キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
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一寸,馬鹿にしてやいませんかい⁈
アベンジャーズの最初という設定で、アメコミだから? 何やってもいいのかよ⁉︎ アベンジャーズファンには,申し訳無い。 1個人の意見として聞いて欲しい。 映画作品自体は,兎にも角にもやりたい放題で、後から話題になるサミュエル・L・ジャクソンやらスカーレット・ヨハンソンとかを登場させればそれで良いの❓ 映画の『善さ』は何1つも感じ取れなかったなぁ〜Σ(-᷅_-᷄๑)
脚本?編集???
キャプテン・マーベル、期待してました。 今までのMCUでハズレ作品は無いし、エンドゲームとその後のMCUシリーズに繋がる重要な作品だし、マーベルも気合い入れてるはず! オープニングロゴのホロリもどこへやら、本編が始まると展開も音楽もイマイチ乗り切れないシーンが続き眠気が・・・ ブリーラーソンはめちゃくちゃ魅力的だし、若いニックフューリーにニヤリとするも、ヴィランのキャラが弱くストーリーも面白くないので、あれーーー???と思ってる間に終盤へ。 ラストの戦いで圧倒的な力を出して見せ場をつくり、こりゃマーベルキャラ最強ですなと思わせるのが最大の山場でした。 2回目見たいかと言われたら、ブリーラーソンが見たくなったら見るかな程度です。 エンドクレジットの場面も蛇足でしかない。
見るべし!
MCU作品として見てしまうので、一つの作品としての評価は難しい、でも、連なる作品の一つとしては楽しめる作品。 エンドゲームまで我慢できないだろうから、これ見せたげるって感じ そして、ありがとう スタン
日比谷のIMAXで観るならG-17かH-17がベストポジションかと
惑星ハラの特殊部隊スターフォースのメンバー、ヴァースは過去の記憶を一切失っていたが時折不可解なイメージが夢に現れる現象に悩まされていた。上官ヨン・ロッグらと共に仲間を救出する作戦に参加したヴァースだったが不意を突かれて敵対するスクラルに捕らえられ脳内の情報にアクセスされてしまう。何とか脱出したヴァースは地球へ墜落、ヨン・ロッグに救助を求めるがスクラルの魔の手が迫っていた・・・みたいな予備知識は全く不要。これは傑作です。というかオープニングでマーベル作品群を愛してやまない人は全員号泣です。 私は誰?というプロットはある意味鉄板で新味はありませんが、ヴァースが本当の自分に目覚める過程は実にエモーショナル。時代設定が1995年というのも白眉。昨今流行りの70、80’sオマージュに慣れてしまった身にはヴァースが着ているTシャツ他の小物類やホール、ニルヴァーナ、R.E.M.といったサントラにニヤリとしながら、いよいよ新たな時代を牽引する次世代の才能がまた一つ大輪の花を咲かせたなと嬉しい限り。細かいシャレをブチ込んだアベンジャーズ結成前日譚としても全然面白いし、『〜エンドゲーム』への見事なパス回しにも唸らされます。 そしてクライマックスの戦闘シーン、これはもう鳥肌立ちます。というか、まんま『宇宙の騎士テッカマン』なんですよ。何気に設定もちょっとカブってたりするのでオマージュなんじゃないかなと。ホンマ心の中でテックセッター!って叫びましたね。あとめっちゃキュートなニャンコ、グース君が大活躍するのでニャンコ好きはIMAXをチョイスするしかないでしょう。 ちなみにここのスクリーンはIMAXにしてはちょっと小さめサイズ。前方の座席だとスクリーンの凹面が気になると思いますのでG-17かH-17がベストポジションかなと思います。
ENDGAMEに向けて
MCU 第21作目となる本作は、CAPTAIN MARVEL誕生譚にして「 AVENGERS END GAME」への架け橋となる作品。 MCUファンにはすでに前者の過程が大前提なので大まかな構成から結末までは言わずもがな予想はついていたであろう。 CAPTAIN MARVEL誕生譚を中盤まで半ば逆説的に語る手法が今までのMCUとの違いで新鮮。 この作品の一番の見所はBrie Larson演じる、Carol Danvers(Vars)の人間性、能力などのキャラクター設定といえます。 MCU初の女性主人公作品であり、その性格は非常に感情的で好戦的且つ記憶喪失という新鮮さ。 強さも恐らく THOR と肩を並べる、或いはそれ以上であろう戦闘能力。 持ち前の熱いハートからくる多少の横暴さを持ちつつも物語が進むにつれ利他的な行動をとり次第に成長していく。 記憶喪失と引き換えに背負った悲しみもあり、全てを再び知った時、演じるアカデミー賞女優、Brie Larsonが醸す彼女の本当の「人間らしさ」を観ることができるので胸を熱くして下さい。 他にも彼女の代名詞、衣装、能力などの誕生のロジックを丁寧に描き、細やかな点でありながら蔑ろにしない所が監督二人の手腕の良さが伺えます。 誰よりも強く優しい彼女は自作「AVENGERS ENDGAME」でどのような活躍をしてくれるのか非常に楽しみである。 しかしニックフューリーの眼の理由だけは解せない・・・ いいのかそれで・・
いつもの感じかな
簡単にまとめるとハラハラ、ドキドキあまりしなかったのと、マーベルで良くある展開だったなぁって感想です。 マーベルシリーズで、色々話が繋がるので見ると「なるほど!」って思う事があったが、 マーベルをそこまで詳しくなかったので映画見終わった後に色々知れたのは私の勉強不足ですね。。 勉強不足を含めての総評で星3です! マーベル好きな人はもっと楽しめる作品だとは思いますよ!
アベンジャーズの切り札!
アベンジャーズ史上、最強のヒロイン!キャプテンマーベル爆誕!
キャロルの自分探しから、敵は実は味方という波乱の展開。実に最高です。
アベンジャーズエンドゲームに、フュリーの通信を受けて、旅立ったマーベルが、サノスとの闘いに駆けつける…!
実に、マーベルヒーローは最高です。
堪能
子供の頃からヒーローは大好き。 仮面ライダーやウルトラマン、各種ヒーローに心酔した。 年を重ねてもそれは変わらなかったが、ヒーローよりヒロインに惹かれるようになった。 つまり、スーパーマンよりスーパーウーマンが好き! その観点からも、アベンジャーシリーズの中でも秀逸だった。 マーベルに魅了された。 とにかく、強い!爽快だ! ストーリーにもそれなりのひねりがあり、誕生秘話も興味深い。 女性同士の友情には胸が熱くなり、心が時めくようなシーンもある。 これもヒロインならではだ。 息つく間もなく、目まぐるしい展開を堪能した。 大満足! 次のアベンジャーズも楽しみだ。 但し、あまりに強すぎて、後出しじゃんけんに過ぎる感はあるので-☆0.5。 ここからは、蛇足。 私はエンドロールが始まると席を立つ人は好きではない。 感動の余韻に浸っている時に前を横切られようものなら、がっつり現実に引き戻される。 たまにエンドロール後に映像が流れると、ざまあみろ!とほくそ笑む。 今回は冒頭に「エンドクレジット後に映像が流れます」との予告があった。 あ~、余計な事を・・・、これでみんな見ちゃうよ、と思ったら、 それでも席を立つ人たちがいるのね。 理解できない。
最強でした
オープニングは史上最高!!あれは泣けるわぁ…
ありがとう、スタン・リー。今回のカメオも最高でした。
キャプテンマーベル最強最強って言われまくってたけど、ほんとに最強でした!!そんで、カッコイイしおもしろいし…。フッてやるの好き。
グースちゃん、もう君やばすぎ…。!?!?ってなる。
コールソンもよかった!!もっと出てきて欲しかったけど、映画館でコールソン見れたからそれだけでもよかった。
フューリーの目のやつってこれなの?この後にも何かがあったの?
キューブ出てくると思わなかった!これからキューブ出てくる度に猫が食って吐き出したやつって思うわ。
アベンジャーズ計画のとこであの曲!最高だった…。
ほんと、キャロルつよすぎた。見てて口開いたまま固まる。それに、光ってた。うん、光ってた。
追加
フューリーの目の真相これで良かったと思う!このくらいおもしろくないと!
強い女性は、カッコいい‼️
アベンジャーズ始まりの物語といってもよいお話であり、時系列的には2番目のお話です。 ストーリー的には分かりやすく、そういうことなのねと納得できます。アベンジャーズエンドゲームにもつながり話ですので、アベンジャーズファンは、お見逃しなく‼️ 個人的には、ネコにビックリです。そのわけは劇場で確かめてください‼️
細かい伏線が繋がる作品
クリーの部隊に居るコラスが、ガーディアンズオブギャラクシーの冒頭の寺院のシーンで、スターロードとオーブを奪い合うハンターのリーダーと同一人物だと判明しただけでも見応えがあった!
ガーディアンズオブギャラクシーとの繋がりが濃い作品なので、あちらが好きな方は絶対見るべき!
いまいち
マーベル作品を全部観てますが、ここまで眠くなった作品は初めてです。隣の席からイビキが聞こえてきました。
フューリーが片目になった理由もくだらなすぎてがっかりです。
エンドゲームをたのしむ為にしょうがなく観ました。
長年のファン向けなのかも
マーベルにそんなに思い入れも知識もない自分には、ちょっと楽しさがわかりませんでした。 キャラクターの描写や物語の展開が雑で感情的移入もしづらい。筋も痛快とはいいづらく、かといってシリアスなサスペンス要素はとってつけたようで中途半端。 マーベルやアベンジャーズに思い入れのある人が見たらわかる小ネタや描写があったのかも、ですが、私には判別できず。 ちょっと期待していたので残念でした。
見逃せない
やはりマーベル作品の原点であるこの作品は見逃せないですね。アベンジャーズのスタートでもありますからね。でも、半端なく強いですね。これはアベンジャーズ達の助けになりますね。でも、時代や星がフラッシュバック的に出てきて混乱するので、もう少し説明があった方がわかりやすいかな?とも感じました。
Find a Blockbuster girl. 最強!(ネコも!)
何だかちょっと久しぶりに感じるマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の21作目はついに「キャプテン・マーベル」の登場です。
キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースと言えば、原作アメコミの中でも人気のキャラクターで、「シヴィル・ウォーⅡ(邦訳早よ!)」ではアイアンマンを相手どり対抗チームのリーダーになってるぐらい人気のキャラクターです。きっとアメコミ・マニアな方達の中ではキャロルと言えばミズ・マーベルの印象が強いと思うのですが、本作ではいきなりキャプテン・マーベルになってます。キャプテン・マーベルの名前継いだのも、今の(映画の)コスチュームになったのも2012年からなので長いアメコミの歴史の中ではまだまだ新しい感じがするんですよね。ちなみにキャロルのコミック初登場は1968年だそうです。古っ!
さて、そんな人気のキャラクターの映画化だったのですが、正直意外と普通でした。IMAX で観た事もあって映像はすごぶる綺麗で見応えありましたし、ここまで強かった?と思えるぐらい最強キャラクターだったのですが、全体的には割りと普通な印象でしたね。どうしても中継ぎ感が否めない作品です。
それでも人が宇宙船ガンガン壊してたりするシーンって他ではなかなか見れない戦いですよね。さすがに迫力ありました。もう根本的にここまで強いキャラクターはいないのではないでしょうか?それこそDCのスーパーマンぐらい?覚醒した後はホントに強すぎて、これからのサノス相手にも不足なしですね!
そうそう、内容で言えば原作アメコミではよく地球征服とか企んでたスクラルが味方ポジションになったのは意外な展開でした。スクラルはヴィラン(悪役)のイメージが強すぎて、味方になった後も「どこかで裏切るのでは?」とかなり警戒しながら観てたんですが、そのまま味方だったんで逆にビックリです。マー=ベルが女性に変わってた事といいアメコミを知ってる人をかわす展開になってましたね。
90年代カルチャーも見所でした。もう小ネタが多すぎて!レンタルビデオショップの「ブロックバスター」に始まり、そこでキャロルが手に取ったビデオが「ライト・スタッフ」だったり、壁にスマッシング・パンプキンズのアルバムのポスター貼ってあったり、グランジ・ファッションであったり、更にニルヴァーナの曲流れたり、テレビの「フレンズ」が会話に出てきたり、ダイヤルアップのパソコンであったり・・・監督のアンナ・ボーデン、きっと90年代に青春を過ごしてたんだろうなぁ。
何はともあれ、これで役者は揃いました。最後に顔合わせも済んだ事ですし・・・さぁ、お次は一年待ったよ、いよいよ来るよ、「アベンジャーズ エンド・ゲーム」だぁっ!!!
追伸
冒頭のマーベルロゴになってたアメコミ原作者のスタン・リーにはジンっときました。やっぱり皆に愛されてたんだなぁっと改めて感じて。パンフレットの杉山すぴ豊さんの寄稿にあったスタンの言葉
「この世界は、本当はどんな人間でも受け入れてくれるぐらい広いんだよ。」
Thank you, Stan R.I.P.
開始数秒で微笑んでしまいました
始まってすぐスタン・リー氏がいっぱい出てきてほっこりしました。
久しぶりのコールソン登場も嬉しかったです。
猫が終始いい味出してます(笑)
キャプテン・マーベルめっちゃ強いのでエンドゲームでの活躍に期待です。
あと、スクラル人さんゴメンナサイ。
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