ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
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いつもながら楽しいよね〜(笑)
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
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まあ、夏休みだし、
ややこしいことは横へ置いて楽しんでよね〜〜
15分に1回くらいの勢いでぶち込まれる
超かっこいいアクションシーン!!
このシリーズの売りのカーアクションも冴えてるけど
今回はめっちゃかっこいいバイクが大活躍!!
なんかバカっぽい文章だけどこの映画に関しては、
分かりやすくて、スカッとして最後はちょっとジ〜ンとして、
それで良いと思う!
世の中めんどくさい事ばかりだから、
この映画ぐらいは
気持ちよくガッツ〜〜ンとやっちゃって!!
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
私、このシリーズは途中参加なので、正直
ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブスと
ジェイソン・ステイサム扮するデッカード・ショウ
の詳しい経緯はあんまり判ってないんだけど
始まってすぐ、画面を二分割して描かれる
二人の一連の生活習慣の違いを観ただけで
ああ、こいつら、トムとジェリーだ!とわかる演出。
仲良く喧嘩しな〜ってね。
で、今回はドウェイン・ジョンソンのルーツである
サモア文化へのリスペクト満載で
最新兵器VSサモア伝統的部族
飛び道具をあまり使わず、武器を手に手に
体と体でぶつかり合う肉弾戦がクライマックス!
「ブラックパンサー」の時も思ったけど
民族的な文化を、世界中で公開される映画で
取り入れる流れって良いですよね。
正しい異文化を知る事で親しみが持てる。
そもそも映画を見る楽しみってそういうとこだもんね。
@もう一度観るなら?
「劇場で応援上映で観たい〜」
スピンオフもカッコいい!
ん?おかしいなつまらないぞ
【”喧嘩する程、仲が良い・・” 筋肉ムキムキボーズ、コンボムービー。コミカル要素強めのアクションSF映画でもある。ワイルドスピードシリーズ外伝かな。】
ー 丁度、2年前の今日、公開の本作のフライヤーを読む限り、スタイリッシュなスパイアクションかな・・、と思いながら鑑賞。
ソ・シ・タ・ラ・・、笑える要素可なり強めの、暑苦しいボーズコンビネーション映画だった・・。
ヴァネッサ・カービーの美しさと、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)の可愛い娘さんと故郷の、肝っ玉お母さんに癒されながら、楽しく鑑賞。ー
◆感想
・何で、あんなに綺麗な(けれど、気が強い・・。腕っぷしも立つ。)ハッディ・ショウ(ヴァネッサ・カービー)と、筋肉ムキムキボーズ2号、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が兄妹何だ!お母さん(ヘレン・ミレン)に似たのか!、などと突っ込みながら、観賞。
・冒頭から、ライアン・レイノルズは五月蠅いし、ケヴィン・ハートも煩いし、今作はコミカル要素強めだな・・、と思っていたらその通りだった・・。
けれど、それが面白かったのだなあ・・。
・カーアクションは、変わらず派手で、スリリングだし、文句はない。
・筋肉ムキムキボーズ1号、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が、久しぶりに故郷のサモアに戻って、肝っ玉母さんと、兄貴に頭が上がらない所も、クスクス笑える。
・且つてMI6だった頃の、デッカードに頭を撃たれ、世界の破滅を目論む組織エティオンに、身体を改造された無敵の男ブリクストン(イドリス・エルバ)は、可哀そうだったなあ。
<何だかんだと、突っ込みながら楽しく鑑賞した作品。ワイルドスピードシリーズの外伝的位置づけだが、筋肉ムキムキボーズコンビの相性が良く、面白かったなあ・・。>
肉を切らせて骨を絶つ
この映画のテーマは、ショウ家とホブス家の家族愛でした。
見る前は、微塵にも考えてなかった展開は楽しめました。
さすがはワイスピと感じさせる最初のカーチェイスは、よかった。
次には、デックの妹、バネッサ・カービー。
彼女の存在がとてもよかった。いるのといないのとではこの映画評価もだいぶ変わると思います。
今まだにも彼女出ている作品はみていたのですが、今作でファンになりました。
最後のバトルも見応えありで、ヘリとのバトルではワイスピらしくニトロがでてくるところもぬかりない。
全体としてアクションは、今まで通り楽しめました。
2時間ちょいという時間もあっという間でした。
最後にヘレン・ミレンのちょい役ながら、存在感と印象を残すところはさすがです。
家族愛を欲張り過ぎました
ウィルス兵器を巡って、三人のエージェントが悪の組織と攻防を繰り広げる物語。
「ワイルド・スピード」シリーズのスピンオフ映画です。本シリーズも、既に「スピード」の意味がなくなっていますが、スピンオフなら尚更ですね。普通のアクション映画になっています。
普通の・・・と言っても、大人気シリーズのスピンオフ。しかも、ハリウッドで人気アクション俳優二人が主演をするわけですから、迫力十分で見応えがある映画に仕上がっています。
カーチェイス、格闘、ガンファイト、そしてヘリまで登場して爆発シーンもあって・・・お腹いっぱいで大満足です。
難点をいえば、やはりストーリーでしょうか。色々と欲張って「家族愛」を持ち出してしまい、ストーリーに無理が生じたように感じました。それにより、上映時間も無駄に長くなったように思えます。
欲張らずウィルスの攻防と、せめて「娘」と「妹」だけに抑えておけば、より締まった映画になったのではないでしょうか?
とても、勿体なく感じました。
スピンオフ作品と心得ていれば楽しめる!
・改造人間(ブリクストン)VS ワイスピ屈指の武闘派コンビ(ホブスとショウ)
最後まで目が離せない、スリルな展開!
2人のコンボなら肉弾戦は敵無しでは?当然、苦戦を強いられる状況は想像がつかなかった。
突如として現れたテロ組織「エティオン」により改造されたブリクストンは、人間が太刀打ちできる相手ではない。
流石の武闘派コンビでも不可能では?対抗すべき術はあるのか?
鑑賞中はブリクストンの力を知るにつれて、絶望感に包まれるようになっていった。
決着は長く、本当に最後まで何が起こるか分からない攻防が続いて熱かった!
・スピンオフ作品として観れば楽しめる。
ワイスピを一度も観ずに、今作をいきなり観た人の評価は低くなるだろう。
今作は、前作に引き続き、テッカード・ショウ及び、ショウ一家が登場しキーパーソンとして活躍。
EURO MISSIONからショウ一家が度々、登場するわけだが、悪役でない形で初めて主演を飾る。
しかも、今回の悪役はテッカードが属していたMI6の元同僚で、死んだはずのブリクストン。正しくゾンビ。
なぜ、ホブスとショウが協力することになるのか?といった物語はトントン拍子に進む。一方で2人の協力は「犬猿の仲」ともいえるタッグで終始対立的でおもしろい。笑
・カーアクションは少なめ。
レース、逃亡、奪い合い、阻止。ワイスピでは様々なカーアクションのシーンを観てきた。
ワイスピといったらカーアクション。8作観てきて、今作の9作目は最もシーンが少なかったのは事実だろう。
カーアクションで印象深かったのは、サモア民族の運転スキル。w武力だけでなく、物の扱いにも秀でていたとは。。。
ワイルド・スピードらしさ全開
仲の悪い二人(ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム)が主人公。
イギリスのMI6が殺人ウイルスを奪おうとするが、ほぼ不死身の悪漢(イドリス・エルバ)に返り討ちに会い、女性エージェント(ヴァネッサ・カービー)はウイルス容器を体内に埋め込んで逃げる。
MI6とCIAに依頼され二人は仕方なくウイルスを奪取しようとするが・・・。
アクションはワイルド・スピードらしい無茶苦茶さで楽しめる。
これはワイルドスピードシリーズではない
私はジェイソンステイサムは大好きだし、
ロックも嫌いではありません。
ただ、この映画を評価している人は、
ワイルドスピードという映画を知らないは人なのでは無いかと思います。
ワイルドスピードは下町のヤンキーが泥臭く演じるダウンタウンサクセスストーリーみたいなイメージ。
これは大迫力ハリウッド映画でジェイソンステイサムのトランスポーターの続編だといえばしっくりくる。
おまけに敵がもはや人間を超越した存在というSF要素といい、ワイルドスピードとは全く違う映画を観ているような気持ちになる。
ポールが亡くなった時点で私の中でワイルドスピードシリーズは完結した様に思います。
スーパーコンボ
ワイスピというよりはM:I
殺人ウイルス「スノーフレーク」を利用し、人類の殲滅を目論む謎の組織「エティオン」に追われるMI6のエージェントのハッティ。
世界の破滅を防ぐべく招集された外交保安官のルークホブスと元MI6のエージェントでハッティの兄のデッカードショウの2人がいがみ合いながらもハッティの救出とウイルスの回収に挑む姿を描いたワイルドスピードシリーズ初のスピンオフ作品。
シリーズの人気を支える看板キャラクター、ルークホブスとデッカードショウのバディモノとして新たに生まれた新シリーズ。
歴代シリーズでもお馴染みのド派手なカーアクションは鳴りを潜め(全然潜めてない笑)、昨今のハリウッド映画最強のアクションハゲスター2強と売れっ子の新星デヴィッドリーチ監督の手腕により、カーアクション2割、殴る蹴る飛ぶ落ちるのバッキバキのアクション8割でホントにワイスピを観てるのか分からなくなるような仕上がりになっていた笑。
しかし主要キャストそれぞれの「ファミリー」にクローズアップした演出が多く、ある意味本家よりもその点は色濃く描かれていたかもしれない。
精神的な意味での「ファミリー」ではなく、まさしく肉親的意味での「ファミリー」が数多く登場し、今まで詳細に描かれていなかったホブスとデッカードの過去が明らかになっていくといった内容だった。
そういう意味ではワイスピユニバースというよりかはファミリーユニバースみたいな話だった笑。
逆に言えば上記の「ファミリー」という考え以外本家との接点があまりなく、スピンオフといいつうも別モノと感じさせる一方、完全にデヴィッドリーチ監督の悪ふざけで参戦した大スターライアンレイノルズが今後ワイスピユニバースに残留してくれるかが気になるところだ笑。
冒頭10分のノンクレ登場で心臓が跳ね上がったファンは多いと思う笑。
監督と演技のせいかどう見ても特殊メイクとマスク無しのデッドプールにしか見えず、早く戦ってくれと願わんばかりであった笑。
敵の黒幕の正体を明かさないなど完全にシリーズ化を狙った演出もあり、残り2、3作と噂されている本家に代わる看板シリーズになるかもしれない。
ワイスピというよりかは漢臭いM:I感が強かったので次作以降はワイスピDNAがもう少し色濃く出てくると本家との共通点も増して面白味が増しそう。
ワイスピとは違うけど...
ワイルドスピードじゃなくてもいい
本家とは違う良さがある
スピンオフ、大いに楽しめ!
スピンオフなので今までのシリーズと違う映画に仕上がりなのは仕方ない...
肉体アクション全振りのワイスピ
すっかりシリーズの顔になってしまったロックとステイサムが二代主人公になるスピンオフ。カーアクションはあるけど、若干少なめ。その分彼らの肉体派アクションがてんこ盛り。
原題は「Hobbs&Shaw」(ホブスとショウ)だけど、これじゃよくわからんよね。役名は知名度低いでしょ。邦題の「スーパーコンボ」の方がありよりのあり。
今更ながら、ホブスの吹き替えは小山力也がやってるけども、この声で刑事役(今は外交官かな)やってると、ジャックバウアーがチラつくのは仕方ない。
敵はまるでターミネーターの如く主人公を追いかけ回す。さすがに、パワー型のシュワちゃんたちよりは俊敏で人間的。どちらかというと、映画「アップグレード」みたいアクション。
ちなみに吹き替えが山寺宏一。これがまたマッチするのよ。安定感グンバツ。
この山ちゃんが扱うバイクアクションは数ある映画の中でも屈指のカッコ良さだった。
ジェミニマンのバイフーのことは忘れよう。
カーアクションもあるよ。ショウの運転技術も相当高い。という小並感。
細マッチョのステイサムはゴリマッチョのロックと差別化できてるけど、同じゴリマッチョ系のヴィンディーゼルは食われてないかしら。
まぁコメディもできるホブスと、クールマッチョのドムなのかな。
ストーリーは、中盤で敵の本拠地に殴り込むというクライマックス的展開があるが、まさか終盤でそれを上回る激アツな展開が待っていようとは。
アナログでデジタルと戦う展開は、個人的に好きなのよ。
ということで、ワイスピ本編を食っちゃいそうな勢いに乾杯。
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