劇場公開日 2019年3月8日

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「何でもない演技に引き込まれる」運び屋 からあげ500gさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0何でもない演技に引き込まれる

2020年4月11日
iPhoneアプリから投稿

「何でも買えたが、時間だけは買えなかった」
「そばに居るのに何も払う必要がない」

麻薬の運び屋である主人公とそれを追う刑事。
大筋はそこだが家族との向き合い方が本筋にある。

彼から漂う哀愁やユーモア、内に秘めた輝きは
やはりクリント凄いところ。

何でもない一幕に引き込まれて琴線に触れる。

からあげ500g