劇場公開日 2019年10月11日

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「『僕はビートルズ』」イエスタデイ いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5『僕はビートルズ』

2019年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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いぱねま
こまさんのコメント
2019年12月13日

遅レス大変申し訳ありません。
丁寧なコメント下さりありがとうございます!
仰るようにオブラディでラストというアイディアは好感でした。
「他の男とくっつくことで想い人への自分の気持ちを確かめる」
という思考が女性にはあるようで(私には分かりません)、
ヒロインも大きな賭けをしたのかもしれません。
そんなことをしても相手が自分を選んでくれる可能性は低い、でももし選んでくれたら深い愛情で包もう。そんな小悪魔心理をリリーのような女性に演じさせたのは、監督&脚本GJですねw

こま
こまさんのコメント
2019年10月19日

レビュー拝見しました。
 言いたいこと言って下さっています。ストーリーや主人公設定には私も軽さを感じてしまいました。表題曲までの流れとレノンに会うシーンはとても好きなので、原案と脚本のリチャードさんにもっと頑張ってほしかったです。
 たくろ~さんの言われている二股の根拠は私も見つけられませんでしたが、ギャビンが軽い男の描写はありました。そもそも半分エリー目当てでレコーディングディレクターを志願し、エリーが本命を諦めきれない気持ちを知りながら彼氏になった。表情や視線の交わし合いから、「妥協相手としていいかな」→「利用されてもいいよ」という大学生的なノリは描かれていました。

こま
いぱねまさんのコメント
2019年10月16日

>>たくろ~。さん
貴殿の本作のレビューが見当たらなかったので、僭越ですが私のレビューにご返事させて頂きます。もしお読み頂けたら幸いです。
ご指摘、ありがとうございます。私が見落としていて気付いていなかったのか、初めてのレコーディングディレクター・ギャヴィンが二股掛けていたシーンや、匂わすカットが思い出せませんでした。ラスト、エド・シーランのコンサート後のクライマックス後のバックステージにて、主人公とヒロインが逢った時、ギャヴィンが自ら退くその後ろ姿に熱い視線を贈っていた女性の存在は確認したので、所謂『捨てる神あれば拾う神あり』的な、誰にも不幸は訪れない”救い”的なエンディングに収めたかった意図は汲み取りましたが。
宜しければ、貴殿の仰る”二股”の根拠のシーンをお聞かせ願えますでしょうか?長々と失礼しました。

いぱねま
たくろ~。さんのコメント
2019年10月15日

いや、あの男の子は二股かけていて本命が別にいたじゃん。

たくろ~。