劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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エキシビジョンと思おう
OL民なので星5つ。とはいえ6回DEAD済みの現在、言えること
まず星は5つで確定です。
あと4回は観て2桁にします!
50年以上生きて、そんな映画は初めてです。
ハマるってこういうことでしょうか?
初めての方へ、
鑑賞される前に、「ドラマを1度観てから観てください」
なぜならドラマ色があっちこっちに散りばめられてるからです。
知ってるとより楽しめます。
挿入曲もほとんど踏襲してるし、ギャグも然り。
ドラマが好きだと思えば映画も楽しいでしょう。
(特にって方は、あまり観ても面白くないかもしれません)
ドラマと違うな〜と思ったのは、
派手なこと。
爆発とかあるし、ロケ場所も壮大です。
つまり逆に言うと、
人間の心理の機微を見せるところは、ちょいと少ない。
なぜか蝶子さんがマロといい仲になってるし、
なぜか武川さんが好きな相手があの人だし、
ちょっとついていけませんが、それを払拭するほどの
編集の良さ。
テンポがものすごいです。
観ていて全く飽きないです。
6回観た今では、次の展開を知ってるので、
1シーンをじっくり観察できるようになりました。
なぜここで、この人がこのセリフを、
このように喋ってるのか?
もわかってきました。
もしお好きでしたら、2〜3回ぐらい観てみると、
1回目のガハハハっと笑っていたのにプラスして、
しっとり心に響くところが増えて、
映画を通して制作側が伝えたかったことも
だんだん理解します。
劇場版ならではの、テレビではできない過激シーンを期待したのだけど、...
☆☆☆★ ドラマ版未視聴。 数多くのパロディーorオマージュに苦笑...
☆☆☆★
ドラマ版未視聴。
数多くのパロディーorオマージュに苦笑(。-∀-)ニヤニヤ
いや〜くだらなかったなあ〜(褒めてます)
「結婚に正確なんてない」
「かっこ悪いとこ曝け出してこそ愛なんじゃないか〜!」
ヤバミー\(^ω^)/
2019年9月9日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン12
上ま回らず下回らず
笑って、うるっとして、元気をもらえる映画
ドラマは見てません。
まあまあまあまあ、楽しかった映画
ドラマとは違う良さがある😁割り切って見たらいい(ˊ꒳ˋ)
連ドラを見て、どハマりしてしまい、番組終了の後のロスが半端なかった時に、映画化の話を聞いて、
正直喜び半分、残念が半分でした。
映画になると、派手な仕掛けが増え、大味になってしまったら、ドラマの良さがなくなってしまうんじゃないかって…
色んな情報公開と共に、心配しすぎかもと思い始め
いざ公開日がきて、まず初見でわかったこと。
とにかく、笑って、楽しくて、後半、切なくなりはめて、また、笑って、泣いて、最後はニヤニヤしちゃう😊思ったとおり、派手な仕掛けがあり、展開が早く細かい心情までは、初めて見た時は、追えなくてただただ、目に映る光景に、驚き、笑い、泣いただけでしたが、流れがわかった2回目以降は、
仕草や、細かいセリフ、表情を見て、至る所に
登場人物達の気持ちの揺れ動きが、見えるようになり、より楽しめる映画だと感じました😊
ドラマは、何度でも繰り返し見て、一時停止出来たり、巻き戻しができる分、じっくり内容に浸ることが、出来るので公開中の、巻き戻しが出来ない映画と、比べることじたい、無理がありますよね😊
私も、ドラマのような、日常をゆっくり描いて
欲しいと思っていましたが、これはこれで
ありだし、映画になり、色んな世代の人が
この、愛が溢れる、おっさんずラブの世界を
知ってもらえる良い機会だなって😊
コアな人達だけじゃ勿体ない、
みんなで楽しめる、久しぶりのラブコメディーだと
思います!
1度だけじゃ勿体ない!
2度3度みても泣けて笑えるので、
みんなに見て欲しい作品です😊
魔法が解けた・・・
前から楽しみにしていましたが、結果
ファンの投資意欲に漬け込んできたな、という印象です。
全体的に突貫工事で作られた感が否めず、ストーリーが乖離していて
これは何かのPVかと思うほど終始退屈でした。
ドラマの現場では、制作スタッフだけでなく俳優さん含めた現場スタッフすべてが一丸となって丁寧に一つのものを作り上げることができたと言いますが、
映画では、その奇跡的なバランスが見事に崩れてしまったのではないかと邪推します。
そもそも、あれほどドラマが一斉を風靡したのは
最後のシーン(春田から牧へのキス)に依るところが大きいと思いますが
これは俳優さんの案で、もともとは別のエンディングがあったといいます。
聞き齧った情報では、監督が小道具のプラモデルを使った演出をしたがったのを
俳優さんが強く止めたとか。
この監督が満足気にあちこちの映画公開イベントで俳優さんと同じように顔出ししているのにも違和感があります。
また、ドラマ放送時にはあれほど絶妙のタイミングで情報を小出しにしていたTwitter公式が、映画では節操なくプロモーション活動をしているのも興ざめです。
映画化を境に、ドラマのピュアな世界観が
金儲けの餌として扱われている感が否めません。
11月にはドラマ2期が始まるとの情報もあります。
私はドラマの世界がとても好きなので
これからも情報を追いかけたり、感想を書いたりしようと思いますが
お金をつぎ込むことは控えたいと思います。
吉田鋼太郎さんのイメージが
この映画で吉田鋼太郎さんがちょっと嫌いになってしまいました。
ドラマの時は風変わりながらも好印象だったんですが。
春田に迫ったりジャスを叩いたりふざけ過ぎたなと思いました。
ベテラン俳優だから許されたんですかね?
それとも仲間内で盛り上がって客観視できなくなったという悪い例でしょうか。
プロとしてあり得ないですけど。
シナリオの稚拙さは言うまでもありません。演出もまずさも。
無駄なシーンだらけで大事なシーンがごっそり省かれましたね。
それは皆さんが散々指摘されている通りです。
出番も、春田>黒澤>狸穴>牧>ジャスって感じで新キャストの為の映画みたいです。
ちずとか鉄平とかワンシーン程度なら無理やり全員続投なんてしなくてもいいんじゃないですか。
やっぱりそこは同窓会的なノリで皆集まりたかっただけって感じでしょうか。
多忙な俳優のみなさんが作品に口出す余裕はなかったのかも知れませんが、
それでも評価はメインキャストに直接関わってくるんだから、もっとしっかり作り上げてほしかったです。有名監督なら真っ先に監督が注目され評価されるでしょうが、本作はそうじゃないですし。
ファンの熱が冷めないうちに作ったんでしょうけど、映画を見たら一気に熱が冷めちゃいました。
この程度ならレンタルでいいですね。そのうちテレビでもやるでしょ?
続編を希望する方もいらっしゃいますが、私はいらないです。
春田と牧の物語にれ以上の恥の上塗りはやめてほしいし、制作陣に期待もできませんので。
ドラマ見てた方が、おもしろい
やっぱり無理でした……
最初に、連ドラ版未見の方、連ドラライトファンの方々には、本当に普通に楽しめる「コメディエンタテインメント映画」であることは、先に申し上げさせて下さい。
ですが、連ドラのコアなファンである私には無理でした。公式が「連ドラの続編で全キャストが全員揃った完結編です」と、自ら謳われていたので、期待値MAXで公開初日から観に行ったのですが、「どこが”続編”なのだろう?」「私は何を観せられているのだろう?」と思うくらい、あの名作で奇跡のような連ドラとは全くの別物で、キャラクターもキャラ変し別人のようで、観ていてただただしんどいです。
公開から期待しかしていなかったので、前売り券も沢山購入していましたので、6回は観に行きましたが、観るのも辛いので、もうただ前売り券を消化する作業と化し申し訳ないので、まだ持っているチケットは誰かへ譲ろうと思います。
1つだけ、出演者の俳優陣の皆様だけは、(キャラが変わろうと)全力で楽しませて下さろうと演じきってくださり、ただただ感謝しかありません!演技は連ドラ同様、最高でした!!
全キャストが揃う最後のチャンスだったのに、今は「もったいない」の一言しか出てきません……
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