フッド ザ・ビギニングのレビュー・感想・評価
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お洒落な泥棒ロビンフット
色々ツッコミどころがある作品と思うが自分は今風で良いと思うし楽しめた。それは、原作や昔の作品を知らないからだろう🤔ゲームぽいことも良いことで監督のオリジナル版と思えば楽しめる
超カッケー中世の若き領主!
お馴染みロビン・フットの前日譚
アベンジャーズのフォークアイとか
ハンガーゲームのカットニスとか、
弓矢を武器とするヒーローがチラホラ出てきてましたが
まさに真打ち登場!ロビン・フット!!(笑)
弓矢ってピストルやライフル程の殺傷力は無いけど
飛び道具だし音もしないから
また違ったアクションが成立する。
アクション好きな方もぜひ楽しんで下さいな。
タロン・エガートンが、
アル中と薬中でボテボテだった
エルトン・ジョンを演じた身体を
スリムに戻して
超カッケー中世の若き領主を演じてます。
ちょっと、フレッシュ(1998)な頃の
デカプリオの「仮面の男」を思い出したわ。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
中世のアクションものなんだけど
衣装がとっても洗練されていて、
敵役の革のジャケットが今風の背広に見えるのよね。
まるで現代の既得権益にしがみ付く
官僚や、
大企業のトップに見える〜〜
ロビン・フットの衣装もいかにも中世というよりは
もっとカッコイイ感じにアップデートされてて
魅せてくれます。
自らも支配階級の一部でありながら
民衆のために立ち上がる謎の人物!ロビン!
その正体を知った元恋人が
民衆にはリーダーが必要なのよ!と主人公に囁く
ある意味微妙よね〜〜
リーダーがいれば民衆は動くだろうか?
本当に今の日本人は映画の様に動くだろうか?
どうも現実社会が酷過ぎて
何観ても政治的に観てしまう〜
現実がきつい分、せめて映画で溜飲を下げて下さいませ!!
@お勧めの鑑賞方法は?
アクション物をちまちまスマホで観て何が面白いんだか〜〜
映画館に決まってるじゃない〜
弓矢アクションてどうなるの?て心配があったけど、遠間と近間を巧く使...
弓矢アクションてどうなるの?て心配があったけど、遠間と近間を巧く使った殺陣は、まるでソードとガンのエエとこ採りアクションになり面白かった♪修行シーンもあって良かった☆
弓戦
銃撃戦とは違ったアクションは新鮮。
お話自体は突出するものはないかも。
ロビンの過去というか人間性をもう少し掘り下げて欲しかった。
ロビン・フッドの映画は大分前にケビン・コスナー版を観たきり。
ラッセルクロウ版と併せて見比べてみたい。
アクション、ロマンス、色々と詰め込んでいる
こういうのを冒険活劇というんだろう、とにかく観ていて、にやりとしてしまう。
最初は兵にかり出されて戦いの中で、帰って来てきたら自分は死亡したことになっている。
しかも家は取り上げられて、恋人は鉱山で新しい人生を送っている。
ロビンフッドといえば弓矢で的を倒すというイメージなのだが、正直、剣や飛び道具の方が効率的ではと思っていたんだけど、手に複数の矢を持って、バンバンと連射して敵を倒すって、こんなことができるのというか、可能なのとびっくりだ。
敵を欺く為の芝居、寄付金をじゃらじゃらとか、得意げな顔に、まるで水戸黄門みたいだわなんて思うんだか、痛快だ。
馬車で街中、馬で駆け抜けるシーンとか凄かった。
そして、終わり方が憎い、これってPERT2出る。
権力を求める者の飽くなき欲望は永遠なんだと思ったわ。
これは。ぜんぜん中世英国の話ではない、トランプ批判、習近平批判の現代政治劇だ。
見栄え優先、アクション優先、話の辻褄もなんか妙に合ってないんだが、面倒な筋は飛ばしていいじゃん的な?ツクリ。
だいたい、なんで馬を盗みに来た泥棒女といきなり恋しちゃうんだ? 美人だから? それあり?
十字軍から帰ってきたら領地没収されてたって、無茶苦茶な話に、どうしてもっとちゃんと抗議しないんだ。抵抗運動するにも、順番が違う。
衣装も建築物も、ことによると人間の思考方法も、中世と現代をつき混ぜたような不思議な世界。悪役は現代風のスーツ、てゆうより宇宙船の乗組員みないな妙にオシャレな服、いっちゃえばスペースオペラ。
原題は単に「ロビンフッド」。ザ・ビギニングてのは誰がつけたんか、と思ったけど、なんか続編作りたそうなラストだったから、まあよしとして。
物語の設定も、十字軍っていうより湾岸戦争。鉱山の抵抗運動はモロに今日の香港のデモを思い出す。義賊に共感した民衆が街角にフッド(頭巾、つまりフードだな)を打ち付けて「連帯」の意志を示すのなんか、つまり「雨傘運動」だ。
つまり、時代劇の名のもとにまっすぐに現代世界の物語を描いている。 全体のテーマは、完全に現代の合衆国政策批判。イスラムとの戦争を煽って私腹を肥やすノッティンガムのシェリフ、貧民層を憎む言い草は完全にトランプ大統領のモデル。
だんだん中世らしさはカケラもなくなっていく。つまり、この映画は現代の話をやりたいんだ。彼らは自分たちで「これは革命だ」って言ってるし。
これは「盗賊の話だ」ということは、ははあ、ルパン三世なんだこれは。んで、この妙に胸の谷間を強調したマリアンは峰不二子で、滅法強いアラビア人のヨハーム?は次元大介なわけだ、なるほど。荷車のお宝を奪取する仕掛けとか、「ケーパーもの」としてみれば、それはそれで楽しい。
「中世十字軍のころの歴史モノ」を期待していった自分としては、何か違うモノだなと思ったのは事実ですが。
ジョン!師匠とロビンの絆が最高
やはり現在の銃撃戦やCGばかりを使ったどの作品より迫力臨場感が素晴らしかった。
特に弓矢のアクロバティックシーンや騎馬戦の躍動感溢れるアクションは全く飽きなかった。
相棒のジョンはロビンの事を愛しい息子のように想いながらも、バディとして逆襲撃を支えるもう一人の主人公に思えた。
勿論ロビンもそれに応えるべく激しい戦いに挑む姿は勇敢でした。
しかし、やはり泥棒は女に弱いのか?と言う女々しい性格もあったので、見ていてスッキリしなかったのが勿体ない。
物語はシリーズ化するのか?とも思えるクライマックスも後味が逆に悪く感じた。
楽しめました。
銃撃戦を見るより断然今回のような弓矢を使った闘いが魅力的で格好いい!馬車同士の逃走と追跡のシーンが臨場感と迫力があって一番好きです。師匠との絆も信頼関係がみえて良かった。ただ恋人はちょっと…考え直した方がいいよ、とロビンにいいたい…。
弓矢アクション映画
あらすじは他のロビンフッド映画からも踏襲して押さえる所は押さえてると思いますが、様々なロビンフッドの文献を雑に織り込んで失敗してる印象はありました。
小道具の性能や衣装デザインがとても近代的のため時代考証を無視してる節があり(興行的に演出とビジュアル優先なのは致し方ないにせよ度があります)、ストーリーもスマートに収めれば良かったのに全然話の流れが頭に入ってこずツッコミどころは多々あり結末も好きな終わり方ではありませんでした。
私はいくつかのロビンフッドの作品を観てたのでロビンフッドとはこうであるという固定観念があるのは否めず、少し厳しい評価になってしまいましたが、弓矢アクション映画としては面白く、タロン・エガートンが矢をマシンガンのように撃ちまくる姿が観たい人にはおすすめ出来ます。あと後半のカーチェイスならぬ馬チェイスも印象的で良かったです。
伝説的ヒーローに酔いしれた
2つに顔を持つ伝説的英雄ロビンフッドの誕生秘話ですが主人公を演じたタロンエガートンが格好良すぎる。華麗な弓アクションもお見事。ストーリーも分かり易く主人公に感情移入して作品に引き込まれた。恋人役のイブヒューソンの吸い込まれるような瞳にもドキドキし美男美女の共演に酔いしれた。
2019-230
思ってたのと違った
中世を舞台にした映画が好きなので期待して観たのですけどもけども…なんか思ってたのと違った
ラッセルクロウのロビンフッドは最高に良かったからそれを想像して見るやん?
全然ちゃうかった。
そもそもストーリーが単純
マリアが腹立つくらい足引っ張る
違う男と結婚したくせにロビンに心残り
ロビンもロビンで、マリアしか見えてない。大義というより女の為にドロボーやってます感すごい
服装が完全に今。時代設定どこいった?
私は貴族のあのボワッとした袖とか!シュッとしたベールとかが好きなんだぞ!
ユニクロみたいなコート着てんじゃねー!
ディズニーのロビンフッドの方がレベル高かったぞ!狐だったけども!
初めてのロビン♬
ロビン・フッド…名前しか知りません。そういえば、映画も今作品だけではないはず…。でも、それも、観たことはありません。なので、私にとっては、初めてのロビン・フッドです。
予告編を観て、面白そうと思いましたが、思っていた感じと違いました。私は、最初から、ロビン・フッドが、完成し活躍していて、素性を探るストーリーかと、思っていました。よくよく考えてみたら、タイトルに、ビギニングってあるくらいですもんね。ロビン・フッドが生まれるまで…ってことですよね。最初から、弓の使い方は上手でしたが、街に帰ってきてから、訓練していたし、体づくりもしていた。気持ちのうえで、ヒーローになっていく様とか、更に上手くなる弓使いとか、そういう変化を上手く表現できていたと思います。
個人的に、アクション、面白かったと思います。ガンアクションとかより、弓使いの方が、好きです。弓使いなんて、アベンジャーズのジェレミー・レナーを思い出します。どちらも、カッコいい。
ラスト、ウィルが、州長官になりましたが、これは、女を盗られた腹いせ。本当に、民衆のためではなく、ロビンへの対抗心。きっと、ロビン VS ウィル の続編があるでしょう。楽しみにしたいと思います。
馬車と弓のアクションが爽快!
「キングスマン」を思わせるアクションシーンから始まりますが、しかしそれだけではなかった…!
中盤から出て来る鉱山の背景はどこからがセットでどこまでがCGなのか分かりません。(邦画ではないので当然ですが)
特に観るべきは、馬車のアクションシーンです。これをすごいと思わないのはヘンです笑。
弓のアクションシーンはやりすぎ感がありますが、まー主演がキングスマンなので…。
キングスマンよりはやりすぎではありません笑笑
ストーリー性もまあまああって、特に香港のデモを想起させるシーンもあるので個人的にウルッとくる場面も。
ラブストーリーの要素はしっかりあります。
セリフは「名言」が続きます。名言で構成されているのか?
劇場で見て損はないです。
まきた続編ありの作品ですか
4年を過ごして帰ってくると、ロビンは戦死したことにされ、領地も財産も没収されていた。どん底に落ちたロビンだったが、戦地では敵だった戦士ジョンに導かれ、腐敗した政府に対して反逆を開始する話。
アクションシーンも沢山あり、話も分かりやすくて大変面白い作品でしたが、ラストシーンで、完全に次回作有りの終わり方は少し残念でした。さて、何話まで続くのでしょうか?
2019-91
土曜のお昼は吉本新喜劇、
天一に行ったらこってり以外の選択肢がないアナタにおすすめ。
想像以上の新喜劇感(お決まり感)。
想像以上のディズニー感(上記に同じ)。
想像以上のジェイミー・フォックスのヨーダ感(ルークに指導するときのヨーダ)。
でもあるシーンからは、突如モーフィアス感。
想像以上の『グレート・ウォール』もしくは『キング・アーサー』感(ツッコんだら負け)。
ボノの娘さんの想像以上のお胸アピール(全衣装で谷間披露)。
いやぁ、こってりでしたわ。
ストーリー的には歴史が苦手でも全然問題なく、かなりわかりやすい親切な作りなんですが、、、たまに、、、スベってると思うんですよねー。
同じ流れとドタバタを観たい関西人、なんで同じのを観て楽しいの?ってなる東京人とで意見が分かれそう(深くツッコまないでください。イチ東京在住関西人の考察)。
話の展開はほぼ読めちゃうし、スベってる(失礼)とこあるし、それをエンタメとして観れる人と、しらける人で別れそうです。
時代考証とか服装とか建物とか、気にしたほうが負け。
タイトルからわかる通り、ストーリー的には続きそうですが、果たして、、って感じですね。
アクションも興奮はするけど、心に残るシーンも個人的には🥴
弓使いといえば、ホークアイやレゴラス等映画界に沢山いる中で、ちょっと弱いかなぁ。
おいしいところはヨーダ、じゃないモーフィアスが持ってっちゃった気が(笑)
このコテコテは、嫌いじゃないけどすごく好きでもない、、予告編からは想像できなかったことは確か。
ディカプリオがこういう映画の製作するんだぁというのも意外でした。
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