僕のワンダフル・ジャーニーのレビュー・感想・評価
全169件中、141~160件目を表示
それぞれに語りかけるもの
きっと、それぞれに語りかけるものは違う気がする。
みんな思い出が違うから。
5歳で珍しい病気にかかって亡くなった仔。
その後、ペアで飼った犬は、4匹も仔犬を生んで、僕が全部取り上げた。
なかなか息をしない仔の鼻から羊水を口で吸って息をさせてあげた。
結構長生きして老衰で亡くなったパパ犬。
ガンで亡くなったが、それなりに長生きして、最後は抱っこをせがんで、僕の腕の中で逝った娘犬。
晩年、癲癇で苦しんで、殆ど介護状態になったが、そこそこ長生きで老衰で亡くなったママ犬。
取り巻く人間関係も良かったり悪かったり。
まあ、犬との思い出の方が良かったりする…。
色々思い出すが、全部思い出だ。
少しおやすみ中だが、いつかまた、犬を飼おうと思う。
人間の性格や気持ちの変化を敏感に嗅ぎ分けるベイリーは人と人との絆を結び続ける、犬の輪廻転生物語
前作の数年後から物語は始まる。
(尚、ベイリーは転生のたびに名前が変わるが、このレビューはベイリーとして愛すべき名犬の名を記す)
イーサンから幼いCJ を守る事を頼まれたベイリーは幾つかの犬生を経て、CJ に飼われる事に。
美しく成長していくCJと輪廻転生の最中も再開し、必死に彼女に近づき守ろうとする姿が可笑しくも涙する。
漸くCJの飼い犬になったベイリーはCJが本当に好きな人を嗅ぎ分け、必死で二人を近づけようとするが・・・。
年老いた、イーサンと最後のあの遊びをし、”ビッグドッグ”ベイリーはイーサンと別れを告げる。
肉体は滅びても魂は強い意志があれば永遠に続く、というメッセージも含む素晴らしい作品である。
犬が苦手な人〈私です〉でも涙する良作。
そして、見終わった後、少し良い気分で劇場を後に出来る作品でもある。
分かっていながら
126本目。
観る前から分かっていた事。
絶対泣く。
で泣いた。
前作が、ずっと涙腺崩壊状態だったし、泣くと分かって観るのもと思ってたけどね。
前作よりかは崩壊しなかったけど、涙の数で作品の善し悪しが決まる訳でもないし。
でもまあハッピーエンドで良かった。
あー犬飼いたい。
本当にワンダフル?
犬にとっては、彼女のそばに居るからワンダフルかもしれないが、CJにとってはワンダフルな人生、日常を過ごせてないから、暗い気持ちになります。煽られ事故はCJと愛犬もトラウマでしょう。CJママも大麻やってないか少し怪しところもあったりで、CJが成人しても暗い展開が続いてどうして、こんな脚本なんだと不思議でした。
#僕のワンダフル・ジャーニー
泣いた!!
前作を観ていないけど、
イーサンとベイリーの熱い友情に
冒頭からやられました(><)
そして、
CJ(子ども時代)とモリーは最高!
めっちゃ絵になる!
2人とも可愛すぎる!
でもモリーはCJを「守る!」と
強い決心に心奪われました。
前作超え☆
新作が幾つか公開された同日にこの作品を選んで大正解でした!
犬情+家族愛に場内あちこちが「涙腺崩壊モード」になっていました・・
テッパンのファミリー映画を是非御家族でご覧下さい!
お子さんの洋画デビューにピッタリな
純粋に『いい!』作品です🍀
今回は人間の話よりかな
前作、犬と人間の深い絆を描いた『僕のワンダフル・ライフ』の続編、私自身犬派、猫派と言ったら猫派なので、犬に興味が無かったのですが、前作はしっかり劇場で見てなかなかいい作品だった感心しました。
また、日本でもスマッシュヒットを飛ばし、各国でも好評が良かったのでしょう、続編が作られました。
今回の作品は、前作が、犬が中心の話の印象で、その後人間のお話がついてくると言った感じだった思いますが、本作品は、人間の話の方が濃いかな、私的には、本作品がつまらないととは言いませんが、前作が大変に良かったので、本作品の内容があまりにも人間よりだったので、少々不満に感じたかな・・・・
勿論、全然悪くない内容ですが、どうしても前作のお話の作り方と本作品のお話の作り方と比べてしまうかな・・・・
これが犬の話ではなく、人間の話の内容なら普通に良く出来たお話かなと思いますが、視点が犬と考え、前作を見た者として捉えると、少し不満に思えるかな・・・
ま、犬好きには良い映画だと思います。
愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて実感
この作品を自分なりに一言で表すとするのであれば愛する事、愛される事の素晴らしさを改めて感じることができた作品だった。
やはり生きていく上で愛はとても欠かせないものなんだと思った。
ストーリーはいたって普通。映画をよく見る人からすると展開はとても読みやすい。(癌を発見するところなど)
ただわかっていても作品内でとても優しい愛を表現するところにやはりウルってきてしまう。
ベイリーはCJを助けると同時に愛情を沢山注いだ。
ただそんな愛は元はイーサンから沢山の愛を貰ったからCJに注ぐ事ができたのであろう。
CJもまたベイリーをとても愛し、愛された。
その愛はきっと今度は娘に受け継がれていくのであろう。
そうして愛が受け継がれていくとても優しい描写に心が穏やかになった。
息抜きというと少し安易な言葉になってしまうかもしれないが、いい意味で頭を使わず息抜きして観賞する事ができた。
観賞後はとても温かい気持ちで帰ることができた。
ありがとうベイリー!
ジョン、ナナ、ノラ
私が子供の頃に家族だった犬達
思えばこの子達にもおかしな行動をとった時があったように思います。
私がまだ子供の頃は犬を散歩させて広い空き地で綱を外し好き勝手に走り回らせてたな
そんな時いつもは呼べば帰ってくるのにいなくなった時が数度ありました。
今になって思えばそれはきっと昔大切にしていた人の匂いや音に気付き追いかけていたのかも知れませんね。
ベイリーベイリーベイリー、君は君の成すべきことを君なりに全うして幸せな犬生をおくったのでしよう、ペットなどという関係ではなくそれは仲間であり群の一員なのだね
私のベイリーベイリーベイリーは今はどこで何をしているのだろうか、私の元気なうちにもう一度逢いたいと心から思うよ。
字幕版を推奨します。
ノーサプライズ。ビックリするくらいにノーサプライズ。毒は要らんけど、も少し刺激はあっても良かったかしらん。
何度も生まれ変わって、孫娘を爺ちゃんの家に連れ戻したワンコの輪廻の物語は、モンゴメリー家の離散と再生の記録。普通に良い話です。ファーストキスまで15年は掛けた、トレントとCJにはホンワカさせられるし、イーサンとビッグボスの再会シーンとか、そこそこ泣かす。善人とファミリー向けの佳作でした、と思う。
ちょっと期待値高かったので、もう一盛り上がりが欲しかったけど、過剰な演出も無かったので、ひたすら爽やかではありました。
チケットのオンライン購入に失敗し「吹き替え版」を見る羽目になりましたが、これは字幕版を猛烈に推奨します。CJの歌の吹き替え、下手すぎひん?バーの弾き語りシーンが最悪で、テンション下がりました。
ついで。
CJがビッグドッグと出会ったガスステーションに乗り付けたのは、青い Ford Laser の3 Door Coupe。三代目のBG型。1989年のモデルで、開発・生産はマツダ。中身はファミリアですね。なんか、今見るとカッコ良い。キャスリン・プレスコットに似合ってました。
タオル推奨
前売り券買って楽しみにしてました。字幕版でしたがやっぱりお別れのシーンは涙が溢れますね…!ストーリーは、はじめから終わりまですごく良かったです。特にラストはもう、もう…!!
以下ネタバレ?
最後の橋はやっぱり虹の橋なんですかね。イーサンが向こうに居るからベイリーの旅もおしまいになったのかな。
愛犬の輪廻転生物語
原題は「A Dog's Journey」ですから邦題は犬の鳴き声とワンとワンダフルのワンを掛けているのでしょうか。犬を飼っている映画好きな方にお勧めの映画。
幼なじみのトレントが超いい奴でしたね。見終わった後にすごくほのぼのとします。
吹き替えの大人CJ役の方が酷すぎます。字幕をおすすめします。
私は「僕のワンダフル・ライフ」が大好きです。
心に残る大切な映画の1つです。
今回の映画はとても楽しみにしてきました。
ワンダフル・ライフは吹き替えを観ていたので
ワンダフル・ジャーニーでも吹き替えで観ました。
ですが、吹き替えCJ役の早見あかりさんが出てきてから感情移入が全く出来ませんでした。
酷すぎて唖然としてしまいました。
慣れてないから仕方のないことだとは思いますが、
すごく楽しみにしていた映画なのでショックが大きいです。
CJが歌うシーンがありますがこれもまた酷すぎました。
感動するすごく良いストーリーだと思いますが、吹き替えが気になって仕方がなく、CJの行動にまでイライラしてきます。
イーサンとベイリーのシーンは本当に素敵で良かったです。泣けました。
この吹き替えが無ければ本当に良い映画だと思います。
この映画自体は☆5です。
全169件中、141~160件目を表示