ワイルド・スピード スーパーコンボのレビュー・感想・評価
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最強で最高にカッコいいハゲ2人組!
まずは、ワイスピシリーズにおいて最高に魅力のあるホブスとショウをコンビにして、彼らを主人公としたスピンオフをやるというこの「企画力」が素晴らしすぎるというかさすがとしか言いようがない!
演じる2人はすでにそれぞれが単体での主演作でバリバリ存在感を出していながらダブル主演でいくという、これはもう映画2本分を観ているかのような贅沢さだ。
共にプロデューサーとしても名を連ねているせいか、とにかくお互いの良さが期待どーりにこれでもかと言わんばかりに出まくっている。
早い話がもうこの2人が画面に出てるだけでそれだけで最高に楽しい。
デビッドリーチ監督によるアクション演出はさらにレベルを上げ、ある種のブランドを確立させたのではと思わせる程の迫力と切れ味とリズム、さらにはこんな見せ方があるのかと思わせるアイデアの豊富さには敬意を表さずにはいられない。他のアクション映画では見る事のできない独自の演出が本作をさらに最高のものにしている。
また本作は随所にサプライズなサービスがいくつか用意されており、個人的にはWWEの某スーパースターのチョイ役出演には盛り上がった。
大人の事情でロック様のワイスピ出演もこれで最後かと思わせる展開もあったが、ファンの為に一刻も早く和解して欲しいし、ワイスピシリーズにはホブスもちゃんと出続けて欲しいなとただただ願うばかりだ。
とにかく、最高の主役2人と最高のアクションで夏休みの最高のお祭りを存分に味わう事ができた!
単純に観られる!
ワイルドスピード知らない人でも楽
しめる作品でした。
やっばりカーアクションは面白いです。
ジェイソン(ショウ)さんはカーアクション似合うな~
トランスポーターでも素敵だし、スーツで運転する姿がカッコいい!
ただひとつ…ヘレンミレンの使い方が贅沢すぎます。
途中出てくるかなーと期待してました。
もうカーチェイスではないけれど。
なんでもありで許せます。ほぼほぼターミネーターゆるいばん。あほらーしーとおもいつつカーチェイスのシーンはさすが。その迫力シーンでクエッションシーンも相殺されてちょうでよいです?
懐かしいプロレス技
カーチェイスというより、投げから絞め技まで、プロレス技のオンパレードだった。
ドウェイン・ジョンソンの本領発揮。
最後に繰り出すジャーマン・スープレックス気味のバックドロップが炸裂した時は、ゾクッとした。
ただ、最近、プロレス見なくなってたせいか、ど忘れしてパワーボムの名前をなかなか思い出さなくて、さっきまでググって、やっと思い出せて一安心。
バネッサ・カービーの絞め技も効いてるようにみえたし、こういうワイルド・スピードもありだなって。
最近は、HVやEVばやりで、独特なエキゾーストノートの内燃エンジンの新車種がないせいか、前のGT-Rが出た頃が懐かしいけど、まあ、時代が時代だから、しょうがないような気もするし。
バリバリのスポーツカーのはずが、静音でフゥゥーンって走っても迫力ないもんなあ。
週末は、ハンガリーGPだ!
ワイルドアベンジャーズ
ド派手なアクション連発の超爽快映画です(^^)
ロック様とステイサム様が手を組むとか、敵が瞬殺されて終わりでしょ、と思いますが、今回の敵は人間じゃない(^^;;
ブラックパンサーがワイルドスピードの世界に紛れ込んだ感じです。
手で銃弾を止めたり、車を持ち上げたり、バイクでバスに突っ込んでも無傷と、何でもありですが、対抗する二人も超人なので、アベンジャーズのような戦いが繰り広げられます。
もちろんカーアクションも随所に登場します。
ステイサムの運転するスーパーカーがトレーラーの下を潜り抜けるシーンは超カッコ良い(^^)
そしてパンサーがバイクで潜り抜けるのは更にカッコ良い(^^)
車とヘリの引っ張りっこは、MEGAMAXの金庫を引っ張るシーンを彷彿させられるくらいにシュールでした(^^;;
複数の国を舞台にしているため、違った場面でのアクションが見られるので、終始飽きさせませんでした。
字幕で観ましたが、今度は吹き替えでも観たいと思います(^^)
スピンオフ作品だったのね(;´∀`)
ワイスピは大好きで全作観ているのですが・・
今回の最新作はワイスピシリーズで一番つまんなかった(;´∀`)
公開日2日目にして・・観客まばらでした・・(´・ω・`)ナンデ??
序盤で気づいたんですが・・今回のはスピンオフ作品だったんですね!!
リサーチせずに観に行ったバカな私・・(´;ω;`)
ワイスピX2の時のようなブライアン×ローマンみたいな感じで
今作はホブス×ショウのお話です。
■笑えない上に長い会話
アメリカ人にはウケるのか分からないけど笑わせようとしてるんだろうな~~
・・っていう会話シーンが多々あるんですが、全然笑えない上に長いです。
ホブスとショウの口喧嘩や、ホブスの仲間の警官の会話・・
飛行機で会った男性の長ったらしい話・・・
まるで笑いのセンスZERO!!。
今までのワイスピはローマンとテズの掛け合いが楽しかったんだけどな~。
唯一笑ったのは顔認証のとこだけ。
■SF要素はいらない
世界を破滅させるようなウイルス・・は、まだ許容範囲として・・
形態がコロコロ変わるCG丸出しの未来的なバイクとか・・
ターミネーターのような人造人間とか・・・なんか現実的じゃないのは
ワイスピには要らないんですよねぇ・・・
ギリギリのリアリティが良いんですよ。
■ワイスピ感は最後の方ちょこっとあります!
中盤までは、もう別の映画でも良くない??・・って正直思ったんだけど
後半のカーアクションからは久しぶりにニトロ登場で、コレコレ~~!!
一応ワイスピ感あって・・ホッとしました(・∀・)
■ドミニク友情出演無しです。
昔からヴィン・ディーゼルとドゥウェイン・ジョンソンは不仲説ありますもんねぇ。。
・・っていうか、トレットファミリー誰も出てきませんよw
■ホブスやショウの家族が見れるのは、この作品だけ!
スピンオフの良いところって、こういうとこかもね。
ホブスやショウの深い部分を知っていると
他のワイスピ作品も、より面白くなります。
■エンディングロールの特典映像は・・
観ても観なくてもいい、どーでもいい映像でした。
・・ってか、これ面白いと思ってやってんの??
センス無さすぎ。
スピンオフ作品とは言え・・ワイスピとはかけ離れた印象です。
車好きさんには、物足りなさがあるかも・・。
厳しいこと書いてますけど、ワイスピを抜きにして別の映画として考えたら
そこそこ面白いアクション映画だと思うので★3.0にしました。
ワイスピの続編(Fast&Furious 9)が待ち遠しいです。
ジョンソンとステイサムの個性バリバリのアクションは最高でした☆だっ...
ジョンソンとステイサムの個性バリバリのアクションは最高でした☆だっただけに、ダレるシーンが多かったのが残念…エルバの悪役は良かった☆次は良い役で期待大!
二人は最強?ホブスアンドショウ!
IMAX案件!
タイトルの通り、掛け合いが最高!
燃えに萌えております!
キャラ立ちが半端ない!
見せ場作り過ぎて話がおかしなことに
なっとるけどもキャラが立ってりゃいける!
SFアクションになっとるけども
カラダ張っとるし、迫力満載!
次は吹替で声優力を堪能したいと思います!
続編楽しみ!
ワイスピはやっぱりニトロ!
タイトルはホブス&ショウでええやろ
ママが最強
家族、兄弟、兄妹
ロンドン(バイク
ロシア(戦闘機
サモア(ロケはハワイ)トラックでのニトロコンボ最高
エンディングに3発あり
2発はデップーの彼絡み
最後の最後はロンドンのパブでショウ
皮膚が溶けるってのもそうなのか?
ゲームオブスローンズみてないからわからん
ホブスと背中合わせで斧投げてたのは、Dジョンソンの従兄弟でWWEレスラーのローマン・レインズやねんて
謎の組織エティオンは9に絡む?
素晴らしい
このシリーズはずっと観てるけど、今回も最高に素晴らしかった。
ヴィン・ディーゼルが不参加な部分のもやもやはあるけど、そんなもやもやは関係なく面白かった。
不仲説とかあるけど、みんな仲良く作品に登場する日が待ち遠しいなぁ。
ド迫力アクションにお腹いっぱい!
シリーズ過去作はほとんど鑑賞していませんが、予告のド派手な映像に惹かれて鑑賞してきました。過去作にまつわる人物背景や相関関係はもちろんあるので、意味のわからない会話も多少ありましたが、タイトルどおりワイルドなスピードに押し切られて、楽しく鑑賞できました。
序盤で、まずは物語のきっかけとなる事件が描かれますが、すでにここから見せ場です。ヒロインのハッティに扮するバネッサ・カービーが、キレッキレのアクションを披露する一方、イドリス・エルバ扮する敵役ブリクストンが人間離れした戦闘力で相手を瞬殺し、その後の展開を予感させます。
続いて、ワイルドなホブスとクールなショウを対比させて見せてくれたのも楽しかったし、反目する二人が不本意ながらも共闘するまでをテンポよく描いていたのもよかったです。高層ビルからの落下、そこからのカーチェイスは、圧倒的なスピード感と迫力のドライビングテクニックに目が釘付けでした。
その後、舞台を世界各地に広げるとともに、アクションシーンもギアを1段も2段も上げていき、さながらフルコースディナーを味わうようで、最後はもうお腹いっぱいです。でも、デザート映像があるので、エンドロールが始まっても席を立ってはいけません。
全編にわたってCGを駆使した映像が多用されているでしょうし、そんなバカなというシーンも山ほどあります。でも、それを感じさせない考えさせない、圧倒的な迫力と疾走感が、本シリーズの最大の魅力だと思います。そして、本作でもそれをたっぷりと堪能できます。IMAXで鑑賞したおかげで、没入感も抜群でした。まさに劇場で見るべき作品です!
罵り合いだらけのバディ+1 ムービー
奇しくも日本は夏休みである。シネマコンプレックスでスーパーコンボを迎え撃つ日本勢は、仮面ライダージオウ、ミューツー、リュカに大和にアンパンマン。ルフィが間に合ってないのは痛いなぁ。何か、束になって掛かっても、この2人には勝てない感じ。と言うか、「さすがに役者が違う」てな印象を抱きつつ鑑賞開始。
McLaren 600LTとバネッサに見惚れる前半戦は興奮の連続。アクションのアイデア、相当いけてます。キレっキレだし。クルマアクションは言わずもがな、って言いたいところだけど、CGなんだよなぁ、このバイク、と思うと自己消化。McLaren すら部分的にはCGかも知れないと勘ぐってしまいます。
正直、サモアが鬼門。話も芝居もダレタ。でもニトロ点火で一気に持ち直し、後は痛快無類のドゥエイン・ジョンソン活劇。
とにかく、最後まで席を立ってはいけません。ボーナストラック、三つもあるなんてw
それ、予想外と言うより、「しつこい」です。
総括的な印象を恐れずに言うならば「設定微妙過ぎて熱中できんかった」
☆8/4 McLaren モデル名修正
ボンネットインテークが無いのでP1 ではなく600LTか570S。但しHLのみ改造が入ってると思われます。
ここ最近のシリーズの中で一番つまらん
コンセプトが原型を留めてないとか、主要人物が変わり続けてるとかは今回に始まったことじゃないので別にいいのです。
それってSFじゃないの?というくらいのありえない設定も許容範囲です。
そういうのを引っくるめてワイルドスピードだし、面白ければ何でもいいのです。
が、今回のはつまらん。
設定も仕掛けも、ここ最近のシリーズの中で一番つまらなかった。
しかも上映時間だけは無駄に長いので最後まで見続けるのがしんどかった。
個人的にはDVDで早送りで充分なレベルだった。
次回に期待するしかないか、、、
しかしメインキャストが2人ともハゲって、、、
雨のシーンだと、どっちのハゲか分かりにくいわ。
キース・ムーンとミック・ジャガー、ニーチェとブルース・リー
何を観たんだろ?・・・まさかワイルド・スピードじゃないよな。というのが率直な感想。完全に製作にも関わってくるロック様とステイサムの映画となっていた。ヴィランのブリクストンは『マイティ・ソー』シリーズにも出てくるイドリス・エルバ。黒いスーパーマンと言ってたし、ウィルスによって全人類の半分が死滅するという設定だし、MCU寄りなのかDC寄りなのかがわかんない(笑)。かつてはワンダーウーマンのガル・ガドットも参加していたし、難しいところだ。
そんなワイスピ感が全くなくなったこの作品。シリーズ9作目ではあるけど、あくまでもスピンオフの一作。たしかに迫力はあるんだけど、スポーツカーがほとんど登場せず、ドウェイン・ジョンソンのごり押し装甲車というカーアクションだけが魅力。ステイサムが乗っていたスーパーカーは何なのでしょう?
とりあえず、ホブスの家族、ショウの家族の紹介みたいな作品で、ショウの妹ハッティ(バネッサ・カービー)も魅力的だし、謎の美女マダムM(エイザ・ゴンザレス)も魅力的。次回作にも登場するのかとワクワクさせられます。さらにオスカー女優のヘレン・ミレンもいつの間にか刑務所暮らししているし、ドミニクファミリーともどう絡んでくるのか楽しみの一つ。
こうしてとことんまでワイスピ感が無いまま終わったら最悪~となるところでしたが、終盤にはNOSも使ってくれるのでホッとしました。エンドロール映像は3段階になってるので、我慢して明るくなるまで観ることをお勧めします!
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