ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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クオリティーは更に上がった感じ
エンタメ映画ではめちゃくちゃ良い映画だったと思います。ただ、2時間30分ぐらいにして、内容をもっと濃くして欲しかったですね。次のゴジラVSが楽しみです。終わらせて欲しくないコンテンツですね。
補足・4Dはオススメしない(笑)せめて3Dまで!
出来すぎたストーリーだが
まずもって、冒頭に出てくる研究員?の男の吹き替えの声が合わなさすぎて残念。なんでこの人の声になったのか疑問。
あとはまあ、物語がうまく行きすぎて、出来レース感も。。コングと一緒にひっくり返った船室の水抜けんの早すぎるし、海でコングと戦ったあとゴジラ水中に立ってたけどなんで足つくの?前のシーンまで相当深い海域にいた設定では?立ち泳ぎ?みんな地下空洞からどうやって帰ってくるつもりだったの?リニアで忍び込んだ香港の研究施設ちょっと警備員とかいなさすぎじゃない?など。
まあストーリーは結論ありきだが、画像の凄さは見物です。あとは小栗旬の台詞が少ないのは言葉の壁か?しかも大したキャラじゃないしなんか、無駄遣いな気が。
コングって実はものすごく知性高いことが分かりました。あとゴジラの舌が相当ちっさいことも(笑)
主役はコングで、ゴジラは脇役
映像は迫力あります。スゲーです。
しかし、ストーリーは辻褄を合わせるようで支離滅裂では?
そしてコングは感情豊かで、ヒーロー。破壊神ゴジラは悪役です。
で、もって他の怪獣も登場し、まさかあいつが出てくるとは思いませんでしたね。
しかし、ハリウッド版のゴジラは凶暴な顔つきです。
小栗旬は、残念な役でした。
モンスターバースシリーズはこれで終了?
いや、きっと続くでしょうね。
再度理解を含める為に、4DXで再見しようかな。
ちょいオマケで★4つ
長いよ…
…いや、もちろん劇場へ行く前に自分に言い聞かせましたよ。
これはモンスター映画。
ゴジラとコングの格闘を楽しむ映画。
人間ドラマがどーとか、科学考証がどーとか、そーいうことは言いっこなし。
さらに言うなら、チケット取るのにポイント使ったから実質的出費はゼロ。
でもさ。
「私の時間って有限じゃん」…ってコトで。
この物語に、上映時間を2時間以上かけるってやっぱりどーなの?と思う訳ですよ。
地下空洞のウンヌンとか、陰謀論配信者たちの茶番とか、某ゲームと同名会社の厨ニ病じみた謀略とか。
あの仕上がりなら、そんなシーンに時間使う必要なんてないじゃん?
あと1時間は削れたよ。
こんなに時計を見た映画も久しぶり。
小栗旬は、アレをホントにハリウッド進出作として経歴に並べるんだろうか。ローラじゃないんだから、もうちょっと考えても良かったかな、と。
ま、お金使ってない私にどーこー言う資格はないかもだけど。(いや、交通費は使ったぞ)
東宝怪獣映画が持つバチモノ感を踏襲する
IMAX3Dで鑑賞。リアリティの希薄さががむしろ東宝怪獣映画の伝統を感じさせる(笑)。ストーリー・キャラ共、造形が浅く感情移入出来なかった。CGによる戦闘シーンや地下世界はもはや実写を超えている。小栗さんは影が薄く誰でも良かったような感じで残念(白目)。久しぶりの映画体験で楽しむことができた。まだ続くの?
なんだろう…
全体通して何か落ち着き無かった。
何だろうなぁ
登場人物多過ぎたかな!?
駆け足で、一気に終わった感じがしました。
芹澤の息子、何であいつに共感してんの?
お父さんと考えが違うの何で?
でも、バトルは迫力満点!
前作の観づらさは解消されてました。
これが観たかった!
ありがとうございました。
大画面、大音響の豪快さを心ゆくまで堪能しました
東京では人数・時間制限付きながら、やっと外食でアルコールが飲めるようになりました。というわけで久しぶりのジョッキの生ビールが飲みたくて、シン・ゴジラに破壊された東京駅周辺のビルを仰ぎ見ながら徒歩で日比谷へ。
ドルビーではありませんが、大画面、大音響の迫力をたっぷり堪能させていただきました。
ハリウッドならではの豪快さ(まぁ、細かいことはこの際忘れてね)がこんなにも心地良いとは‼️
午前中に観た映画『食の安全を守る人々』ではアメリカの巨大企業の横暴さを知らされましたが、お金でも人材でも〝大きな力〟は文化芸術とか安全や平和のほうに発揮してください❗️
スパイダーマンがいつも教えてくれてます。
大きな力には責任が伴うと。
怒濤のバトルと、何だか所々笑えたり─
はっきり言って、物語の仕組みとか整合性など、内容はチンプンカンプンです。でも、ゴジラとコングの容姿と動きとバトルで十分に魅せられたし、表情の描写とか妙に劇がチックなハードボイルドに笑えたし、街を壊しメカまで壊す何でもあり感がとっても清々しく思えました。要するに自分にとってはこの映画、アクション的なところが全てだった印象です。なので、会話とか言い争いなどは非常に退屈に思えたり・・・
作り物感がハンパなく、リアリティ何てものは皆無でしたが、迫力もあって、頭真っ白に楽しめました。
子役くの女の子は良かったが
過去のゴジラの流れも取り入れられているところは良いが博士の息子と言う設定は必要か?
時代背景がチグハグ、科学が凄く進歩しているのにコングを鎖で繋いで船やヘリで運ぶ?
楽しめる
113本目。
マジか?
満席?グレードのいい席しかない、流石ゴジラ。
たまにはと贅沢シートを買い、行ってみるもいつもの光景。
そりゃそうだろうけど、何故なんだ?
えっ?サプライズ、出るなんて知らなかった。
最後は友情パワーって、キン肉マンか?
空洞説とか、なんか夢があって、まあ色々楽しめる作品かと。
展開早すぎ、上手くまとめたけど。
ゴジラとコングの二大スターを上手く競演させたなと思った。しかし、吹替で鑑賞したが前作同様、田中圭は無いな。全く合わない。あまり登場シーンなくてホッとした。ストーリーとしては、ゴジラがAPEXが開発していたメガゴジラの施設関連を破壊したところからストーリーは動き出す。中盤のゴジラとコングの闘いは映画館で観る価値は高い。そして終盤にはゴジラ&コングvsメカゴジラというファンとしてもワクワクさせられる内容となっている。しかし、よくある基本的な映画の起承転結であり、評価点は少し下げた。場面が一気に進むので突っ込みたくなる場面は多々あった為、少し下げた。レジェンダリーもこれからガンダムが待っている。レディプレイヤー1を超えて欲しい。楽しみだ。小栗旬に関しては、博士の息子として楽しみにしていたが、なんだあの役は。逆においおい、と突っ込みたくなりました。
コングvsゴジラ
下半期一発目は「ゴジラvsコング」でーす。
ゴジラ映画どころか怪獣映画を1度も見た事がないので見る予定すら無かったんですが、時間があったので見ることに。期待はそこそこです。
これこそ、映画館で見るべき映画。
大迫力で圧倒されました。カッコイイ!!
怪獣映画、結構好きかもしれません笑
巨大怪獣のルーツの手がかりを掴むために危険な任務にあたっていたAPEXだったが、そんな中で破壊神・ゴジラが再び姿を現し、世界はゴジラに脅かされる。
戦闘シーンの迫力は見物。
ハリウッド映画ということもあって、お金がチョーかかっているので建物壊しまくり。超爽快で超楽しい。あー、これこれ!映画ってこうあるべき!
音楽がいい為か、緊張感も中々のもの。
初っ端から世界観に引き込まれていくし、怪獣映画初めての私でもすんなりと入り込めて楽しむことが出来た。ファンは帰ってきた!となるだろうし、初めての人でも面白い!と思えるそんないい作品。
コングと話せる女の子を演じたケイリー・ホトル。
誰よりもコングを愛し、誰よりも平和な世を願う。
響くなぁ、この子の演技。こんなにも綺麗な涙があるだろうか。こんな映画なのにグッとくる。
まぁ、ただストーリーはごたごた。
この手の映画でそこを求めちゃいけないってのはわかるけど、シリアス風・ヒューマンドラマ風にしているので中途半端さが残る。もっと戦闘に振り切ってよかったのに。
中だるみが酷い。
やはり、大破壊を常に念頭に置いているので会話ばかりが続くシーンはかなり退屈。それ要らんよ、この映画じゃと思ってしまう。うーん、勿体ない。
あと、こりゃ「ゴジラvsコング」じゃないです。「コングvsゴジラ」です。これから見に行く方気をつけてください。スポットが当たっているのはあくまでコング。ゴジラはあくまでコングの敵。それが個人的には残念かなと。ゴジラ映画見に来たと思ったら、コング映画だった!って感じ。あ、あと小栗旬は雑魚キャラです。日本人としては心が痛い...もっといい役出れるはずです。頑張って下さい!
まぁでも、良かったです。
深いこと考えずに頭空っぽにして見たらすごくいい映画だと思います。この夏に、是非!
芹沢博士の息子の登場は必要あったのか?
予告など一切見なくても予想出来る展開だったけど,現代版の怪獣映画として楽しめた。
ジア役のカイリーホットルは,子役時代の芦田愛菜ちゃんの様な存在感があり今後の活躍に期待が持てそう。
そして芹沢博士の息子は,とりあえず日本人を出しておこう的な存在に感じてしまった。
元は日本の映画という製作側の配慮なのかな?
不完全燃焼
はっきり言うが、期待はずれなどというレベルではない。
人間ドラマもお粗末なら、怪獣プロレスパートもお話にならない。怪獣が暴れる事でカタルシスを得られるような構造にしているのかとも思ったが、それならプロレスパートをもう少しなんとかして貰いたい。(あれでゴジラが勝ったと言われても……)
ゴジラとコング、どちらも魅せなければならない制作側の苦悩は十分感じられた。だが、視聴する側としては、どうしても制作陣の苦悩以上のものを感じたいのだ。
最後はお約束の「共通の敵が出てくる」というもの。その敵も正直言って魅力が足りない。「過去作のオマージュを仕込めばウケるだろう」「ビッグネームを出せば成り立つ」と思ったのであれば、それは思い違いであると言わざるを得ない。あの息子出す必要あった?
何もかも、溜めが長すぎるせいである。客にとって「これは?」という疑問がずっと続き、その疑問がフラストレーションに変わるほどの長時間に渡ってセンターオブジアースが放映され、最後に溜めに溜めた怪獣プロレスも消化不良。B級映画だ! お祭りだ! と言うにも足りない、何もかもに届かない映画だった。
メガゴジラをコングとゴジラが協力してやっつける。
小栗旬が出てたんだわぁ!悪役で。
と驚いたところ。
やっつけた怪獣の首をもいでむしゃぶりつくコングのグロいシーン。
人間の作り出した金属のメガゴジラをコングとゴジラが協力してやっつけるところ。
ゴジラが海に帰っていくところ。(昔々の映画モスラでモスラが海に帰っていくところを思い出した)
故郷の世界でコングが幸せに暮らせるようになったこと。
を覚えてます。
全体的に、途中から半眠りで見てました。
予め筋書きを頭に入れておけば筋を追えたのか?
でも、お客にそんなことさせないでも容易に分かりやすく創ってくれる映画が好きなのでいつも予習はしないし、これからも予習はしないと思います。
こねくり回した筋書きは好みじゃなくてキングコングとゴジラの泥臭く素朴で強烈な戦いとそして和解、それぞれの故郷に帰っていく、、、を見たかった気がしますが、そういう単純なことでは駄目だったんですかね?
えらいお金と人員、技術などをかけて膨張させた反面、筋書きは荒すぎる映画の印象です。
とうとう、なんでも有り、なんすか‼️❓
地球の中が空洞で、遥か昔から、コングとゴジラはいたんすか。
メカゴジラはキングギドラでやんすか。
小栗旬はちょい出しですか、英語ダメでやんすか。
ウルトマンみたいに主役があまり出てこないので、何の映画か分かりにくいです。
でも、映像とアクションはゴジラ随一です。
これなら、マーベル軍団対ゴジラも観れるかも。
アクション好きなら、是非。
劇場で観よう!
延期されてついに、待望の久々の大作映画。やはりこういう映画は劇場の大画面、音響で観るのがいいですね。
今作はコングとゴジラどちらが勝つのだろう?と思いながら観る。両者のバトルは迫力満点。そしてメカゴジラの登場により、両者を立たせつつ終わらせるという、見事な落としどころにもっていきました。メカゴジラは噛ませ役?メカゴジラ戦はプロレスタッグマッチのようで笑。東映の人間ぽい動きを思い出した。
地中の世界も面白かったです。面白い発想。
ところで芹沢博士は何がしたかったんだろう?もっと重要な役だと思っていたのに!
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