キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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マーベル版スーパーマン
いわゆるエンドゲームに向けての予習がてら見てきた映画です。 何を求めているかで大きく評価は変わりそう? SFアクションが見たいという人にはソコソコ受けそう マーベルヒーローのオリジンが見たいという人にはがっちり嵌りそう 成長劇が見たいと言うなら他をどうぞ なんというかいろいろゴタゴタがあったマーベルの過渡期に作られた映画といった感じで、スケールは大きいのですが従来あった緻密さ、ユーモラスさに欠ける感じです。 ユーモラスさを見たいならラグナロクが良いですし SFが見たいならGOTGシリーズのほうが冒険しています 成長劇ならキャプテン・アメリカシリーズのほうが優れています ファン向けムービーとしては、やはり地続きを感じさせてくれる演出で、長くシリーズをやってきた点が強いですね。 前提知識があるなしがとても大きい映画でもあります。 コミック知ってればなるほどと思う実写アレンジ。 ただ、ディズニー合併、スタン・リーの逝去、マーベル・スタジオ内のゴタゴタが製作時期とかぶってしまったためか、脚本を面白くするという試みはあまり行われず事務的に制作されたような雰囲気があります。 マーベル映画らしいアイディアが溢れた展開ではない、ということです。 あくまで、エンドゲームへの架け橋という位置づけになるでしょう マン・オブ・スティールが好きかどうかってところは大きな分岐点になりそうです あまりにも強すぎる味方キャラクターは描きにくくてしょうがないのでしょうね とりあえずポップコーンが美味しく食べられる作品でした。内容としては予想通りのものだったと言えます。
スティーブやソーの後継者
マーベルにはスティーブと同じように失われた時間を持ち合わせてる。そしてスティーブのように悪と戦うことへの執念や戦いへの飢えなんかも持ち合わせていると思う。
そしてソーのように宇宙に数ある惑星への理解や対応力も兼ね備えておりまさに彼らの後継者作りのようにも思えた。
女性だが、ソーのように若干脳筋な部分もある。ソーやスティーブのように絶対的な力を持つ後継者は必要である。
後継者が似たようなキャラであればどうしても前任者と比較が始まってしまうが、マーベルであればまた違うヒーローで新鮮味があって面白いのではないか。
親友の娘のモニカも現代ではなにか重要な役割がありそうにも思えた。
この作品はエンドゲーム以後のアベンジャーズの鍵を握りそうな作品に思えた。
パズルのピースが繋がった感じ。
『キャプテン・マーベル』字幕版 *主演* ブリー・ラーソン *感想* これは「アベンジャーズ」が誕生する前の物語。当然ニック・フューリーも若いし、その部下コールソンも登場されてます。 キャプテン・マーベルを演じるのは、あのブリー・ラーソン。キャプテン・マーベルはあまり知らない女性ヒーローですが、話としては、「記憶」がテーマ。彼女は記憶を失った代わりに驚異の能力を得ます。 彼女の記憶がフラッシュバックをしながら、ザッピング描写を映しながら進行していくので、なんというか…話が複雑でしたw 確かに今までのMCU作品とは一味違うかも。 思わずマネマネの実を思い出しちゃいましたw 個人的にMCUの伏線回収が良かった。 「アベンジャーズ」の青いキューブ ニック・フューリーが片目になった理由 「アベンジャーズ」誕生秘話 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で、ニック・フューリーがキャプテン・マーベルへ送った信号 まるでパズルのピースが繋がったような感じで、思わずニヤけましたw ジュード・ロウがなかなかイケメンだし、猫のグースがめちゃめちゃ可愛かった。綺麗な猫でした。 アクションシーンは、まぁまぁ良かった!マーベルの全身が金色に光り出したと思ったら、手から炎が吹き出しながら、光線を出したり、空を飛んだり、豪快でしたが、終盤辺りは、なんか雑だったな~ 彼女の記憶を辿る物語なので、前半は、ややダルかった。(^^; でも、後半は、伏線回収したり、謎が次々と明かされていくからとても面白かったw 総じて、まぁまぁ面白かったです。久しぶりのMCU作品で、アベンジャーズが誕生する経緯、伏線回収、「アベンジャーズ/エンドゲーム」へと続く展開が鳥肌。 「エンドゲーム」で、キャプテン・マーベルの活躍に期待したいです!\(^^)/ もちろんおまけシーンがあるので、エンドロールが終わるまで、席から立たないように。。
笑っちゃうほど強いヒーロー登場
まずはオープニングのマーベルロゴで胸熱。 そして本編。とにかくキャプテン・マーベルが強すぎ。 パワーはあるわ、腕から飛ばすフォトンブラストは凄まじいわ、空も飛べて宇宙空間にも行けるわ、おまけにこれといった弱点も見当たらないわ状態。 もうサノスなんか彼女一人で倒せるのでは、と思わせるほど。 何でもありのインフレ状態になってきてるMCUだけど、こんなにパワーバランスの変動を激しくして大丈夫なのか。 劇中の「誰も信じるな」の言葉通り、物語展開にひねりが加わっている。勘のいい人は察しが付くだろうが。 某DCヒーローや、某長寿スペースオペラドラマにオマージュを捧げたと思わせるシーンも。 本作を観ずに、次の『アベンジャーズ・エンドゲーム』を観ても大丈夫な作りにして…いや、やっぱり観ておいた方がいいのかな。
今『キャプテンマーベル』を持って来る意味
素晴らしい出来です。 これを観てしまったら『アベンジャーズ エンドゲーム』の封切りが待ち遠しくてたまりません! フュリーの猫好きに思わず自分を重ねてしまう(笑) 猫の戦闘力計測値が自分より高いと知ると「壊れてんじゃね?」って疑うフュリーのお茶目さ。 笑いとシリアスが絶妙なバランスで観ていて飽きが来ません。 今回吹き替え版で観ましたがやはり「餅は餅屋」 何度も言いたいが素晴らしい出来です。
とびきりのヒーロー誕生
強すぎる。 すごすぎる。 彼女一人で、サノス倒せるんじゃね? 戦力不足を補って余りある、アベンジャーズには心強い助っ人ですわ。 あと、今年最強レベルの猫映画。 あー、猫かわいいよ猫。 観客みなで、猫の一挙手一投足、尻尾の振り方からゲロの吐き方まで固唾を飲んで見守ることになるとは。 それと、開始2~3秒、冒頭のロゴ「マーベルスタジオ」マークだけで泣けた。 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を追っている人には、たまらない作りでしたよ。(知らなくても十分楽しめますが) この映画は、『アベンジャーズ エンドゲーム』を観る前には鑑賞マストですね。 さて、今回は次世代レーザーIMAX3D字幕だったけど、時間を作って2D吹替版を観に行かねば。
ヒーローが立ち上がり、キャプテン・マーベルが誕生する
初日の朝一で観てきました! とても楽しく鑑賞できました! 負けん気が強くてそれでいてユーモラス、そして何度でも立ち上がるキャロルの事が大好きになりました〜 アベンジャーズ誕生前の物語ということで、今まで見てきたMCU作品とも繋がる瞬間が沢山あって、それらも上手くハマってたんじゃないかと思います ただ、少しだけ残念なところも… 今作は大迫力のSFでありながら、サスペンス的側面も持っていましたが、この2つが上手くハマっていないのか、終盤のピークまで何となくモッサリ(語彙力)とした雰囲気で話が進んでいた気がしました そして肝心のサスペンスの部分が、ちょっとありきたりなんじゃないかなと思ってしまいました 汗 良くも悪くもMCUっぽくなかったな〜という感想でした なので取りあえず星3.5にしましたが、それでも素晴らしく楽しいヒーロー映画でした!(個人的には星3.9って感じ) もちろん最後にはお決まりのエンドクレジット映像があるので、最後まで席は立たぬよう…(あれは熱い!!)
これぞマーベル最強❗️
キャプテンマーベルの強さを強調するという点がわかりやすく描かれていてよかった‼︎ 特に終盤での戦闘シーンは大迫力 一方で予告であげていたサスペンス要素は少し薄く感じてしまった MCU次回作のエンドゲームへの期待値と合わせて見ておくべき作品と感じた
ありがとうスタン・リー 大好きです。
最高の映画でした! アベンジャーズが生まれた理由がこの映画で分かる! エンドゲームを観に行く前に必ず観ておくべき映画です。 最強にかっこいいマーベルが待ってます。 エンドゲームでスタン・リーにまた会えるのを 楽しみに待っています。
スタンリーありがとう!
思っていた展開と違う!
いい意味で裏切られました!
スクラルを好きになるとは!
フューリーの顔の傷もまさか笑
アベンジャーズへのお膳立てもバッチリだった!
キャロルは最高!
実はホワッツマイケルが主人公?w
やっぱりアメコミって(特に初期?) ストーリーが陳腐だよなー 名前の通り、マーベル好きなら 見逃せない内容なんだろうけど だから想定内過ぎてつまらないとも言えるw 出自ストーリーも、本人自身の魅力もイマイチ CG合成もアリータの方が遥かに上だし 生身の人間なのに表情もイマイチで 最後まで感情移入することもなかったし 学芸会の出し物みたいな被り物バレバレなのに 腐ったトマトは今回も絶好調みたいだしw カネかけてるんだろうけど、なんかチープなんだよ お約束通り、エンドロールの途中と最後に 宣伝を兼ねたお楽しみというか、またアイツがw
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