屍人荘の殺人のレビュー・感想・評価
全427件中、381~400件目を表示
神木&美波だから、まっいいか
3つのミステリー大賞と『本屋大賞』にもノミネートされたホラー・ミステリーが原作。読書メーターでも単行本発売から、文庫版が出てからもずっと上位に掲載されてます。
『金田一少年の事件簿』を思い起こすような、山奥の人里離れたペンションに集まった大学生達に起こる連続殺人事件の推理映画かと思いきや…、
そこに、パンデミックテロによるゾンビが、ペンションに集う若者達を襲い始める意外な展開。密室連続殺人事件とゾンビ襲来が入り交じった推理小説の展開。
意表をついたトリックと、実は様々な伏線が散りばめられていて、次第に謎が解き明かされる面白さはあります。
とはいうものの、内容的には、やっぱりB級。もう少し原作はシリアスな感じを受けたのに、お笑いに走り過ぎ。ゾンビ襲来に、殺人事件の緊迫感は全く無かった。チョット詰め込み過ぎたかな…。
まぁ、神木君と美波ちゃんの掛け合いは、面白かったし、可愛かったから許せまーす(笑)
まさかと思いきややっぱりそうだった
屍人、まさかゾンビじゃないでしょ。
本格ミステリでしょう?
と思ったらやっぱりゾンビだった。
なんとなく殺される人も見えてるし、なんとなく犯人も分かってるし、なんとなくトリックも分かる。ご都合主義感が否めないけど、ミステリって案外そういうもんだよねって分かってるなら許容範囲内。
神木くんと浜辺美波さんの可愛さでめちゃめちゃポイント稼いでる気はした。あと古川雄輝さんクズ役だけどめちゃめちゃカッコよくて嫌いになりきれなかった。柄本時生さんも持ち前の演技力を発揮しきれない役どころで残念だった。
中村倫也さんすぐいなくなっちゃって残念。
トリオで推理かと思いきや序盤でさよならとは…。
そんな不満を吹き飛ばすくらい神木くんと浜辺美波さんが可愛い。
ゾンビものとしては映画向きだけど、続編でミステリやるならドラマ向きかなと。
連ドラ化はして欲しい。なんやかんやで見ちゃう系のドラマになりそう。
なんだこれ?
って感じでした。
原作読まずに予備知識0で行きました。
私には盛りあがりどころがよくわからなかったです。
なんか、全体的に、弱い…(語彙力)
でもでも、浜辺美波さんとその役がめちゃ可愛かったのでそれだけでも見る価値はあるかと
キャラものでイケる
本来期待していたモノではないが、美波ちゃんのキャラものとして観ればイケる。あの内容で魅せるのは、さすが。神木くんはいつもの安定の演技。本来評価3以下だが2人のキャスト力と私の好みで3.5。終盤の謎ときは火曜サスペンスかと思ったが、エンドロールで脚本が蒔田さんと出て納得、筋が古い。ラストで純然な続編がない事も分かり、1回限りの企画か。
○○○かよ!
嫌いな映画の代表格は、ゾンビ!
バイオハザードのようにバックグラウンドがあるならまだ興味は湧くが、
単に意味なくゾンビが現れてそこに立ち向かうだけの映画には長嘆息が漏れる。
予告編を観る限り、Sの浜辺美波にMっぽい神木君、
その名コンビで難事件を解決するような雰囲気を期待していたが、
その期待は早々に崩れ去った。
その後はひたすら苦しいだけで、ラストも結構早い段階で予測できた。
姉の分とおなかの赤ちゃんの分、2人分復讐するためにゾンビを登場させたのだろうか・・・・・。
個人的には全く理解できない。
ゾンビ状態にしてしまうようなバイオテロの前では、
個人の細やかな感情はなかなか心に響いて来ない。
なんでこんなつくりなんだろうか。
もっと何とかできなかったのか。
ゾンビを省いただけでも、心への沁み方は格段に違ったと思うが・・・・・。
残念というよりむかつく。
神木君の無駄遣い!
予め原作も買ってしまい、観賞後読もうと思ったが、その気にならない。
色々とおかしすぎる。
『屍人荘の殺人』鑑賞。
*主演*
神木隆之介
浜辺美波
中村倫也
*感想*
原作は1ミリも知りません。今話題になってる若手キャストが豪華なので、ほぼ満席。
最初は観る予定ではなかったんですが、知り合いがどうしても見たいというので、付き添い(?)という形で鑑賞しましたw
原作を読んでない事もあるけど、色々とおかしすぎる。これは裏切られた。。
金田一みたいな別荘で事件が起きて、ズバッと推理するのかと思いきや、まさかのゾンビって・・・(^^;
ラブコメとミステリーとバイオハザードの要素を混ぜたような作品。予告編は詐欺に近いです。騙されて憤りを覚えますが、ラブコメ要素とミステリーは良かった。
でも、ゾンビがひどい。
安い演出だし、映すんならウォーキングデッドみたいな感じに映せよw
脚本が微妙で、とにかくつまんなかった。
これは賛否に分かれると思うな・・・自分は当然「否」の方ですw
登場人物達のやり取りはスムーズだし、面白かったけど、それ以外はダメだった。
総じて、色々とおかしすぎてガッカリ感が凄いです。原作が好きな人は満足しそうかも。
ん~~・・・(^^;
こんな騙され方をするとは!
予告で興味を惹かれ、楽しそうなミステリーを期待して鑑賞してきました。…が、見事に騙されました。この手の作品はあまり内容に触れるとネタバレになるので多くは語れませんが、とにかく予想とはまるで異なる展開で、スクリーンを選び間違えたかと思うほどでした。まさかこういう騙され方をするとは思ってもみませんでした。まあ、それなりに楽しめましたが、予告での作為的なミスリードはやはりいただけません。
ストーリーとしては、なんとかミステリーの形を保ってはいましたが、ほとんどゾンビものでした。そのうえ、中盤あたりでかなりわかりやすい形で犯人がほのめかされ、動機も予想できてしまいました。そして、そのままどんでん返しもなく予想的中となり、あれまあという感じでした。それでも、トリックまでは見破れなかったので、終盤での真相解明は楽しく見ることができました。
キャストは、浜辺美波さん、神木隆之介くん、中村倫也さんら、今をときめく人気俳優3人を中心に、矢本悠馬くん、柄本時生さん、池田鉄洋さん、ふせえりさんら、実力派が脇を固め、抜かりなし。特に、かわいさ炸裂の浜辺美波さんと、あたふたする神木隆之介くんが、なかなかいいコンビネーションを見せてくれました。一方、矢本悠馬くんや池田鉄洋さんあたりは、もう少し個性的な見せ場があってもよかったかなという感じです。そういう意味では、中村倫也さんは、出番は少ないものの、ラストで抜群のインパクトを残してくれました。ただ、後ろの席の女の子は「無理…」「無理!」とまったく受け入れられない様子ではありましたが。
全体としては、予想した内容とは異なりましたが、「悪魔の手毬唄」や「影の軍団」のオマージュと思えるシーンがあったり、ちょこちょこと小ネタを仕込んだり、テンポのよいボケがあったりと、それなりに楽しめました。それでも、期待していたのは、序盤の推理合戦のような内容だったので、そこは残念でした。あと、結局、誰が何のためにフェスに騒動を引き起こしたのか、それをどうやって鎮静化させたのかが謎のままだったので、どうにもモヤモヤしています!
顔ひきつり系ラブコメ
キャスティングはなんとも華やかだし、映画の導入部からオタク系ラブコメ全開だし・・・謎解きは軽いスパイス程度でコメディ要素を楽しみながら気軽に見れる映画かなあと思ってました。CMで聞くエンディングテーマが、Perfumeのウキウキ系の明るめな曲調なのもそれを予感させます。
ただ、途中からそのテイストががらっと変わって、アレっ?これなんだか違うね・・・ラブもコメディも合間合間には挿入されるけど、設定やシチューションがアレなんで心の底から楽しめません。
顔ひきつり系ラブコメディって言ったら一番分かり易いかも。
最後なんか救いがあるか、どんでん返しがあるか期待してましたが、まさかの・・・。
Perfumeのエンディングテーマの浮きっぷりか凄かったです(笑)。
ゾンビ&サスペンス?
あれ、思っていたジャンルじゃないや。
予告見て楽しみにしていたんだけど、ちょっと違うな。まさかのゾンビ。推理ものとしては、ひねりが無いし。
浜辺美波かわいい。、
白目よりもしゃがんで振り返る顔、サイコー。
推理ものではありません
本格推理ものを期待して観たからかもしれませんが、観ているのがつらかったです。
予告編に完全に騙されました。
ゾンビがでてくるとわかっていたら観ていません…
脚本が迷走しており、つどつど挟まれるギャグのようなものも薄ら寒かったです。
出演者の演技がうまいのに、反比例してこちらは白けていきました。
ただ、浜辺美波ちゃんはかわいかったです!!
原作未読
181本目。
神木君の謎解きモノ観るのは探偵学園Q以来か?
何年前だ?好きだったから、ずっと続編をやって欲しいと思ってる。
んでもって、佐久間由衣も出てる。
まさかの2週連続、ゴチにも出てたし、不安な気持ちになる。
神木君と浜辺美波のコンビはスゴく良かったんだけど、肝心のストーリーが散らかり過ぎ。
至る所で限界を感じ、何を撮りたいのかが、良く分からない。
最後のエンドロールも監督のトコだけ手書きだし、遊び心かも知れないけど力を入れるのはそこじゃないでしょ。
作品自体が迷宮。
内容というよりも
原作を全く知らず、ネタバレも一切見ないで、ただ神木君が出るからという理由で見に行った。
ジャンルとしては、ミステリーで良いと思います。
キャッチフレーズは、「被害者は二度死ぬ」かなと感じてます。
ミステリー小説の舞台設定がある程度現実若しくは過去の現実世界に則してないと無理 という方にはオススメしない
劇中では、謎解き要素がほぼ必要無いほどにヒントが与えられます。なので、違うジャンルの映画として楽しめる可能性のが強い
しかし、2つのジャンルをまとめてしまった代償として、薄味になってしまっているので緊迫感・緊張感も薄い印象
ただ、その分、原作を読みたい気持ちが増したのでこの評価
原作が無い映画だとしたら、星1つ減ります
アレだった
原作は未読で予告編から、てっきり3人の推理合戦みたいな話かと思って観に行ったら全然違った。
まさかのアレもの。
観終わったらすぐ書店で、小説をゲット。
あー、なるほど。
映画では違和感のありまくったアレの設定が、小説だとスムーズなのか。
神木隆之介くんも、浜辺美波も良いのだが、偶発性の高い要素が入った脚本的な改変をしたのと、演技をコメディタッチに振ったのが、イマイチ感を作っちゃった印象。
個人的にはコメディはもう少し抑えて、シリアス方向を強めてやるべきだったと思いました。
アレが、散々いろんな映像作品で、ギャグやコメディに使われちゃっているから、ビジュアル的に笑えちゃって、殺人のインパクトが減っているんです。
期待しすぎた。レビュー見ない方がいい。
嬉しげにゾンビが出てくると見えるように書く馬鹿のおかげで、意外性も無くでした。
途中、久々に居眠りました。
全然脚本が面白くない。
キャストも無駄が多いかなと思いました。
ゾンビがウヨウヨいて、その状況下で、名推理しても仕方ないやん。
ゾンビ殺すときのレントゲンも、なにこれ?という感じ。
予告で期待して、レビューでうっかりゾンビ映画と知ってしまい、楽しみ半減でした。
ある意味、原作を読んでみたくなりました。
美波ちゃんの可愛さに魅了
君の膵臓をたべたいから美波ちゃんの大ファンのため鑑賞。
原作は知らない為、ミステリアスな作品を期待していたがそうではなく一応コメディ?を楽しむ作品なのかな。
あまりこの作品で描かれてるようなコメディを楽しめないと終始退屈だった。
ゾンビとサスペンスを絡めるのは面白そうだなと思って途中までは鑑賞していたが、あまり事件とゾンビとは関係なく、明智がゾンビに殺されたのもそこまでストーリーに意味を持たなかった。
そして犯人が静原ってところも特に大きな展開ではなく、動機もお姉さんが性被害に受けてやりましたってのもなんかありきたりで結局最後まで大きな展開はなく、ただただ静かにストーリーが終わってしまい物足りなさを感じてしまった。
ただ終始美波ちゃんが可愛いく、魅了された。神木くんがただただ羨ましかった。
美波ちゃんの次回作は美波ちゃんの魅力だけではなく、作品も楽しめるような作品を見ることができたらなと思う。
まさかのゾンビ映画
何度も予告編をみてたから浜辺美波が可愛いコメディ系の迷探偵モノかなと思ってたらまさかのゾンビ映画。
手の込んだ密室トリックを推理していくのが本筋なのに、ゾンビという人智を超えた存在を登場させてしまうとリアリティぶち壊しで推理モノとしての世界観がボヤけてしまう。
作者や担当編集はこれで成立していると思っているのか不思議に思った。それとも目新しささえあればよく、最初からB級企画モノのつもりで作ったということなのか。
ラストシーンでは比留子の感情の所在が不明瞭なまま唐突に謎にシリアスになり、締まらなかった。そういうキャラじゃなかったじゃん。流れのままにコメディタッチで終わらせとくべき。
ただ、全体の構成としては伏線を無数に散りばめてきてるなという展開がテンポよく面白かった。
とにもかくにも浜辺美波が可愛いので満足です。
ぬぬぬぬぬぬぬぬ、は可愛かった
原作既読者として。
まず予告を見ておや?その後ポスターやらチラシやら見ておや?が増し、主題歌を聞いてさらにおやぁ?となりました笑
でも原作を読んだ時の面白さと衝撃があったので鑑賞はしなければならん!と思い即日鑑賞。
感想としてはやっぱり違ったなぁ、コメディタッチが少し強い感じがするなぁ。。。
でもこの手のものを映画化するとなるとコメディタッチも入れないとエンタメとしては面白みに欠けてしまうのかなぁとしみじみ。。
原作読んだ時、ミステリとゾンビが絡むことにまず驚き、明智の離脱にさらに驚いたのだけど今回はなんとなーくその辺が希釈された感がしてラストの三角関係も消化不良、、
あとはシリーズ化しないのならウイルスの描写は違う描写にして、シリーズ化するなら最後の後日談まで入れてくれれば締まりは良かったのになぁと少し残念。
ま、あーだこーだ書きましたけどキャストはみんなハマってて特に浜辺さんは可愛過ぎたという話ですかね!
全427件中、381~400件目を表示