ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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クオリティーは更に上がった感じ
出来すぎたストーリーだが
まずもって、冒頭に出てくる研究員?の男の吹き替えの声が合わなさすぎて残念。なんでこの人の声になったのか疑問。
あとはまあ、物語がうまく行きすぎて、出来レース感も。。コングと一緒にひっくり返った船室の水抜けんの早すぎるし、海でコングと戦ったあとゴジラ水中に立ってたけどなんで足つくの?前のシーンまで相当深い海域にいた設定では?立ち泳ぎ?みんな地下空洞からどうやって帰ってくるつもりだったの?リニアで忍び込んだ香港の研究施設ちょっと警備員とかいなさすぎじゃない?など。
まあストーリーは結論ありきだが、画像の凄さは見物です。あとは小栗旬の台詞が少ないのは言葉の壁か?しかも大したキャラじゃないしなんか、無駄遣いな気が。
コングって実はものすごく知性高いことが分かりました。あとゴジラの舌が相当ちっさいことも(笑)
主役はコングで、ゴジラは脇役
長いよ…
…いや、もちろん劇場へ行く前に自分に言い聞かせましたよ。
これはモンスター映画。
ゴジラとコングの格闘を楽しむ映画。
人間ドラマがどーとか、科学考証がどーとか、そーいうことは言いっこなし。
さらに言うなら、チケット取るのにポイント使ったから実質的出費はゼロ。
でもさ。
「私の時間って有限じゃん」…ってコトで。
この物語に、上映時間を2時間以上かけるってやっぱりどーなの?と思う訳ですよ。
地下空洞のウンヌンとか、陰謀論配信者たちの茶番とか、某ゲームと同名会社の厨ニ病じみた謀略とか。
あの仕上がりなら、そんなシーンに時間使う必要なんてないじゃん?
あと1時間は削れたよ。
こんなに時計を見た映画も久しぶり。
小栗旬は、アレをホントにハリウッド進出作として経歴に並べるんだろうか。ローラじゃないんだから、もうちょっと考えても良かったかな、と。
ま、お金使ってない私にどーこー言う資格はないかもだけど。(いや、交通費は使ったぞ)
東宝怪獣映画が持つバチモノ感を踏襲する
なんだろう…
大画面、大音響の豪快さを心ゆくまで堪能しました
東京では人数・時間制限付きながら、やっと外食でアルコールが飲めるようになりました。というわけで久しぶりのジョッキの生ビールが飲みたくて、シン・ゴジラに破壊された東京駅周辺のビルを仰ぎ見ながら徒歩で日比谷へ。
ドルビーではありませんが、大画面、大音響の迫力をたっぷり堪能させていただきました。
ハリウッドならではの豪快さ(まぁ、細かいことはこの際忘れてね)がこんなにも心地良いとは‼️
午前中に観た映画『食の安全を守る人々』ではアメリカの巨大企業の横暴さを知らされましたが、お金でも人材でも〝大きな力〟は文化芸術とか安全や平和のほうに発揮してください❗️
スパイダーマンがいつも教えてくれてます。
大きな力には責任が伴うと。
怒濤のバトルと、何だか所々笑えたり─
楽しめる
展開早すぎ、上手くまとめたけど。
ゴジラとコングの二大スターを上手く競演させたなと思った。しかし、吹替で鑑賞したが前作同様、田中圭は無いな。全く合わない。あまり登場シーンなくてホッとした。ストーリーとしては、ゴジラがAPEXが開発していたメガゴジラの施設関連を破壊したところからストーリーは動き出す。中盤のゴジラとコングの闘いは映画館で観る価値は高い。そして終盤にはゴジラ&コングvsメカゴジラというファンとしてもワクワクさせられる内容となっている。しかし、よくある基本的な映画の起承転結であり、評価点は少し下げた。場面が一気に進むので突っ込みたくなる場面は多々あった為、少し下げた。レジェンダリーもこれからガンダムが待っている。レディプレイヤー1を超えて欲しい。楽しみだ。小栗旬に関しては、博士の息子として楽しみにしていたが、なんだあの役は。逆においおい、と突っ込みたくなりました。
コングvsゴジラ
下半期一発目は「ゴジラvsコング」でーす。
ゴジラ映画どころか怪獣映画を1度も見た事がないので見る予定すら無かったんですが、時間があったので見ることに。期待はそこそこです。
これこそ、映画館で見るべき映画。
大迫力で圧倒されました。カッコイイ!!
怪獣映画、結構好きかもしれません笑
巨大怪獣のルーツの手がかりを掴むために危険な任務にあたっていたAPEXだったが、そんな中で破壊神・ゴジラが再び姿を現し、世界はゴジラに脅かされる。
戦闘シーンの迫力は見物。
ハリウッド映画ということもあって、お金がチョーかかっているので建物壊しまくり。超爽快で超楽しい。あー、これこれ!映画ってこうあるべき!
音楽がいい為か、緊張感も中々のもの。
初っ端から世界観に引き込まれていくし、怪獣映画初めての私でもすんなりと入り込めて楽しむことが出来た。ファンは帰ってきた!となるだろうし、初めての人でも面白い!と思えるそんないい作品。
コングと話せる女の子を演じたケイリー・ホトル。
誰よりもコングを愛し、誰よりも平和な世を願う。
響くなぁ、この子の演技。こんなにも綺麗な涙があるだろうか。こんな映画なのにグッとくる。
まぁ、ただストーリーはごたごた。
この手の映画でそこを求めちゃいけないってのはわかるけど、シリアス風・ヒューマンドラマ風にしているので中途半端さが残る。もっと戦闘に振り切ってよかったのに。
中だるみが酷い。
やはり、大破壊を常に念頭に置いているので会話ばかりが続くシーンはかなり退屈。それ要らんよ、この映画じゃと思ってしまう。うーん、勿体ない。
あと、こりゃ「ゴジラvsコング」じゃないです。「コングvsゴジラ」です。これから見に行く方気をつけてください。スポットが当たっているのはあくまでコング。ゴジラはあくまでコングの敵。それが個人的には残念かなと。ゴジラ映画見に来たと思ったら、コング映画だった!って感じ。あ、あと小栗旬は雑魚キャラです。日本人としては心が痛い...もっといい役出れるはずです。頑張って下さい!
まぁでも、良かったです。
深いこと考えずに頭空っぽにして見たらすごくいい映画だと思います。この夏に、是非!
芹沢博士の息子の登場は必要あったのか?
不完全燃焼
はっきり言うが、期待はずれなどというレベルではない。
人間ドラマもお粗末なら、怪獣プロレスパートもお話にならない。怪獣が暴れる事でカタルシスを得られるような構造にしているのかとも思ったが、それならプロレスパートをもう少しなんとかして貰いたい。(あれでゴジラが勝ったと言われても……)
ゴジラとコング、どちらも魅せなければならない制作側の苦悩は十分感じられた。だが、視聴する側としては、どうしても制作陣の苦悩以上のものを感じたいのだ。
最後はお約束の「共通の敵が出てくる」というもの。その敵も正直言って魅力が足りない。「過去作のオマージュを仕込めばウケるだろう」「ビッグネームを出せば成り立つ」と思ったのであれば、それは思い違いであると言わざるを得ない。あの息子出す必要あった?
何もかも、溜めが長すぎるせいである。客にとって「これは?」という疑問がずっと続き、その疑問がフラストレーションに変わるほどの長時間に渡ってセンターオブジアースが放映され、最後に溜めに溜めた怪獣プロレスも消化不良。B級映画だ! お祭りだ! と言うにも足りない、何もかもに届かない映画だった。
メガゴジラをコングとゴジラが協力してやっつける。
小栗旬が出てたんだわぁ!悪役で。
と驚いたところ。
やっつけた怪獣の首をもいでむしゃぶりつくコングのグロいシーン。
人間の作り出した金属のメガゴジラをコングとゴジラが協力してやっつけるところ。
ゴジラが海に帰っていくところ。(昔々の映画モスラでモスラが海に帰っていくところを思い出した)
故郷の世界でコングが幸せに暮らせるようになったこと。
を覚えてます。
全体的に、途中から半眠りで見てました。
予め筋書きを頭に入れておけば筋を追えたのか?
でも、お客にそんなことさせないでも容易に分かりやすく創ってくれる映画が好きなのでいつも予習はしないし、これからも予習はしないと思います。
こねくり回した筋書きは好みじゃなくてキングコングとゴジラの泥臭く素朴で強烈な戦いとそして和解、それぞれの故郷に帰っていく、、、を見たかった気がしますが、そういう単純なことでは駄目だったんですかね?
えらいお金と人員、技術などをかけて膨張させた反面、筋書きは荒すぎる映画の印象です。
とうとう、なんでも有り、なんすか‼️❓
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