劇場公開日 2020年2月14日

  • 予告編を見る

影裏のレビュー・感想・評価

全113件中、41~60件目を表示

3.0まるでアート映画。

2020年3月14日
iPhoneアプリから投稿

エンタメ性に富んだ大友監督の前作「億男」に変わり、今作はまるでアート映画。
微細な感情の機微と、映像の美しさに眼福。‬

‪私の奥さんは予告編から直木賞寄りのミステリーと思い、期待外れだった様子。
肩透かし注意。‬
‪(2020/2/19)‬
‪奥さんの満足度☆☆‬

コメントする (0件)
共感した! 3件)
奥さんと見る映画の記録

4.5感じる人に、感じる映画。

2020年3月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
セス

2.5NHKの地域発ドラマのようだ

2020年3月8日
Androidアプリから投稿

鑑賞後にまず感じたのがそれ。

主人公ふたりの裏の顔、かたやソフトなゲイにかたや経歴詐称の放蕩息子。
重々しい語呂のタイトルからすると、少し拍子抜けする設定だというのが率直な印象。
物語の内容にしても口うるさい隣人・鈴村(永島暎子)の存在が主人公・今野(綾野剛)の心理描写に上手く絡めていないし、会社の同僚・西山(筒井真理子)と共に日浅(松田龍平)を回想するシーンを冒頭に持って来た意図も伝わってこず、演出が全体的にバラバラ。
今野のパーソナリティを象徴するシーンとしてジャスミンを愛でる姿を重ねて描いていたり、映画を観ながら涙するのも安直な感じが否めない。
さんさ踊りの風景も地域紹介のアリバイ作りのようでストーリー展開から浮いてしまっている。
商業作品としての意味合いを見出すとしたら震災発生日を見据えた公開スケジュールぐらいか?
辛辣な言い方だが、力のある俳優陣の良さを潰してしまっている典型のような作品。

余談だが、制作サイドに松田龍平の母・美由紀の名があるのは何か政治的な力が働いているのかな?

コメントする (0件)
共感した! 9件)
藤崎修次

4.0お前が見てるのは、ほんの一瞬、光が当たっているとこ

2020年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
栗太郎

2.0描き方が今一歩。

2020年3月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
キッスィ

2.5合わなかった…余白多すぎ

2020年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

余白たっぷりセリフ激少ない説明描写無し感情表現も曖昧なとこが多々。
好みの問題ですが、ちょっと私には難易度高くて合わなかった…。要所要所理解できる箇所もあったけど、全体的に理解が追いついていない。特に前半。綾野剛がやたら下半身露出するのとかどのような意図が…?
あと、予告で感じるミステリーぽさというか「親友が突然いなくなった」パートが予想よりかなり少なくて、拍子抜けだったりもしました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
まだまだぼのぼの

最初から最後までよくわからない映画だった。

2020年3月4日
スマートフォンから投稿

最初から最後までよくわからない映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
マンハッタン

2.5うーん、難しかったなー 深さがある脚本ではあるんだけど、ちょっとお...

2020年3月2日
iPhoneアプリから投稿

うーん、難しかったなー
深さがある脚本ではあるんだけど、ちょっとおいてかれてしまった印象。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
おれ

4.0『影裏』はある意味100%の恋愛映画です。

2020年3月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

ブログにネタバレ感想を書きました。あの小説をよくここまで巧く広げられたなと感心しました(原作はつまらなかったので……)。
本作では綾野剛の新境地を見た気がします。ただ、どんなに主人公をダサく地味な男に描こうとしても、綾野剛がかっこよすぎるために全然ダサく見えないのは困ったことです(笑)
https://tomarigi.hatenablog.jp/entry/2020/03/02/160000

コメントする (0件)
共感した! 2件)
止まり木

2.5愛したひとが別の面を持っていても愛せるかどうか

2020年2月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
りゃんひさ

1.0裏の裏

2020年2月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

何が「影」「裏」なのか、それを知って誰の何が変わるのか変わらないのかなど何もかもが釈然としない。日浅(松田龍平)の裏面なるものは、如何にもありそうなことだ。その生い立ち・葛藤など、影の影・裏の裏の描写が欲しい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
yoh

1.0トンチンカン

2020年2月26日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 6件)
U-3153

1.0原作なのか内容ががっかり

2020年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
talko

3.0岩手県産癒し系映画

2020年2月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

萌える

2020年映画館鑑賞19作品目

原作未読

監督も盛岡出身

盛岡で30すぎの男2人が同じ職場で仲良くなって酒を飲んだり川釣りをしたりお祭りに行ったり
友人は突然職場を辞め転職ししばらくして再会する
しかし震災の日仕事で釜石に行った友人は行方不明になる
それだけの話

はっきりいって話の内容としてはつまらない
2人の会話劇が支えになっている
しかも2人ともどちらかといえば地味な役者で地味な芝居をしている

だけども不思議と眠くはならなかった
川のせせらぎのおかげかもしれない
マイナスイオンが脳を活性化させたのだろうか

彼ら2人に加えて筒井真理子國村隼安田顕らが登場する訳だが全体的にやけに顔面のどアップが多すぎる気がする

最初の方でおしりに対する執着心が桂正和なみにハンパなかったが監督はゲイなのか
気持ち悪くは感じなかったがブリーフのおしりの食い込みやもっこりにドキドキしてしまった

これはたぶん原作も含めてだがそもそも主人公がゲイという設定が必要だったのか疑問だ
むしろ無かった方がコンパクトでシンプルな話になったのではないか
女装の中村倫也だっていらなかった

あとあえて苦言を呈するなら綾野剛前髪切れ
眉ならともかく目まで隠れるまで髪伸ばすな
イワン・ウイスキーを目指しているのか

コメントする (0件)
共感した! 4件)
野川新栄

1.0思わせぶりなだけで、肩透かしで長い

2020年2月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

オープニングのクレジットにテレビ岩手開局50周年の表記があり、もしや際どい演出や映像はないのではの悪い予感が。
結果は予感的中。無駄に長く、影裏というだけのたいした奥底があるわけでもなく、完全に思わせぶり。
存在だけで底知れぬ不気味さを感じる松田龍平だけあって、羊の木同様の狂気を期待したのだが、これも完全な肩透かし。
綾野剛も演技はいいが、作品としては楽園に続いて…。亜人で見せた肉体はどこへやら。役に合わせて減量したのならすごいけど。
途中からは岩手山やら、城下町の町並みやら、自然溢れる渓谷やら、岩手県の観光PRにしか見えず。
原作未読だが、映画にするまでもない内容でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
さんにん@㌦㌦

2.5で?

2020年2月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

42本目。
震災絡んでくるから下手な事言えないって思ってんだけど、うーん。
観終えて思ったのは、で?
二人の会話に合わせた感じのテンポなので、ちょっと苦手。
あと綾野剛は影のある役を演じる時、前髪足らすのは分かりやすいけど、いくつかの作品でも同じ感じだったと思う。
別に普通でいいと思わないけど。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ひで

0.5わからなかった、おもしろさが。

2020年2月23日
Androidアプリから投稿

わからなかった、おもしろさが。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
T

5.0見事に原作の行間を掬った作品

2020年2月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

原作に加えられたエピソードは幾つか有るけれど、基本的には原作の行間を見事に汲み取り、登場人物の言動に心に投影させ、まさに文学の映像化に成功した作品です。
ただ、原作者、監督、俳優のメッセージや想いはそれぞれ有るでしょうが、観る人が自分の背景を負いつつ観て感じ、素直に思ったこと-どれもが正解だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ひいらぎ

2.0ビックリしたなぁ~

2020年2月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 10件)
momo8

3.5叙述トリックどこいった?

2020年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

とにかく白くて長くてキレイな綾野剛の生足がたくさん出てくる作品www.

なんなん?この監督は足フェチなの?!
本編とは全然関係ないのに多発してくるので、だんだん不快になってくる。

そして純文学を映像化するとお約束の、原作ぶっ潰し感www.

叙述トリックどこいった?
あのラストで観客の半数以上が、

??????????

まあ、映像作品ですからね、 なかなか文字では伝わっても、映像では理解しにくいというのは解ります。
しかもこういったスルメ感満載の作品はね。

ちょっと一緒に見に行く人を選びそうな作品ではあります。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
茉恭(まゆき)