしたり、助かったと思ったら、人間同士で戦い。
見てて疲れる。
●キャスト 2点
ミラ・ジョボビッチのみ
●総評 2点
とにかく映像・カット・シーンに無駄が多い。
それ必要?というものばかり。伏線かと思い見続けるも特に意味ない。
久しぶりの駄作。
制作・配給に携わった方々の努力を称えるのみです!
ポップコーン塩味Mサイズ完食し、後半はゆったりとおやすみ💤
寝る時間としてありがとうございました。
これモンハン?
ゲームはほぼ知識のみですが動画等で見ていて何となくの世界観で鑑賞。
ストーリー的に組み立てが雑。
①オープニング
②ミラ隊長特殊部隊
③ハンターとの出会い
④モンハンらしきと①回収
つづく。
追加ほぼバイオ感満載。〔バイオは好きでした〕
この手のものは実写は難易度が高いの分からいかなぁ
と思うレベル。
続編に続く為の話ならちょいとせこい。
まぁ久しぶりにやっちまったと思う映画でした。
「まさにG級画力!」
◎大迫力のモンハンルックは映画館映え間違いなし!
久しぶりにハリウッド映画観たなー感でいっぱいだった。
それ程までに、やっぱり邦画にはない圧倒的ビジュアル力と迫力満点のモンスターたち。
さらには細部までこだわってるディテールといった、最近のご時世で眼球が干からびていた身からすると、アイボン並に潤う眼球洗浄映画!
ディアブロスやリオレウスといった大型モンスターたちも劇場のスクリーンで観る価値ありの見ごたえMaxだし、蜘蛛のモンスター・ネルスキュラは、劇中で「バイオハザード」シリーズを彷彿させるような恐怖演出があったり、生き生きしているモンスターたちも見どころの一つ。
その他にも、キャラクターたちが使う武器や防具なども注目してみてほしい。
ただ、そっちの方にエネルギーが吸い取られたのか、脚本の方はと言うと、なかなか厳しかった。汗
伏線未回収によるモヤモヤだったり、あからさまに次回作を匂わせてたり、ポール&ミラ夫妻作品によくあるやつね←笑
◎アクション×アクション=ドスアクション
またこの映画、監督はポール・アンダーソン、主演にミラ・ジョヴォヴィッチという我々世代なら、なんだかんだみんな好きなバイオハザードシリーズを手がけた最強夫婦タッグが手がけている。このことから分かるとおり、アクションにもしっかり手が込んでる。アクション俳優として活躍するトニー・ジャーを起用したことで、より迫力が増し増しの二郎系ラーメンアクション映画にもなっている。
そして、我らが山崎紘菜ちゃん!
出番は全然少なかったけど、シンプルに超可愛いかった。
それに同じ日本人として、あのチームの中にいること自体が本当に凄いと、リスペクトでした。
この映画は劇場で観てなんぼだと思うし、あれこれ考えず、迫力満点大スケールの映像を楽しんだもん勝ちの一本。
モンスターとハンターが出てる映画
そっかみんな「バイオハザード」の流れで観にきてるのかー。ゲームちらっとやったことある程度じゃだダメなやつ?。ン十年前に観た「エイリアン」を思い出しながら…もしかして失敗した?の序盤30分。中後半で若干持ち直した。かな?。うん迫力はあった。もう終わりかけだから小さいスクリーンだったからよく分からんけど。たぶん。元々アクションゲームだからねーストーリーというか設定をどうするのかと思ったら…なるほどねー異世界に飛ばされるヤツ。ラノベで流行りの…。ラノベを映像化するのああなるのかー(なりません)。それも行ったり来たりする?あぁそう。続編匂わせね。それにしてもハンターの声、松阪桃李君である必要が?あぁ続編ね。あ今回もしかしてプロローグ的な?そっかー。もういいかな?もちろん駄作ではないけど相性の問題。次はちゃんと予定通り上映できるといいね。
なんだかすごく楽しめた
モンスター描写はサイコー
「モンハン」というよりも、「あのゲーム」の映画化では?と妄想をかき立てる一作。
(恐らく)ゲーム大好きポール・アンダーソン監督による大作映画。ミラ・ジョボビッチを『マッドマックス 怒りのデスロード』(2015)のシャーリーズ・セロンばりの過酷な状況に放り込むが、それも二人の信頼関係のなせるわざでしょうか。ハリウッド超大作映画を渇望した映画ファンの期待に応えるため、大画面で巨大なモンスターが暴れ回る勢いは尋常じゃなく、その巻き添えで人がバラバラになっても一切気にしなーい、という潔さ。
最初のモンスターから逃れる場面で明らかに時間を取り過ぎていて、この調子でちゃんと結末までいくんだろうか、と観ている側がむしろこの点でハラハラ。案の定というか、ジョボビッチやトニー・ジャー以外の諸々の登場人物は、とても魅力的に造形されているにも関わらず満足に活躍もできない(ついでに台詞もない)という、かなりバランスの欠いた物語構成になってしまいました。その「描き込み不足」の理由も、結末まで観ると理解できなくもないけど、これは結局制作側の都合であって、やはり一つの作品で完結した物語を作ることが前提なのでは…、と、モンスター以上にキャラクター同士のやり取りや共闘を期待していただけに、この部分は少し残念に思いました。
結末の展開は、「モンハン」というよりもまんま「スカイリ…(げほんげほん)」。最初からこっちの映画化です、って言えば良かったと思うんだけど、やっぱり知名度の問題…?
アンダーソン監督は『イベントホライゾン』(1997)というSFホラー作品がとても面白く、本作でもその片鱗が少し見えるんだけど、この作品は興行的には失敗してしまったため、その後はゴシックホラー全振り演出を抑制している感が。次作はより監督の趣味嗜好全開の作品作りを!
期待して見ない方がいいかも
少ない
ゲームはやったことがなく、バイオハザード的な映画を期待して観に行きましたが、そもそもでてくるモンスターがイマイチ、かつ数(種類)が少ない。3種類くらいしか出てこない。
びっくりするようなシーンもなかったので少し残念でした。
吹き替えエンドロールは良かった
開始から、ミラ率いるレンジャー部隊が異世界(モンハン世界)へと飛ばされます。
状況確認中にディアボロスに襲撃されて、その後逃げ出した先でも再度襲撃にあい部隊は壊滅。
ミラはモンスターによって麻痺され巢へと持ち替えられるも、死亡も幼虫を植えつけられることもなく生還。
ハンターと人間同士の戦闘後に協力関係になり
ディアボロスを撃破
オアシスまでハンターを救助しつつ向かい
大団長達と合流、リオレウスの脅威を感じるも
元の世界に帰る為戦闘に入り、
その途中で元の世界へと帰還を果たすもリオレウスが付いてきてしまいます。
ミラを助けに来ていた救助隊の攻撃は全く効かないが
ミラやハンターの攻撃によりリオレウスを撃破。
異世界との道を塞ぐ為異世界へ戻り
大団長とハンターと共に新たなモンスターへと
挑む所で物語は終了です。
正直序盤が長ったるく、リオレウスは短め。
もう少し戦闘シーンを長くして欲しかったですね。
エンドロール後の日本語吹き替えの紹介シーンでの
モンハンテーマソングが流れた所が一番良かったです。
決して悪くはない。アイルー成分は足りない。
これはモンハンではないと思うのだが、ではモンハンとは何なのか。
モンスターの討伐であり、狩猟である。
あと、アイルーです。アイルーはいます。
昨今、ちょっとしたモンハンで物議がかもされたのはご存じでしょうか。
モンハン好きな芸能人がプレイするシーンを地上波で流したところ、
「複数のハンターが一方的に無辜の怪物を虐殺するシーンのようで気分悪い」とクレームがついたというものです。
モンハン好きなプレイヤーならばご存じの通り、あれはかわいそうなモンスターなどという感想からは程遠く、
彼らは畏敬すべき存在であり、とてつもなく強力で人間の生活を脅かす脅威の生命体です。
この映画では(そりゃ「あいつが出ないのは悲しい」と思いつつも)出演モンスターは強力で恐るべき存在として描写されていますし、
それに立ち向かうハンターの勇気も、現代組の悲劇も十分に描写されています。
そういう意味では第一作目としてこの演出はアリだったでしょう。
が、しかし。
別にここに軍隊が出てくる必要もなければ、兵隊さんが異世界転移する必要はどこにもなかったと思うのです。
異世界言語とか、途中で邪魔になって通訳出してくる有様じゃないですか。
完全にファンタジーとして、モンハン世界で生きる人々がモンスターと戦うというストーリーでよかったと思うのです。
あえて言うなら、モンハンの世界を知らない人に「ああ、こういう世界なんだ」と主人公を通して紹介する役割があったかもしれません。
でもそれって新米のハンターの方がよかったんじゃないでしょうか。
新米ハンターがアイルーと共にブナハブラやジャギィに苦戦しつつ、ドスジャギイやアオアシラと格闘しつつ、
いろいろな武器を使って、魅力的な里のキャラクターから励まされつつ、とうとうリオレイアを狩れました!ってあたりまでやればよいと思うのです。
マリオの映画を彷彿とさせてくれました。
いらん要素をつけたさなくてもよかったんじゃないかなと。特にハンターと主人公の挌闘シーンや気持ちを通じ合わせるシーンなんか1/3くらいで充分でした。
もちろん魅力的なところもあります。
モンハン最大の魅力は格好いいモンスターです。そしてそれに(みっともなくとも)食らいついていく無力な人間です。
それらを余すことなく描写していたのは本当に良いところであり、モンハンの必須条件だけは抑えているように見えました。
が、アイルーが足りません。
料理人アイルーだけでなく、もっと里で暮らしているアイルーや大型タル爆弾Gを抱えて特攻していくアイルーが見たかったです。
アイルーです。よろしくお願いします。アイルーはいます。
タイトルなし(ネタバレ)
PVで英雄の証が流れている時点でワクワクしていた映画。
バイオハザード以来、ひっさびさにミラジョヴォヴィッチ様のアクションを堪能した。
トニージャーと交互に餌になる騙し合いが面白く、徐々に友情が深くなっていくのが良かった。
初っ端からミラ様とトニーのバトル見られるとか最高かよ。
チョコは言葉は通じない異世界の住人とも美味しさを分かり合える最高のお菓子!
武器は双剣、大剣、弓、どれも格好いい。二刀流はどの世界でも輝いている。それをミラ様が持ったら無敵に決まってる!!
前半は途中スターシップなんとかだーエイリアンだーうわあああみたいな感じだけど、ディアボロス戦再突入あたりから一気にモンハン。
とにかくトニージャーの弓を射る姿が格好良すぎて画面がギュッと引き締まる。
ディアボロスが圧倒的過ぎる。
未知の物体が広大な砂漠の地中から襲ってくるっていうシチュエーションは
水中から襲ってくる、霧の中から現れる感覚とは違った、なかなかな臨場、存在感が出ている。
音に敏感なところも○。
装甲車でチェーんガン構えているミラ様格好良い。
リオレウスは結構なラスボス感あった。
ドラゴン特有のは口から炎を吐く瞬間のアノ間が堪らない。弱点だからかあの溜め感の演出が好き。
でもラスボスじゃなかった。
上手に焼けました~のシーンは決戦前の束の間の休息感あり。
ひと狩り行こうぜ!みたいな感じではないけど、モンハンの世界観は出ていた。
上映時間が1時間半ちょいなのが丁度良い。
モンハン未経験者だが
原作は全くの未経験。よって「1つの映画作品」として評価する。こんな事を言いながら矛盾したレビュー内容だが、「原作ファンは納得しないだろうな」という感想を持った。ゲームやアニメに興味が弱い私ですら興味を持った「モンスターハンター」。やはり、あの世界観を1つの作品で表現するとなると、困難を極めるのは必至だろう。
それを考えると、本作は上手くまとめあげていると思う。モンスターとの戦いはイベント的に描かれ、構成はなかなか上手く、飽きさせない工夫が見られる。ポール・W・S・アンダーソン監督だからか、何となくB級感が漂う作風も好きだ。
残念なのは、戦闘シーンがゲームの方が盛り上がるという事だ。ゲームのあの描写は流石に実写だと難しい事が改めて分かった。
「アイルー」も出てきてくれるが、登場シーンは数分。続編の可能性がある事も監督が示唆していたが、興行的な面を考慮してとのことだ。正直なところ、「期待しすぎた」というのが本心だが、なんと言っても「バイオハザード」の監督だ。本シリーズも、大人気シリーズになる可能性もある。今後に期待をしたい。
その際に、「バイオハザード」で描かれた、「前作無視の無理くり設定」は避けてほしい。
何も考えるな
良いところはCGが綺麗。
悪いところは話がただただ単調でつまらない、やたらとグロテスクな表現がある。最初から最後まで意味不明だった。(多分続編作る気なんだろう)あと映画予告で英雄の証流してたくせに映画で一度も流れなかった。
結論で言うとシンプルに面白くなかったが、モンスターパニック映画としてはそこそこ楽しめた。下手にモンハンの知識を持っていると映画を楽しめないので頭を空っぽにして観る事をおすすめします。
全429件中、141~160件目を表示