煙が目にしみる 重松清原作「愛妻日記」より

劇場公開日:

解説

子作りのため妻に禁煙を命じられている夫は、煙草の煙に惹かれ、女子高生と援助交際をしてしまい…。重松清の小説「愛妻日記」を、『心中エレジー』の亀井亨監督が映画化した官能ドラマシリーズ第6弾。脚本監修は荒井晴彦。出演は不二子、木下ほうか、田村泰二郎ほか。R-18作品。

2006年製作/70分/日本
劇場公開日:2006年10月7日

ストーリー

千穂は子作りのため夫・高橋に禁煙を命じていた。リストラされたことを妻に言えない高橋は、煙草の煙に惹かれ、ショートピースを吸っていた女子高生と援交してしまう。その晩、千穂はショートピースの臭いに気づき激しい嫌悪感を示す。昔、老人に同じ煙草を性器に差し込まれたせいだと言うのだ。しかしその思い出は千穂のものではなく、本当は双子の姉・可穂のものであるのだが…?

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スタッフ・キャスト

監督
脚本
吉田直人
脚本監修
荒井晴彦
原作
重松清
製作
中島智彦
森重晃
佐藤憲夫
成田尚哉
プロデューサー
西村大志
吉田繁
吉原勲
東快彦
撮影
中尾正人
美術
西村徹
音楽
青木賢一
録音
岩丸恒
照明
中村拓
編集
亀井亨
キャスティング
石垣光代
助監督
池本晋
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