ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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これは映画館で観るべき作品‼️😄
公開延期で散々待たされたこの作品‼️めちゃめちゃ楽しみにしてました😁
今作はタイトルの通りゴジラ対キングコング。
当時タイトルが発表された時は、3作目のキングオブモンスターが圧倒的インパクトで、こちらはそれほど魅力を感じていませんでした。
なにせ、キングギドラ、モスラ、ラドンと子供の頃大好きだった怪獣達がCGで甦るってだけで、テンション上がりまくりでしたが、こちらはキングコング。当時、そんなに好きでもなかったですしね😅
果たしてvsキングギドラ以上に盛り上がるのか⁉️って思ってたところもありましたが、そんな心配全くの不要でした‼️
とにかく迫力満点、爽快感抜群‼️
見所満載で、ゴジラとコングの破壊っぷりはホント素晴らしい‼️
これぞ破壊の美学って感じですね😁✨
そして、今作を心待ちにしてた方なら予測はついているのでしょうが、ゴジラとコングの対決もただでは終わりません。
前作の伏線も回収しつつ、そういう設定できたか‼️って更に更にテンションを上げてくれます😁
ストーリー展開は非常にテンポ良く、飽きさせない作りですが、逆を言うとご都合主義なシーンもちらほら。
でも、そんな細かい事は気にしない。体感を楽しむ作品。これこそ映画館で観たい一作ですね😄✨
ちょっと残念だったのが、今作でハリウッドデビューを果たした小栗旬。
芹沢博士の息子と言うことで、どんな役処なのか期待していたのですが・・・
何か扱いが雑・・・😅
あんな扱いなら、あえて芹沢の名を使う必要はなかったのでは・・・と思ってしまいます。
いずれにしても、作品としてはドストライク❗めちゃくちゃ楽しかったです😁
モンスタンバースもこの4作目で、予定のシリーズは完了。
5作目の製作が決まったみたいな話も聞きましたが、実際どうなのか?
もっともっと怪獣達の暴れっぷりを観たいです!続編期待しちゃいますね😁
対戦シーン◎
まず初めにコングみてほっこりしたのは、私だけでないはず笑 日曜の私やん!コングが終始人間ぽくて、見た後に友達とツッコミ合いするにはぴったりの映画です。物語はシンプルで、戦うシーンはカッコいい。水中やら都会やら南極やら、コア?やら… お金かかった大作!
登場人物が多すぎて?もったいないとこあり。芹沢もあの役なら芹沢でなくてもよかったような… マディソンやマディソンパパもでてくるんだけどねー 家族失った人が多いのにあまり触れなかったり。ちともったいない。
最後に、これみてバッドマンvsスーパーマン思い出したけど、結構同じこと思ってる方多かった爆笑
ハリウッドの最新技術で描く“怪獣プロレス”の頂点
朝一の上映で観てきた。
ストーリーや設定は色々「なんのこっちゃ」だけど、ハリウッドの大予算と最新技術で描く“怪獣プロレス”映画の頂点にして、シリーズ総決算のとして何の文句もない一本。
あえて言えば「AVP」のプレデターや「フレディーvsジェイソン」のジェイソンと同じく、コングの方に観客が感情移入するようにストーリーが描かれている分、かなり擬人化されてる感はあるけれど、勝敗や決着を含めゴジラにも最大限の敬意を払ってくれていると思うし、もっと単純に「ボクらの観たかったゴジラvsコング」だったので大満足。
まぁ、小栗旬は何か面白い感じになってたけどw
怪獣映画の頂点
怪獣リスペクトのオタク監督が作り上げた最高のスペクタクル怪獣大決戦
こういうのを待ってた! 人間ドラマなど取ってつけた内容は要らないが、迫力バトルばかりは飽きる
そんなわがままを聴いてくれた最高の作品
怪獣に感情移入できる素晴らしい内容で、日本では到底作りえなかったクオリティで怪獣を嘗め回すように見せてくれる
表現が豊かなコングがメインで進むので、コング側の気持ちとして進行し、余計な人間ドラマを見なくて済んだ
日米の元祖怪獣対決、怪獣映画を見るならこれ!といった代表作になりそうな素晴らしい作品でした。
設定でモヤモヤする部分があるのでその辺を回収してほしかったのと、いつかビオランテを出してほしいのでー0.5
カイジュープロレス大決戦
アメリカで大当たりだったということもあり否応でもワクワクして鑑賞するも…
あくびが出る人間ドラマやメチャクチャなこじつけなどストーリーはまあヒドイ…
でもカイジュープロレスシーンはこれでもかってほどメチャクチャにぶっ壊しまくるCGの素晴らしさももちろんですが、格闘の構図が非常に面白く楽しめました!
あと、legendaryならではのアノ展開には含みがあると感じざるを得ないなぁと
これぞ日本生まれの怪獣映画
邪なものを許さない破壊神ゴジラと感情豊かで人間のようなコングが、香港で神の座を狙うやつをぶっ潰す!
ビキニ環礁の水爆実験で生まれた日本生まれのゴジラ映画のようなメッセージ性の高い最高の作品!
アメリカンゴジラが好きなら
♪恐くなんかないんだよ〜キングコングは友達さ!
薄い中身を見事な映像でカバーした作品。
最新技術を開発する会社もアメリカにかかればザル警備なんですかね⁈ 日本も?
もう少し脚本考えて欲しかったわ。
なにも考えずに観るのならかなり楽しいと思います。
【オマージュ/友情】
何を書いてもネタバレになりそうだ。
一番怖かったのは、芹沢の白目。
ストーリーは、日本のゴジラ映画を良く研究したのだと思う。
日本のゴジラ映画へのオマージュだ。
僕はね、コングとゴジラには友情が芽生えたと信じてます。
※ それにしても、また出たね。
映画.comの問題レビュワーのもろネタバレ投稿と、水増しレビュワーの大量水増し共感の連携!
こいつらも、ある意味、友情かもね。
24って、Twitter界隈では、通報って意味で使用されるんだけど、通報して欲しいのかしらね。
映画館、IMAX、そして3Dで観るべき作品!!
元々の公開日が5月と、3月〜4月にかけ既にアジア各国でも公開されながらゴジラ生誕の地でありシリーズファンも多い日本の公開が遅いのが不満だった中で緊急事態宣言も長引き待ちくたびれた本日初日。
最初は通常シアター鑑賞でいいと思ってたんですよ、IMAXを選ぶと今や呼び水にはならなくなったような3Dも強制追加だし。
でもIMAXよりむしろ、その3Dを久しぶりに体験したくて急遽IMAX&3D分の追加¥1000払いチケット購入。
映画は毎月10本以上観るものの、IMAXもTENETと鬼滅を同時期に鑑賞して以来半年以上体験してないこともあってか、確かにここ数ヶ月無かった待ち遠しさではありました。
が、実際に始まってからの、あの驚異の映像体験!!
その映像体験中に字幕も読まなきゃいけない煩わしさともったいなさはありつつも、そう思う位にずっと集中して観ていたかった映像クオリティー!!
もちろんストーリーも若干無理はありつつ非常に解りやすく面白いし、とにかくもったいぶらずにガンガン出て来るコングやゴジラを没入感のあるIMAXと臨場感のある3Dの相乗効果で体験出来る素晴らしさ!
特に3Dに関しては近年、飽きられ採用されなくなったのがウソみたいな過去最高の効果ではないかと思います。
封切り公開だからこそ味わえるIMAX&3Dは公開終了後、リバイバルでは体験する機会が無くなるかもしれないので、1度通常スクリーンで観た方も是非来月あたりに今度はIMAX&3Dで観てみて下さい。
私も、遅くとも来月までには再度IMAX3Dで鑑賞しようと思ってますが、1度観てるから次は字幕そっちのけで映像に集中出来るかと。
追加料金¥1000前後発生し鑑賞料金¥2000は超えますが、通常スクリーンでは体験出来ない別物に近いアトラクションですし、毎月1日の映画サービスデーの他、各シネコンには会員制度もあり独自サービスデー実施の所も多いので是非活用しましょう!
とにかくアイツらのタイマンを見守るべし
ゴジラをはじめとする怪獣映画がそれほど好きだったわけではない。もちろん子ども時代に観ることもあったが、あまり押さえてきていない。でも、レジェンダリーのゴジラはなんか好きだ。スカルアイランドのキングコングもそう。
前作キング・オブ・モンスターズで怪獣バトル・ロワイアルを制したゴジラが次に戦うのはキングコングという流れ。前作もそうだったが、細かいストーリーや設定にひっぱられるのはやめておこうと決めていた。なんせ地球の中央に空洞があって重力の逆転が起こるなんてトンデモセッテイなんだから!でも、そんなのどうでもいいからゴジラとキングコングのバトルを堪能しようと決めていたから全然問題なし。
空母の上での戦いから始まって、奴らがバッタンと投げ飛ばし、ドッカンと殴り飛ばし、ビッタンと尻尾でしばき倒し、くんずほぐれつで絡み合う戦いは迫力満点。ゴジラは若干爬虫類的な地を這う動きが多くて、ゴジラっぽくないときもあったのは確かだが、それもあまり気にならなかった。
ついでにメカゴジラも出てくるなんてなんて贅沢な作り!英語でもメカゴジラって呼ばれてて、他の言い方なかったのか?と、ちょっと笑えた。メカゴジラの戦いもパシフィック・リムを思い出す感覚でとてもよかった。
戦いの後、おめーやるな!なんて互いを認め合うヤンキー漫画のような終わり方もいい。あー、なんか日本の怪獣映画のように、怪獣たちに人間味が出てきたんじゃないか。今回のアクションは人間の視点から見た映像よりもゴジラやコング、もしくはその上空からの視点が多かった気がする。だから、どれだけ犠牲者が出てどれだけ町が破壊されたのかについてあまり問題にしていなかった。実はレジェンダリーのゴジラはそういう人間視点の映像や破壊される町を取り上げているところが好きだったのでやや寂しい。このシリーズが今後どうなっていくのだろう。元々怪獣映画好きじゃない人間が目が離せなくなっていることだけは確かだ。
APEXと言えば車のイメージ。
2014年ハリウッド版ゴジラからの流れを汲むゴジラとキングコングが、作品として合流して対峙する話。
髑髏島のエンディングでチョロっとフっていたゴジラとやっとこ合流ですよ!
とうことで、巨大生物が世間に現れなくなって3年以上、突如ゴジラがフロリダはペンサコーラの企業を襲い、保護されていたコングをぶつけようと人間が画策して巻き起こっていくストーリー。
そこにプラスで、何でゴジラが?とかどうやって収めるか?何て動きも絡んで行くけれど…。
えっ?ゴジラが?コングが?そんな設定なの?と、知らない間に色々と背景が埋まった状態で話がスタート。
それを説明する為なのか、一発目の掴みのバトルまでが結構長い。
かなりのご都合主義は置いといてw一つ一つのエピソードは悪くはないけれど、じっくりみせてくれ過ぎてちょこちょこダレ気味。
人間の立場での危機感や恐怖感みたいなものもあんまりなかったしね。
某キャラはマッチョだし、それに対して対のキャラは病んでるしw、バトルは迫力あるし、基本的には面白かったんだけどね。
ヤケに人間臭いコングとか、まさかのゴジラまで人間味を感じさせるところとかも、なんだかヒーロー映画味みたいなものを強く感じてしまって個人的にイマイチ合わなかった。
人間じゃなくてモンスターに共感するシリーズ
数年の沈黙を破りゴジラが街を襲撃。人を襲うことの無かったゴジラの突如の襲撃に人類はコングの力を頼るが…。
モンスターバースシリーズ4作目。人間ドラマがかなり雑に感じるが狂人だらけかつ尺の長い前作に比べるとマシ。ゴジラとコングの戦いがとても熱いので体感時間は短かったです。
ぶっちゃけこのシリーズは人間よりも物言わぬゴジラとかコングの方がよっぽど共感できるので、このままの形でも良いような気はしてます。
ゴジラパイセン
例によって、いや、今まで以上に謎なストーリー展開にこれでもかのてんこ盛りな怪獣映画への愛とオマージュ。
コングチームは「失われた世界」だったりアーサー王だったり。ゴジラチームはなんと「パシフィック・リム2」だったり『アレ』だったり。
ずいぶん薄い地殻だな、とか、ツッコミ所はいろいろあるけど、愛情だけは感じられる。
そして、ゴジラパイセン、カッコいいす…
そして小栗旬には、「ハリウッド映画でもっとも白目を剥いた日本人」の称号を授ける…
巨大怪獣の肉弾戦は迫力満点
生態系の破壊者キングギドラを倒したゴジラは、タイタン(怪獣たちの呼称)の勝ち残りとして秘密機関モナークの監視下にあった。だがある日、再び人類の前に姿をあらわし、人工頭脳開発企業エイペックスの施設を襲撃する。理由は人類が生態系を乱そうとするのを察したからだ。いっぽう同じモナークに見張られていた髑髏島のコングも、新たな動きを見せる。タイタンの驚異的存在の源に迫ろうとするエイペックスと科学者チームが、彼を島の外に出し、生誕の地へ案内させようとするのだ。
かくして始まるコング輸送作戦。映画はこうした流れを、過去2作にはないハイテンポな編集でさばいていく。そして移動中の洋上で遂に両巨獣は接触し、映画史上最も激しいモンスターバトルへと一気になだれ込む。光線や飛行能力を駆使するギドラやラドン、モスラと違い、コングはステゴロ(素手喧嘩)のファイターだ。「眼前に立つ奴はひとまず殴る」のジャイアン主義で、ゴジラの顔面やボディに容赦ないパンチをあびせる。ゴジラも尾をしならせ倍返しで応酬。これがオレ様の流儀だ、返礼だと言わんばかりに!!
カメラも激闘を逃すまいと対象にグイグイ迫り、衝撃を食らって構図が乱れるといった、新鮮な映像スタイルを展開していく。そして彼らを脅かす第三者の介入など物語は波乱を起こすのだが、戦いの派手さに応じて都市破壊も大規模化。クライマックスの約30分間にわたる戦いづくめの展開は、必ずや怪獣映画ジャンキーたちを昇天へといざなうだろう。個人的にはゴジラの特徴的な背びれを活かした、前半部での「ジョーズ」を思わす海戦演出に唸った。事実、今回はゴジラの背びれが重要なキーとなるので、その布石としてパワフルな印象を残すのだ。本作でレジェンダリーのゴジラはひとつの節目を迎えるが、いや待て、まだ登場してないヤツのライバルがたくさんいる。やっとモーターのコイルがあったまってきたところだぜ!
怪獣プロレス 胸アツで超楽しい
コングとゴジラを中心にいろんな怪獣が入り乱れて暴れまわるの超楽しい。
頭空っぽでニヤニヤして見た。
加えて小栗旬の白目!ギャー!楽しい!
おまけに「月刊ムー」フレーバーが利いている。
地球空洞説、南極地下基地、巨大地下トンネル、モントーク、ロズウェル、イルミナティ、フッ素、33。
知ってる人は知ってる陰謀論ネタがいっぱい。
地球空洞説は面白いから、このネタ広げてもらいたい。
それなりに面白かったけれど、僕たちの(”僕“だけかも知れないけれど)愛する『怪獣映画』からは違うテイストになって来ているように思う…
①「エイペックス」なんてのが出てくるから安室奈美恵でも出てくるのかと思った(古う)②期待していただけにガッカリ感も多い。以下列挙してみよう。③先ず怪獣(「タイタン」)たちの故郷が地球中心部にある地下空洞という設定はまあ良いとしよう。地下空洞説は使い古されてはいるけれども、最新の特撮技術での映像はそれなりに見れる。「アバター」みたいだけど。でも他に怪獣がいないのはどうして?④「家族じゃなくても親戚がいるかも知れない」とコングを誘っておきながら他のコングがいる形跡もなくほぼ騙しじゃん。⑤ゴジラの親戚らしきのもいなければラドンもモスラもアンギラスもゴロサウルスもいないじゃん。何よりラスト、コングは地下空洞に帰るのに何故ゴジラは帰らない?そこにエネルギーの源があるのなら。⑥怪獣たちの故郷なのに何故か人間が作ったような門や宮殿らしきものがあるのも変な感じ。コングはデカいゴリラではなくて実は原人に近いのか?⑦今回も空飛ぶ蛇みたいなモンスターは出てくるけど「怪獣」とは言えないと思う。「キングコング:骸骨島の巨神」に出てくるモンスターたちも「怪獣」とは言えない。“Kaiju”は世界共通語になったけれど欧米人のイメージする“Kaiju”と日本人が生み出した「怪獣」とはいまだビミョーにずれていると思う。⑧まあ、コングにしてもデカいゴリラだし他のモンスターも実在の生き物や古代生物の系統なので欧米映画のモンスターは結局何処かにリアリティから外れられない結界みたいなのがあるのでしょうな。正直なところ、東宝版『ゴジラ対キングコング』は『モスラ対ゴジラ』や『ゴジラ・モスラ・ラドン・キングギドラ~史上最大の決戦』と並ぶシリーズ屈指の佳作だとは思うけれど、子供だった当時はただのデカいゴリラが放射能光線を吐くゴジラに勝てるわけないでしょ、と思ってました。今となってはアメリカ市場を視野にいれたマーケティングだったのだと解りますが。⑨「怪獣」というのは『そんなものいるかいな?』と思うほど奇抜な創造物ながら、いつの間にか信じてしまう(好きになってしまう)そんな存在だと思う。「怪獣」と「妖怪」とは日本人のイマジネーションからしか生まれなかったもの、というのは身内びいき過ぎるかしら。欧米映画もエイリアンとかは結構奇抜なクリーチャーを創造するのにね。⑩『ゴジラ』のMUTOも如何にも欧米人の考えそうなものだと思ったがまだ怪獣らしさはあった。『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』(ここで既にモンスターと言っているのでズレ始めていたね)は、話に色々穴はあったけれど、それでもモスラ・ラドン・キングギドラが出てきたので、まだ怪獣映画らしいテイストは出ていた(ので採点は良くしました)。⑪『キング・オブ・モンスターズ』でも最後に見つかって生態も良くわかっていなかった「モンスター・ゼロ(キングギドラ)」を先に目覚めさせてしまうというポカをやっておりましたが(ジョナサン・サンズ扮する悪玉とcompromiseする必要があったのでしょうが。今作から察するに当時から背後には「エイペックス」がいたわけね)、今回も地下空洞のエネルギーをチャージされたメカゴジラをテストもせずにすぐ本番稼働させるというポカしてるし(まあ父娘とも己らの大義に殉じたので本望でしょう)、話を早く先に進める為とはいえ、もう少し自然に納得する流れには出来なかったのか。⑫小栗旬の役も芹沢博士の息子だったり日本人だったりする必然性全くなし。こんなことで日本の観客に媚び売るくらいならしない方がまし。⑬USA自体もそうだしLEGENDARYの大株主の中国も核保有国だから触れたくないんでしょうけど、ゴジラにしろラドンにしろモスラにしろ初めは被爆国日本と切っても切れない繋がりがあったのに、最初の『ゴジラ』でちょっとだけRESPECTはあったにせよ「ビキニ環礁の水爆実験は実はゴジラを倒すためだった」という第五福竜丸の遺族さんたちなら激怒しそうな設定だったし。ああ、こんなことも知らずに無心に怪獣映画を楽しんでいた子供の頃が懐かしい。⑭怪獣愛故に重箱の隅をつつくようなあら探しをしてしまったが、何より致命的だったのは少しもワクワクしなかったこと(trailerはワクワクさせてくれたのに)。ゴジラもガメラも出てこない『パシフィック・リム』(1作目)ではあんなにワクワクさせてくれたのに(今でも『パシフィック・リム』萌え、してます)
怪獣バトル最高!DEFEATED
撃破された。コレコレ!! と言いたくなるくらいア(トラ)クション特盛なこの怪獣バトルに刮目せよ。BVSもこれくらいおもしろくしてほしかったGVK、待った甲斐があった!HEAVヒーヴはアトラクションにすべきだ!途中まで善玉コングと悪者ゴジラの構図、それにもちゃんと理由があるのだけど例えばゴジラがコングに一撃くらわせた後の顔の抜きとかもはや恐怖の笑顔に見えたほど。
怪獣バトル最高!銃社会『デスノート』のことなんか忘れて、アダム・ウィンガード監督が本来できる人であることを再確認。キンモンと地続きなOPカッコいいけど、まさかの「&」アンドポジション小栗旬かよ。更にそこからカッコよすぎるタイトルで失禁!いや、本当にOPアニメ神がかりすぎて映画館はオムツ配るべき。からの個人的に好きなブライアン・タイリー・ヘンリーのコメディリリーフ。コング周りの音楽はやはりシブい選曲。ミリー・ボビー・ブラウンは成長していて綺麗とかって言葉が似合うようになっていた。そこにジュリアン・デニソンと、あの3人組み合わせたの天才。かわいらしい。前作の主人公カイル・チャンドラーの出番は数えるほど。
コングに喝を入れてからの胸アツ共闘で、去り際まで男前すぎる。白目向いた小栗旬。例えば海外へ進出した先駆者・渡辺謙、真田広之、浅野忠信といった面子より若いので今後のキャリアが楽しみ。コングってあの女の子とだけ通じ合ってるわけじゃなくて、単に手話できるってことじゃないですよね?笑
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