波乗りオフィスへようこそ

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波乗りオフィスへようこそ

解説

東京から故郷の徳島にオフィス移転を行ったIT企業社長の実話をもとに、俳優の関口知宏が映画初主演を飾った人間ドラマ。宇崎竜童、岩崎加根子、宮川一朗太らベテラン勢が脇を固め、「キリコの風景」の明石知幸監督がメガホンをとった。徳永は東京でセキュリティソフト会社を経営していたが、大企業に押されてエンジニアの採用ができずにいた。窮地に立たされた徳永は故郷の徳島県美波町に人材を求めるが、事業はなかなか好転することはなかった。地元の同級生や起業家の助けを得て、豊かな自然を前面に押し出した秘策を打ち出した徳永は、なんとか採用にこぎつけ、住民たちに助けられながら、数々の困難を乗り越えていく。事業も軌道に乗る中、社員の生田が町最大となる秋祭りの責任者に抜擢され……。

2019年製作/108分/日本
配給:マジックアワー
劇場公開日:2019年4月19日

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(C)2019ポンコツ商会

映画レビュー

1.0これを観る対象は誰なんだ?

2019年11月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

悲しい

最大の疑問があるがまぁそれは仕方ない。

内容に期待しよう…と観たが関心をもつ対象が狭まる感じ。
地方にサテライトオフィスを作るから人材募集…で人が集まらんからサーフィンとかレジャーご近くにあるからって釣るやり方。
少人数しか雇わないし、地域が発展するような話でもない。

田舎にオフィス作った話に枝葉末節つけただけ。
田舎ならどこにでも転がってる話を今さらと思う。
飲み屋は少ないし、地元の若い娘はそんな仕事に着いてくれないから、外国人を雇うのは当たり前。
私も四国の右下(笑)の町で早朝コンビニに寄ったらオープンカーが来て、ロシア美人とアジア系の女の子が数人現れた時にはビックリしたが、田舎の飲み屋はそんな女性たちに支えられているのが現実で、地域住民の偏見やトラブルがあるため作中の雰囲気もそのとおりだ。
地域創世を謳ってはいるが、正直こんな事で地域が変わるとは思えないし、何もしないよりはマシ程度である。

人が多ければ多いなりに競争しすり減る。高いレベルに生きる人も増えるがより多くの敗者を生み出し腐らせるとも言える。
逆に人が少ないと競争はない…がそんな所に集まる金はない。金が無いところに人は集まらず、発展しない。
都会と田舎どちらも違った意味で澱んでいくのが透けて見える。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

3.0☆☆☆★★ 地方創生プロジェクト映画。 冒頭、列車に乗り故郷へ行く...

2019年5月5日
iPhoneアプリから投稿
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松井の天井直撃ホームラン

1.5関口くんが気になって観た。

2019年4月23日
iPhoneアプリから投稿

政府御用達映画のようだった。
都会で仕事するより、地方で仕事をする方が合理的。
そんな匂いを醸したて、人は寂しいのだと囃し立て、無理矢理地方での暮らしを画策してるように思えてならなかった。でも、そこに踏み込む為のシンドさと乗り越えるアイデアは余りに陳腐だ。選択肢を創り出す人でありたい!仮にそれが答えだとしたら…。

必要なのは儲けは必要最小限に抑えて仕事をする。
そんな覚悟だけなのだ。
日々の生活に必要なものとは一体何かを見つけ出し、其れだけを生み出す。そんな行動だけがいま必要とされている。そんなコトを教えてくれた。

そんな映画だった。

関口くんが其れを語っていた。

某国の国営放送の鉄道番組で旅する彼のイメージから離れられなかった。

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はる

3.5まあまあ面白い

2019年4月19日
iPhoneアプリから投稿

実際に地方で東京の仕事を引き続きながら、自然に囲まれて働いている人たちがいると聞いて、興味津々で見に行った映画。
地方と東京では、いろんな面で違うのだと実感。

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かぼすちゃん