ジョン・ウィック パラベラムのレビュー・感想・評価
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ずいぶんと
日本贔屓?日本刀ににんじゃりばんばん、ふぐ調理師、ケジメの指、謎の日本語、なんだかジャパニーズ。
シリーズを追いかけてないとおそらくオープニングの回想ではなんだかわからないだろう。
自分は一度ずつしか見てないのにあー思い出した!確かそうだったわ!とナイス回想!
今回の内容としてはほぼアクションが大半を占めていてメインはフグ調理師との戦い。
なんとなく日本人でどこかにいたような彼とのバトルが1番のメイン?いや、ハルベリーとワンちゃんの大活躍も良かった!
とにかくストーリーなんて気にしちゃいけない。
この世界観がとても素敵、殺し屋だらけの世界で命を狙われる。キアヌリーブスの締まりのない体、殺し屋としてのブランクなのか動きも結構ギリギリな感じでよいです。
色々なギミックを使った殺し方もよかった!
ランスレディックもいい味だしてました。
そして唐突なエンディングにびっくり、おいおいこれからでしょうに!!
エンドロール後もなにもなしなのか笑
しかしジョン・ウィックシリーズも1の頃はかつての〜が復讐の為に
系でお腹一杯だったのが世界観やキャラクター設定がよくてスピンオフまでやるみたいで今後がなかなか楽しみなシリーズになった。
戦いに備えよ
こんにちは、LEOです。
本日、「ジョン・ウィック パラベラム」を見てきました。
全作見て、更に予告から気になっていたのでとても楽しみでした。
内容ですが、ホテルで殺害してしまいニューヨークシティー、主席から追われる身となってしまうジョン。
そんな彼が、唯一の頼みの綱である人達の力を借りなんとか生き延びると言う内容となります。
感想ですが、今回はCQC、ガンアクションがこれでもかというくらい盛り沢山でかなり興奮しました。
また、最後のシーンあたりは度肝を抜くような展開になり、次回作もあるような終わり方だったのでとても良かったです。
余談ですが、ここまでの元凶を作ったヨセフは本当に罪深い(笑)
是非、面白いのでお時間ある方は見てみてはいかがでしょうか?
楽しかった!
期待通りのアクションの連続でお腹いっぱい楽しめました
「ジョン・ウィックはこうでないと!」を裏切らず大好きなシリーズです
ストーリーよりボロボロになりながらも流れるようなスムーズさで次々と敵をやっつけていくキアヌが爽快です
ハル・ベリーもワンちゃんもカッコ良くて、飼い主が強いとワンちゃんまで強すぎます
誰がキアヌの味方をしてくれるのかヒヤヒヤ
それにしても映画に出てくる日本人の日本語が日本語に聞こえないし、毎回毎回面白すぎます
撃って投げてぶっ刺して
馬使ったり、ワンちゃんと合わせ技したり1,2作目になかったようなアクションが豊富でした。
また、今回も裏世界の設定がとても面白かったです。
ただ、アクションシーンが少し長く感じました。
その投げ方もう何回も見たよって感じに。
現代アクション映画の到達点
シリーズ通して好きな映画ではあるが、本作を観終わってすぐ思ったのは、とにかくスゲエ…という一言だ。
ミュージカル映画で良く言われる、「ミュージカル場面でストーリーが止まる問題」はアクション映画でも同じことがありうるが、本作は全てのストーリーとアクションが必要性のもとに融合しており、同時に進行する。アクションと映画というものを熟知した制作陣によるものをうかがわせる。
一つ一つのアクションをひも解くと、これまで1と2でも見せてくれたフレッシュなアクションが、ネタ切れどころかまだまだ出てくる。そして、やりすぎてもう笑えるレベルだ(褒めてる)。
笑えると言えば、キャラクターもそう。今回の強力な敵となるマーク・ダカスコス、彼はおそらく当初真田広之がキャスティングされていた役では?と思うのだが(日本風キャラなので)、かなり個性的に仕上がっていて、ダカスコス以外は考えられないキャラクター。素晴らしく魅力的だ。「ザ・レイド」で知られるヤヤン・ルヒアンとチェチェップ・アリフ・ラフマンもジョン・ウィックの前に立ちはだかるが、ここの戦いも笑いがこぼれるすばらしさ。
1と2から、次元が一つ上の段階に到達した感のある、一切の足踏みを許さない脳内麻薬爆発!のアクション・エンターテインメントだ。
予定調和すぎ
前二作にはストーリーを構成する大義があり、駆け引きがあり、ジョン・ウィック個人の魅力もあり楽しめたが、今作は、狙われるから、逃げ、闘うという意味での大義はある?にしても、内容がそれだけ。最初から最後までこれでもかというような同じようなアクションの繰り返しで、正直単調で退屈。
アクションにしてもキアヌ・リーブスの身体能力と技術はさすがと思わせるも、ギリギリの勝負だったり、完全に追い込まれている場面でありながら勝っていたりで、あまりの予定調和的な展開の連続に、終盤は、カンフーかなんかの組手を見ているようで、これ映画?という感じ。闘いのとどめのシーンの残忍さも単調な闘いとのバランスをとるための演出に見えるほど。
キアヌ・リーブスが日本びいきで、相手がいきなり日本後話したり、日本刀・刀剣がでてきたりするのはサービスとしても、最後のガラスの間の闘いは、燃えよドラゴンの鏡の間のオマージュかと思える演出。だとすれば、日本ではないけどというオチ。日本刀も中国の刀剣にも見えるし。
あまりにジョン・ウィックを神格化しすぎで、それなら最初から首席とやらに挑めばいいじゃんという薄い内容で、印象に欠ける作品で終わってしまった。
ほとんど2時間殺しまくり
キアヌ今回も殺しまくる 殺陣が中々凝っていて拳銃撃ちまくってちゃんとマガジン交換してたりナイフ投げて仲間内で倒れたりちょっとグロもあるがよかった 弱さも見せててよくある無敵の主人公よりよっぽど良い 後半敵役の日本人役がキャリーピャムピャムの音楽流して出てきて笑う 因みに俳優は日本人ではない 変な日本語使わないで欲しいわ
世界と犬をまたにかけたコメディ
ここまで徹底的に殺戮の仕方を追求してくると、もはや笑うしかない。しかも、内容が何が何だか分からないというのが正直なところで、どんなつながりなのか、なんでその場所へ行っているのか全く分からなくなってくる、1も2も見ているのに理解できないのはこちらの記憶が悪いからなのか…
敵も味方もごっちゃごちゃに殺し合うところが悪いところでもあり良いところというかオモロいところ。世界中を舞台にする壮大さは気持ちいいものがあるけれど、細かなところは粗だらけ?日本人としては日本の描写にそう思ってしまうわけで、各国のお国の人は自国の描写をどう思うのだろう・・・などと疑念的な感情が終始渦巻いた。
相変わらず犬の描写は最高。それがなかったら何気に見ていられない作品かも、なんて思ってしまう。
想像以上に笑えるけど、決してよろしい映画ではないはずです。
そして次もあるんだろうなぁーと思うと、楽しみと憂鬱な気持ちが混在してしまうのはなぜなんだろう。
アクション満載の映画です。それだけ・・・
アクション満載の映画です。それだけ・・・
アクション映画好きな方、キアヌリーブス好きな方にはお勧め。
脚本はすごく単純なんだけど、前作に比べ最後に一ひねり入ってます。
アクションはやっぱり面白い スタイリッシュバンランボーみたいな…
大好きなキアヌ
ジョンウィック3
1は妻と妻の残した犬のため
2はそこで破った契約と平穏のため
3はというと…2のそのままのストーリーなので、3というよりは、2.1みたいな感じ。
アクションは相変わらず激し目
いつまでも続けることができる脚本
個人的には1が一番面白い。
だんだん、マトリクスみたいなシリーズ系になってきた。
個人的にはアメリカ人が作る日本人キャラがやっぱり気になってしまう
キアヌリーブスの「ハートブルー」を超える作品がまだ出てこない…
物語 2.9点
配役 3.4点
演出 4.1点
映像 3.5点
音楽 3.2点
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やっとキアヌらしい映画❗
星🌟🌟🌟🌟シリーズ物でしたが初めて観た自分も充分楽しめました❗ちょっとB級ぽいところもチラホラ有りましたが、最近の出演作に比べればやっと面白い作品に出てくれた事に感謝してます❗やっぱり彼はカッコ良くなきゃダメです❗続編も期待してます❗
もう少し期待してた❗️
ジョン・ウィックなんだから?アクションは銃だけで良いんだけどなー、格闘シーンがどうしても間延びした感じになる😅
でも次回は楽しみ❗️
3作目
ジョン・ウィックシリーズ3作目にして初見。
前作のことをほぼほぼ知らないまま観ました。
面白かった…!!
ここまでやるかーっていうくらいのド派手アクションがてんこ盛り。場所変え、敵変え、装備変え、なんて忙しい男なんでしょう。そしてお強い。
聞くものによっては単純に思われそうな戦う理由が、ジョン・ウィックにとってはそれが全てなんだという強い意思を感じた。
走ってる姿はちょいとヨタヨタしてるのに、戦闘モードになったとたん俊敏に敵をやっつけてるの面白かったです。あと何かすごい不気味な寿司屋とか犬が最強とかいろいろ見所満載です。
前作、前々作をこの後必ず観ようと思います。
そして続編希望。
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