劇場版おっさんずラブ LOVE or DEADのレビュー・感想・評価
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実に堪能できました
リアルタイムでは見ておらず、たまたまTVでやってた公開前の総集編でハマりました。
そこからプライムで発見してからは、夜な夜なベッドで見る事に。
そして満を持してからの劇場版に突入です。
何だかテレビ局の作戦にまんまとハマってしまいましたねw
でも良いんです楽しいから。
物語は始まった途端から飛ばしていて、無駄に派手な演出が続きます。
上映から30分くらいまで「え…これ大丈夫なのかな?」と、何度頭に浮かんだことでしょう。
しかし30分過ぎからは落ち着きを取り戻し、徐々に展開を見せ始めます。
途中声を出して笑ったりと、実におっさんずラブを堪能できました。
最終的にはそれなりに綺麗に纏まっていましたし、何だかんだと楽しかったですよ。
そして1週間程経ったら新作ドラマの発表が!
これからも楽しみは続きそうです。
合わなかったです。
映画化にしては...
もうやりたい放題だよね
解釈がちょっと難しい。スルメ映画
やっと少し…
本日10回目のおっさんずラブ。
で、やっと何か落ち着いてレビューできるかな…って思ってます。
そもそも無駄だと思えるシーンは1つもない。
なので何回観ても、仮眠時間やトイレタイムは存在しない。
反対に大事なシーンがなー、抜けとるんですわ!
指輪のシーンとか、指輪のシーンとか、指輪のシーンとか‼
どんなシチュエーションでその指輪を受け取ったんだよ!
あと浴衣はプレゼントでしょ?
じゃあ褒めようよ!
「牧、似合ってるよ♡」とか言おうよ春田。
あと同棲生活に於けるイチャイチャは何処に行ったんだ?
結果その辺りのモヤモヤが解決してないので☆半分だけ減点。
他にも「ん⁉」って思う部分はあるけれど
全てはラストシーンでチャラになるから、まっいっか♪
最後に
春田と牧の話じゃなかったら映画館に10回も通ってなかっただろう。
春牧のラブな日常をずっと観ていたい。
でももう遣都くんを“牧”という類い稀なる切ない愛されキャラの呪縛から解き放ってあげた方が良い気もして…。
そんな複雑な気持ちのまま、公開中にまだ数度映画館に通うんだろうなー。
腐女子には負の一面がある
連ドラの方は観たことがない
吉田鋼太郎がゲイの役をやることに強い抵抗感があったからだ
それでも月日は流れ劇場版を観たくなった
田中圭の熱演が光る
色々な表情が面白い
吉田鋼太郎も素晴らしい
舞台俳優出身だけあってよく声が出ている
沢村一樹が1番良い体している
唐揚げを真っ黒に焦がすところとサウナの場面が面白い
クライマックスは火薬を使いすぎだ
映画で予算があったからやったのか
『男たちの挽歌』か特撮ヒーロー物に影響を受けたのか
1番気になったのは観客
今まで数百本を映画館で観てきたが沢山の若い女子が終始抱腹絶倒で大爆笑する会場は初めて経験した
足を何度も踏みつけて笑っていたのでここはお前の家のリビングルームじゃないんだぞと不快に思った
これが腐女子というやつか
正直あまりいい感じはしなかった
ゲイを見下して面白がってキモいと思っているようだからだ
そういう自分もLGBTを快く思ってはいない
差別するとか迫害しようとは思わないが
むしろ同性婚は認めるべきだし少数派だって幸せになる権利はある
快くは思っていないが小馬鹿にするのは違うと思う
ゲイの人たちが「あるある!」と喜んでくれるなら別にいいんだけど
ドタバタしすぎ?
おっさんずワールド
幸せな気分で沼から出られると思っていました
初日に映画を観て、あまりのドラマとの違いに気分が落ち込みました。先日、再び観てやはり違うなと。
春田の言葉の冷たさにとてもショックを受けました。
「一生ひとりで抱えてろ」、「お前といるとイライラする」、挙句の果てには子供好きアピール。
なんて酷い男なんだろうと。
これは修復不可能の即破局ですよね。(それが説明なしになぜかラストで仲直りという安直さ)
子供なんて男女間でも確実に持てるものじゃありません。女性にとっても相当なプレッシャーです。それを牧に言うなんてあまりに思いやりに欠けます。
確かにドラマでも春田の台詞には相手を慮ることに疎かったです。
それは圭さんが副音声で発言していた通りで春田の台詞だけじゃ牧にも部長にも好かれないと。
春田はポンコツではあるけれど、優しくて愛嬌があるという美質はつくづく圭さんの役作りのおかげだったと思い知りました。
牧の性格の変化にも驚きました。春田を一途に思っていた牧もいないし、倦怠期の妻のようでした。春田が鬱陶しくなったのでしょうか。長年付き合ったとは?一年って長年なんでしょうか。
春田の転勤でそんなに一緒に過ごしてないはずなのに訳が分かりません。
この映画の台詞がすべて取ってつけたようで、チープなんです。
俳優の力でもこのシナリオではどうやっても修正できなかったのでしょう。
準備不足と短期間の撮影、編集では。でもそれは言い訳にすぎないけれど。
続編を制作するのならばもっとしっかりストーリーを練り上げてほしかったです。
撮影にも編集にも時間をかけてほしかった。
今どきあんな安っぽいCGの花火なんて見せられるとは思いませんでした。
結局は製作スタッフがこの作品を一番大切にしていなかったということでしょうか。
こんな憂鬱な気分でおっさんずラブからフェードアウトするとは思っていませんでした。
もっと幸せで清々しい気分で沼から出られると思っていたのに・・・
林遣都の浴衣姿が最高!
不誠実な作品
何も考えずに行った( ˘ω˘)
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