「お疲れ様でした」サムライマラソン META坊さんの映画レビュー(感想・評価)
お疲れ様でした
走って走って戦って、戦ってはまた走って、我々が観ている以上に、さぞかし俳優さんたちは大変だったでしょう。
紅一点の小松菜奈は、外の世界に憧れを持つ気の強い姫様がよく似合っていた。
森山未來も強烈なキャラを熱演していた。
佐藤健は芝居はもちろん、身のこなしも殺陣も、ビジュアルも文句は無いが、主役の割にはイマイチ存在感が薄い。
やはりこれも、目立たぬようにということなのか。
もう少し、活躍させてあげたらよかったのに。
遠足と書いて『とおあし』。
音読みだと『えんそく』。
読み方一つでずいぶんニュアンスが違うものだ。
ラストのあのシーンは不要だな。
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