「最前線の戦い」Fukushima 50 エイガスキーさんの映画レビュー(感想・評価)
最前線の戦い
現場の使命感、難題が描かれた良い作品。
やってる感を出したい国
それに逆らえない上層部
それにかき回される現場監督
さらに最前線で一刻と変わる状況で
戦っている人達で物語がうまくまわっていて
よかった。
行動力あるだけの人じゃ、
現場が混乱するだけが
うまく表現できてたと思うし、
事故が起きたときのトイレ問題など、
細かい点にも焦点が当てられていた点は
とってもよかった。
最全線だけではなく、
国や上層部のエピローグ的な
シーンがほしかったですが
映画として楽しめた。
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