イエスタデイのレビュー・感想・評価
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本当に大切なことは!
ビートルズを知らないって!
全く売れない元教師は賭けにでた!
売れた!
カネも入った!
でも
必要なのは、愛だった!
そんな作品である!
ラストがすき!
そして演じるパデルは、歌と演奏で選ばれた。
イエスタデイは、その場での生歌での撮影
だから歌に魂を感じられる。
そんな作品。
Hey Jude
ハッピーな映画。
(鑑賞後、 でしょーね!)て感じ。
Beatles 好きです。
エド・シーラン 知らなくて、、(>_<)
YouTube見てみよっと。。
リリー・ジェームズ 可愛い!
ジョンのそっくりさん…あっ! てなった。
あるあるネタじゃん…とはちと言い過ぎかなww
かわぐちかいじの「僕はビートルズ」を思い出さずににはいられないというか、ほぼ同じ設定なのだが、意外にもそこに触れていないレビューが多いのに驚く。
それを言っちゃあオシマイだよ…と仰る向きもあろうかと思いますが、それでもビートルズがいない世界で自分(たち)だけがその作品を知っているというシチュエーションは、映画を見る前に「なんだかなぁ」と思うには十分かと。
でも、映画は面白かったので良しとしよう(^▽^)/
それにやはりビートルズの曲が流れると、盛り上がるというか、もう本能みたいなもんだな。
ビートルズ、コーク、シガレット、ハリーポッター
想定以上に面白かったです。
自分以外は知らないのにしっかり乗り切りました。
ストーリーも最高で最後にエリーとも結ばれてほっとしました。
リリージェームズさん最高ですね。
今日何を観ようか悩みましたが、大正解でした。
明日は台風ですが、明後日以降是非ご鑑賞おすすめします。
拝見ダニー・ボイル様
あなたがビートルズに送ったというラブレター
多くのビートルズファンは「挑戦状」と受け取りました
あのシーンのあの台詞
あそこで引用されたあの歌詞
むぅう…
そこ…
それ…持ってくるんや…
使われる場所の、シーンの
全てに
「どやぁ!」
恐れ入りました
素晴らしいです
ビートルズへの尊崇、いなかった場合の仮定、それでもある熱愛と敬意
でもね、男女の恋愛に言っとくと
「『失って初めてわかった大切な人』が、戻ってくるとか浅はかなんじゃー!」
とは言いたい
幸せは正直な人生の先にある
当たり前だが、ビートルズ愛に溢れた作品ではあった。
曲の挿入など絶妙で、改めてビートルズの現役ではない世代でも楽しめる。正に映画内の観客と近い気持ちになれた。
作品としてはまぁビートルズじゃなくても成立するし、公開前にはビートルズの凄さを改めて伝える作品なのかなと思ったがそうではなかった。
ジャックが夢を掴んだが、その夢は偽りによって得たものであり、それだとどんなに富や名誉、夢を手にしても本当の幸せは掴めず苦しむといった映画ではよくあるメッセージだったが、それをビートルズの曲と共に楽しめるのは良かった。
正直に生きる事こそが、まだ当人達は気付いてなくても幸せが潜んでる。それに気づき結ばれる、そんな温かい作品だった。
それにしてもリリーは美しくて可愛いね。シンデレラの時とは全く違う美しさを感じさせてくれ、魅了された。
文句のつけどころがないです
全編通して面白いです!久しぶりにこういう明るい気持ちで映画を観終わりました。
これぞ、エンターテイメントという気持ちになりました。
前に雑誌で著名?な写真家の方が、MV(ミュージックビデオ)と映画を比較して、表現の尺度が違う、映画において音楽は重要視されていないと、仰っていたのを読んだけど、ふと、この映画を観ながらその記事を思い出して、あの写真家は何言ってんだろうなって、音楽の力って映像よりも人を感動させることもあるし、それと映像、芝居を融合させると、ものすごい感動を生むのだぞと、声を大にして言いたい気持ちになりました。
この映画が音楽をテーマにしているからそう感じただけかしら。。。
とにかく、ダニーボイルって監督は編集のテンポが飽きさせないですよね。いろんな試みをしているから何でもないシーンも印象に残るし。
あと、ヒロインの方が、ものすごくかわいい。ふとした時かわいい。笑顔が特に。勝手な持論ですけど、女優って愛嬌だと思うんです。勝手な持論ですけど。
あの、ビートルズ以外のものも世界から消えているって、どういう設定なんですかね?コカコーラとかハリポタとか。オアシスも消えてたんでしょうか?誰か教えて。
幸せとは何かを伝える作品
事故にあった12秒の間に、周りはビートルズやコカコーラやハリーポッターの記憶がなくなり、自分しかビートルズを知らないと気付いたジャックマリク。
記憶が曖昧な歌詞をどうにか思い出したり繋げながら人前で歌うと、誰もビートルズを知らないのに、曲が良いとどんどんスターダムにのし上げられていく。
曲にまつわるエピソードもよく知らなければ、人前で曲について何かを語った事すらないにもかかわらず。
音楽をよく知らない人でも、良いものは良いとわかる。それはビートルズにとって最高の栄誉だろうなぁ。
好きな子に好きと言えぬまま故郷を出て右も左もわからぬまま行脚へ。そしてデボラというお金が全てのマネージャーにマネジメントされる。
困惑の中で歌う、HELP。
脚本そのものの構成は、伏線なども特になく、ただただビートルズの曲を盛り込むためなのだが、だからこそ際立つ楽曲の歌詞がとても良かった。
素人感漂うジャックマリクの戸惑いや後悔の表情も人間らしくて良かった。
そして、ジャックマリクに近付き度々チャンスをくれるエドシーランもビートルズの曲が大好きなのだろうなぁ。
一途に20年間ジャックマリクに尽くしてきて、誰よりも愛しているのに誰よりも愛されているのかわからなくなり、離れたエリー。
エリーがいる生活が当たり前すぎて、しかも奥手で、大事なことほど言えないまま手放してしまったジャックマリク。
しかしジョンレノンのお陰で、大切な人と好きなものを大切に生きることこそ素晴らしい人生なんだと気付く。
富も名誉も得て、何が大切か比べる事ができてもなお、やはり1番大切なのは愛する人との時間。
それをシンプルに伝える作品だった。
ただ、、両親含めインド系で、ジャックなんて名前はありえない。マリクもゼインマリクから取ったのかもしれないが、中東系の名前。盗作に近い状況を主人公にさせるからこそ、白人ではない有色人種を使ったのかなぁ?
それはビートルズの概念には反するし、なんだかなぁでした。
Here's my take. A world without The Beatles is a world that's infinitely worse.
先日、この映画の製作者である監督のダニー・ボイルとプロデュサーであり、脚本家のリチャード・カーティス両氏の対談を目にする機会があった。その中で、番組のMCから、何故、多くの映画人がハリウッドを活動拠点に置くのに、他の人のようにそうしないのかと尋ねられた時、最初にカーティスが話し始めた。「いい質問だ。私が27歳の時にアメリカに渡ったが、ランチでの会話や彼らの好みの音楽さえ、何も知らなかった。つまり会話が成り立たなかった。そんなことで、アメリカでの映画の脚本の仕事は諦めてイギリスに帰 ってきた。」そのあとすぐに付け加えるように監督のボイルが話し出す。「私は、この世のどこにもいない狂信的音楽愛好者と自負している。もちろん隣にいるカーティスも、その内の1人なんだけれども。この後ろを見てくれよ。ここマンチェースターの20マイルもしないところから、ここは、信じられないぐらい音楽を育てる環境があるんだよ。」....と
12秒という世界が制止したときに、何故かパラレルワールドにいる主人公のジャック。ジョージ・マーティンとブライアン・エプスタインがいない世界では、いくらビートルズの曲と言えども、そう簡単には売れることがないが...しばらくすると? 貧欲を司る地獄の七大君主の1人、マモン。別名:デブラ・ハマーがジャックが世に知られてしまうと何処からともなく、登場される。
Buddy, what I'm offering you, is the great and glorious
poisoned chalice of money and fame.
If you don't want to drink it, which I would understand,
go back and have a warm beer in little, bonny England.
If you do want to drink it, I need to hear you say,
"Debra, I'm so thirsty, Give me the goddamn chalice."......
So, which is it?
何と言っても、何故? なぜ? もう一発、何故? ふざけました。それなら書くなってか?
Night......... Nice to meet you.
You look like Ed Sheeran, you know......
-I am Ed Sheeran.
Oh, right. Well done.
いつかは忘れたけれどもエド・シーランが、America Institute For Stutteringというアメリカの吃音協会が主催する ”FREEING VOICES CHANGING LIVES” の会合で吃音で苦しんでいる子供たちの前で冗談を交えながら、彼はこのように話していた。「まだ私が小さい時に、ポートワイン母斑のレイザー治療が原因で、吃音になったけれども、それよりも片方の耳が聞こえなかったほうが嫌だった。」と自分の体験談を交えながら子供たちに話していたのを思い出す。この映画に本人として登場し、ビートルズの曲の題名を変更するよう指示する嫌な役をするとは、彼らしいとただただ言う事しかできない。これに似ていたのが「ペギースーの結婚(1985)」のワンシーン。ビートルズつながりとして。(ポートワイン母斑:赤色のあざ全般を称している。)
ジャック、音楽の神に会いに行く?
There were complications, young Jack.
Lost and gain.
Prejudice and pride.
But.....it all turned out just.......”fab”. 自分が情けない。皮肉れて
受け取っていた自分がいる。
時代としたら、ドはまりをしてもかまわないジャックの両親。初めて両親の前で”Let It Be”を弾き語ろうとすると....なぜか誰も真剣に聞こうとはしない。なぜ? そんなエピソードの中でも彼の世話をするいつも一言多くてドジなロッキー。最後に大活躍。そして、このロマンティック・コメディと称される映画に欠かせない人。ジャックの幼馴染のエリー。2人の関係を見ているほうが”どうにかしろよ!?”と言ってしまいそうになるぐらい、いい感じでヤキモキさせられます。全編ビートルズでビートルズ。たまに出てくるロゴのような大きな文字。そんな文字でも、いつもなら邪魔に感じるけど、今回は御愛嬌ということで...サクッと観ることのできた映画であるのは確かな事。
批評家はどう見ているのか? 映画のことを
1925年からアメリカ合衆国で発行されている雑誌。元来は週刊誌であったが毎年47冊が刊行され現在に至る。 New Yorker
“Yesterday,” Reviewed: Danny Boyle’s Comedic Fantasy
About a World Without the Beatles June 29, 2019 より
「 映画”イエスタデイ”は結局のところ、ロマンチック・コメディであるけども、概念的に複雑なものであり、私的生活と文化保守主義である大衆向け古典主義という特異で復古的枠組みの上に構築されている。」
アメリカのシカゴで発行されている新聞で、ニューススタンドで売られている大衆誌Chicago Sun-Times
A fab opportunity missed in ultimately disappointing
‘Yesterday’ Jun 26, 2019, 5:33pm CDT(CDT:アメリカ中央夏時間)
「悲しいかな、面白いのは、最初の1時間だけ。その後、映画”イエスタデイ”は相次ぎと(特に不快な間合いの文字を含む)的外れなことを放り出し、最終的には、できもしない期待の重みで崩壊している。」
1984年に創刊したメキシコの日刊紙 La Jornada
「 結果として、非常にエンターティメントとして面白い映画であり、非常に幅の広い異なる世代の視聴者と共有することができます。」
ポール・マッカートニーといえば、本作の”イエスタデイ”を含め、”ヘイ・ジュード”、”レット・イット・ビー”をすぐに思い出されるが、あまりビートルズに関心のないものでも、好きなドラマの主題歌として流れれば、その卓越したメロディを聞き入り、思い出の1つとなることは間違いがない。曽野綾子の小説”21歳の父”のドラマ化。あの少女趣味的悲劇的ドラマの今でもワンシーンを覚えている。
Time for bed............... finally パチパチ 💗
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