「あのダニー・ボイルが撮った屈託のない爽快作」イエスタデイ エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
あのダニー・ボイルが撮った屈託のない爽快作
ビートルズが存在しなくなった世界にビートルズの歌を伝える喜び、愛する人に想いを伝える喜び。何かくすぐったくなるほどストレートな作品だった。
「ガーンジー島の読書会の秘密」のリリー・ジェームズが今作でも輝いた。
エンドロールでビートルズ自身が演奏する「ヘイ・ジュード」をノーカットで聴かせるあたりにビートルズ愛を感じた。ポールのシャウトがビートルズをよく知らない人、知らない世代に響いたと信じたい。
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