「ヘイ相棒」イエスタデイ まあ映画好さんの映画レビュー(感想・評価)
ヘイ相棒
世の中にビートルズがなくなったらってテーマ。
主人公のヒメーシュ・パテルは曲をかなり練習してビートルズをマスターしたようで録音ではないということで興味を持って鑑賞。
自分はビートルズにあまり感銘を受けてなくてまーまー曲を知ってる程度なので星3つ。
ビートルズ好きなら星4つになると思う。
とにかく都合よく進んでいくのが気になるし、こいつビートルズの曲で人気でてなんなんだ!!とイライラする、まずこの時代ビートルズがなかったとして現代にいきなりそれを持ってきてもそこまでヒットするのかなあなんて疑問も持ってしまう。
でもまあ地位や名声よりも大切な曲、ビートルズを愛する気持ちからくる終盤の行動に感動した。
そして、ビートルズがない世界だからこそのサプライズがなんだか感動してしまった。
彼はイマジンだね。
しかし、恋愛要素はちょっと入れすぎかなぁ
終盤恋愛成就した途端に帰宅するなりやりだすのは違くないか?笑
そして2番目の男もしっかり友達の女といちゃついてて笑った。
エドシーランは洋楽に疎い自分にはしーらん、ありがたみがわからないです泣
リリー・ジェームズは本当に魅力的な女性でした。
終わった帰り道になんだかんだ頭の中でイエスタデイがリフレインしててビートルズは偉大だなあと感じさせられた。
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