キャプテン・マーベルのレビュー・感想・評価
全432件中、261~280件目を表示
楽しかった
マーベルヒーロー最近ちょっと弱かったから、久しぶりのなんでもありの無敵感にスッキリ♪宇宙を浮遊してるアイアンマンもこれで助かるのかな? ジュードロウはミスチョイスな気が。。 宇宙人なのに左ほほの吹出物?が気になるし、頭も気になるしで出てくるたびになんか気が散る。。 エンドゲーム楽しみ☆
ウルトラウーマン“ヴァース”
冒頭のMARVELお馴染みのロゴはスタン・リーの追悼ver.に。在りし日のスタンを振り返ることのできる、ファンにとってはたまらないサプライズだ。
ありがとう、スタン。あなたの生み出した作品は遠い島国のファンにもしかと届きましたよ。
さて、『男どもの理屈はどうでもいい!』とばかりにスクリーンを所狭しに暴れまわる我らがキャプテンマーベルこと“ヴァース”さん。演じるブリー・ラーソンの魅力もあってか、自然体で気取らないヒロインに見えた。
物語は1990年代であり、筆者は生まれたばかりの頃なので懐かしアイテムには正直ポカンとすることもあった。だが、荒野をバイクでぶっ飛ばし、ジュークボックスで踊り狂い、一周回ってハイテク機器に見えなくもないポケベルを鳴らすなどの味わい深い画作りは見応えがあった。
そしてなんといってもブリー演じるヴァースのハッチャケっぷりがいい!ヨン・ログに眠れないと甘える姿や、クリー人との戦闘での舌を出した威嚇、ユーモアも忘れない闘いっぷりで一気に好きになった。そして何より筆者激推しの子役マッケナ・グレイス演じる子供時代から男に屈しまいと、何度も立ち上がってきた心意気にグッときた。女性の力が強くなる昨今において、力強い女性像を説教くさくなく描いたのも好印象だった。ワンダーウーマンほど気品高くなく、ブラック・ウィドウほど暗くもない、ほどよいバランスの女性ヒーローなのがたまらない。
さらに『アベンジャーズ』の前日譚の要素もあり、『エンドゲーム』への橋渡しでもあることからファンのツボもきっちりと抑えている。フューリーの左目の傷、コールソンの復活、ロナンやコラスの再登場も然り。また、クリー部隊の制服や宇宙空間を飛び回りビームを撃ちまくる姿から『ウルトラマン』を連想してしまった。いうなれば『ウルトラウーマン』か。
エンドロール中や『エンドゲーム』の新予告にあった『アベンジャーズ』メンバーとの絡みが今から楽しみでしょうがない!!
85点
アベンジャーズのためだけに作った映画の中では面白い方かと!
ただ全作品見てないともちろん面白くない
面白さが半減するって感じ
DCっぽさあったよねw
スーパーマンっぽいしフラッシュっぽいし
途中の戦闘機のバトルシーンはスターウォーズやしw
元を知らんからやけど、まさかの対サノス用のキャラ!?
そしてまさかの能力w
最強ってこと?わら
若くするCGに見入ってしまう
主体性が見えない
アメコミは読んでませんので映画のみの印象でレビューします
原作からのアレンジを楽しむやり方は否定しませんけどそれはまた別の話なので
"インフィニティウォー"と"エンドゲーム"の間には抜けたパズルのピースがいくつかあって
ハルク、アントマン、ホークアイ…
そして今回のキャプテンマーベルもその一つであるとは思います
だけどキャプテンマーベルは今回が映画初出なんですよ
初回を特に丁寧に描くのはマーベルのこだわりを感じるし、それは今作においても遜色なく、ストーリー展開にも特に破綻を感じなかったのですが…
でもこれはないなって思うのは、主要ヒーローの能力ほぼ搭載してますってチートスペック
マーベル初の女性ヒーロー映画(主演)って事だけでは埋め合わせできないし、唯一の不足要素の格闘技術も、そんなものは"手からビーム!"でオシマイ(^^;;
これは敢えて考えざるを得ないんですが、これがアベンジャーズ創設の物語というのなら、この一連の"インフィニティ・サーガ"シリーズ開始当時において、"アイアンマン"ではなくこの"キャプテンマーベル"を上映してたら同じような成功をしてたか?
そう考えると到底そうは思えない
勿論この作品に、"エンドゲーム"へ繋げる為の補完的要素があるのは分かってます
しかしそれを観客に少しでも感じさせたらこの作品は成功とは言えないのでは?
全てが説明的に感じるんですよね…
既に原作にあるキャラだから取ってつけではないとか言ったらマーベルにはまだまだ出てない強キャラ沢山いますし(^_^;)
そして最近はゲップが出るほどCGにおける映像美を賛美していた私も今回ばかりはやや首を傾げるシーンが多々あります
キャプテンマーベルが空を飛ぶシーンとか宇宙船を素手で押し戻すシーンとかシズル感がまるでないし、アクションシーンも動きにあまりメリハリを感じない
スクラル人の追い詰められた難民設定は原作からの対比だと確かに興味深いどんでん返しなんだろけど、映画のみ初見のこちらからしたら「なるほどね」以上の驚きはないし(どんでん返しを感じなかった)、彼らに変身能力があるならもっともっと面倒くさい心理的陽動作戦が出来たのに割とあっさり見破られたりして機能してないし…
なんかもやもやするんですよね
キャプテンマーベルを 新 戦 力 と し て 期 待 する なら もっと 別 の アプローチ が あっ て も…
一時期の"GOTG3"停止状態の"躓き"がシリーズ展開に影響している感じもしてなんか不安もありますけどね
それでも"エンドゲーム"には期待しています( ^ω^ )
THANK YOU STAN
冒頭のスタンリーの始まりが素晴らしい。 色々とマーベル作品に絡んでた今回の作品。 小ネタも結構あり、銀河系であるから色々繋がるのかとニヤニヤできる。 しかし、キャロルが強すぎて敵の魅力を引き立てることが出来ていないことが残念。 フィーリーの過去もやっと理解できたのでエンドゲームでのキャロルの立ち位置にとても注目して観賞したい。
楽しめました
私、普段洋画を観ないので、サミュエル・L・ジャクソンさんがいてくれると、何か安心感があるんですよね。
そして、映画はサミュエルさんのフューリーとブリー・ラーソンさんのヒロインが、バディムービーみたいな感じで進んで行くので、私みたいな慣れていない人間でも、入り込みやすかったです。
もっとも、終盤覚醒してからのキャプテンマーベルは一人で充分過ぎる程でしたが、それはそれで爽快感が有って楽しめました。
このシリーズに予備知識の殆どない私でも、ちゃんと楽しめる映画でした。
遅れてきた最強女子(スーパーヒーロー)
長らく不遇だった女性スーパーヒーロー。
MCUにも女性スーパーヒーローは居るが、ライバルのDCのワンダーウーマンが遂にそれを打破。
そしてやっと、MCUにもお目見え。
MCU初の女性スーパーヒーロー単独作。
その名は、キャプテン・マーベル!
とにかくその強さ、半端ないって!
タフで、パワフルで、どんな相手にも怯まず、KOさせる。おまけに両腕からは強力なビームも発射。
でも、こんなのはまだ序の口。
覚醒してからは、空も飛べ、たった一人で巨大宇宙戦艦を撃沈。スカッと痛快、余裕すら感じる。
まさに無双状態…いや、スーパー○○○人級!
女性ヒーローにありがちな恋愛要素は皆無。彼女の強さに男の手助けなんて要らない。
寧ろ、男の方がヘルプを求めるくらい。『~インフィニティ・ウォー』のラストのあの大ピンチで、フューリーがSOSを送る訳だ。
最後の切り札、救世主。
この女性スーパーヒーローには、それに見合う才能と魅力が無ければ話にならない。
所見時はどうしてもワンダーウーマンことガル・ギャドットに見劣りするが、実際見てみると、ブリー・ラーソンが素晴らしい魅力と力強さを放つ!
もう本当に、凛々しくカッコいい!
パイロット姿、革ジャン&ジーンズ、ヒーロースーツ姿…それらもいちいち決まっている。
そして、これまでのどの作品よりも美しさも映える。
オスカーを受賞した『ルーム』も良かったが、こりゃ一気にさらに株が上がったね。
話も面白かった。
銀河のエリート部隊“スターフォース”の一員。
変身型の異星人=スクラル人の脅威から銀河を守る為、闘っている。
そんな彼女には時折、見知らぬ惑星の断片的な記憶が。
その記憶を狙うスクラル人に捕らわれてしまう。
何とか脱出、ある惑星に墜落する。
その惑星こそ、記憶の中に出てきた惑星、地球だった…!
一見、『スーパーマン』と『マイティ・ソー』を合わせたようだが、なかなか話も捻られている。
序盤はこの断片的な記憶が「?」「?」だが、それが次第に明かされ、繋がっていく面白さ。
失われた記憶を軸に、自分は何者か、目覚めと闘う意味…ヒーロー映画の定番もそつなく。
単なる勧善懲悪…に非ず。この描かれ方も良かった。
だって“敵”のスクラル人、見てると何だか結構人間味あるんだもの。また彼らには、現実社会の難民問題が込められている。
一方、“正義”のスターフォース。チームメンバーの一人やジュード・ロウ演じるリーダーが頻繁に連絡を取る相手が、MCUのあの作品の悪者キャラだし、うっすら感付かせる。
ニック・フューリーのファンは集まれ~!
まだ若きフューリーが、キャプテン・マーベルと見せるバディ・ムービーでもある。
フューリーって、こんなにユーモラスだったっけ?…ってくらいで、おそらくこれは、素のサミュエルに近い。
“新人”コールソンもナイスに協力。この時から信頼関係あったかと思うと、感慨深いものがある。
キャプテン・マーベルの過去を知る黒人女性パイロットとその娘も心強い味方。
そして忘れちゃいけない猫ちゃんのグース。
可愛いでちゅね~と思ってたら、びっくりでちゅね~!
監督は男女ペアながら、MCU初の女性監督アンナ・ボーデンが着任。
ダイナミックなアクションと迫力のVFXを要所要所たっぷり、話の面白さ、ユーモアも織り交ぜ、上々手腕のエンターテイメント!
監督も女性、主役も女性、脚本家も作曲家も女性が担当、心強い味方も黒幕も女性…ウーマン・パワーが炸裂!
四次元キューブやある人物のミドルネームから取った由来とその誕生の瞬間…リンクネタにニヤリ。
でも何と言っても、ED後のオマケ映像にゾクゾク!
絶体絶命のヒーローチームを救え! サノスを倒せ!
遂に駆け付けた、遅れてきた最強女子(スーパーヒーロー)!
キャプテン・マーベル!
ED後の映像も見逃せないが、今回はOPのマーベル・ロゴは絶対必見!
シリーズを見てない人には、「何だ、あのじいさん…?」と思うかもしれないが、ユーモアとウィットに富んで、作り手側の彼への溢れんばかりの敬愛に感激…。
Thank You,Stan! Forever!
アベンジャーズ最強戦士
素直に楽しめた。根性姉さんの覚醒ストーリー。 まあ、ストーリーに深みや展開工夫はそれほど無いが、キャプテンマーベルの存在感と結局は☆☆人であったという安心感はなかなか良い。 アベンジャーズの女性達の中でも、ワンダーウーマンと比べても、パワー系を感じさせる体型で金髪カウガールっぽい彼女に、個人的に惹かれたw エンドゲームに向けて、絶望感が残る予告編を流してるがそれを払拭させる。この戦士なら大丈夫と感じさせる確かな、驚愕の強さ。 楽しみだあ。
エンドゲームの前に見ておくべき作品
このシリーズのファンであれば当然なのであえて言うことないのですが、アベンジャーズエンドゲームを見る前に見ておくべき作品です。
この作品の最初の予想は、主人公であるキャロルは地球人ではなく、地球人の記憶を植え付けられた異星人だと思ってましたが、全然違いましたね。
地球人出身であそこまで強いヒーローっています?ってくらい強いです。というか多分いません。
キャロルのあの力はなんなのか不明ですね。博士の作ったエンジンのエネルギーが彼女に宿った。というくらいしかわかりません。
あと謎なのは、グースという猫。
私の記憶が間違ってなければ、初登場だと思います。
クラーケン?でしたっけ?
口からイカの触手出してましたし、四次元キューブ飲み込んじゃうし。あの後、どうやって猫からキューブを取り出したのか?それも謎。
そしてロナンが出てきましたね。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー1作目で出てきたクリー人で、クイルに倒されちゃいますが。今回はロナン黒幕でしたが、最終的にサノスに繋がるのでこの頃からインフィニティストーン回収をしてたのでしょうか?
うーん。また改めて関係ありそうな作品を見るしかないですね。
そして1番はやはりこの後の展開。
エンドゲームでキャロルがどう関わってくるのか楽しみですね。
あとは若かりし頃のフューリーとコールソン。
フューリーの眼帯は猫が原因だったのか。とか
コールソン新人の頃からレア体験し過ぎです。
話変わりますが、コールソンがロキに殺され、タヒチ計画で異星人の血液?を体内に入れたことで一命を取りとめましたが、その異星人はもしかしてこの作品で殺されたスクラル人なのでしょうか?気になりますね。
とにかく今回もめちゃくちゃ楽しめた作品でした。
地球が都合良過ぎました。
最初のMARVELロゴシーン。今までで1番良いかな。今後変えずこれで良いよ。
あらすじは1990年代ヒーローになった女性の物語。
(詳しく書くと面白く無くなるのでここまで)
脚本的には面白かったですよ。個人的に主人公は思ったよりチートしてませんでしたし。
MARVELをこよなく愛するファンなら納得だと思いますが、普通の人はどう思うだろう?
マー・ベルが初めて地球に来る時やコアを探す時等、地球が近い近い!!序盤の遠そうな世界感は何処へやら。
広い銀河で地球びいきの物語の為とはいえ、地球が近すぎて都合良過ぎと思うのは私だけ?
色んなキャラクターやシーンが、他MARVEL以外作品とダブる。
マー・ベルがロケットを止める所なんかスーパーマンに見えるし、ジュード・ロウも「マン・オブ・スティール」のゾッド将軍に見えてしまう。(髪型マネてるだろ?)
タロスと宇宙の世界観はスタートレックを思い出してしまうし、地上の戦闘飛行機追っかけシーンや宇宙戦艦のワープはスターウォーズを思い出す。
目新しさはあまり無く、それをMARVELらしくカッコよく魅せてる感満載。
格闘はマイナス。
エンドゲームへの仲間追加や補足にしか思えないのも確か。
エンドロールの主人公参加シーンはだいぶ前のアベンジャーズシリーズにあれば、「随分前のあれはあの布石か?」と神業的に思えるのだが、今頃となっては辻褄合わせ。
私としては種族(顔つき)が少し似ているなと思ったタロスがサノスと関わって頂けたら嬉しい訳で。
所で名前に付いてる「キャプテン」の意味は?
エンドゲームでいきなりキャプテン?
んなアホなw
全体的にはまずまずでした。
途中途中追加されていく他系列作品観ないとアベンチャーズみたいなヒーロー大集合的作品は楽しめない構図は辞めて頂きたいです。
(鑑賞料金が、、、、w)
期待していたが
これまでのマーベル作品と違い、期待したほどではなかった。 1.肝心の女主人公の魅力が乏しく、アクションにも迫力や切れが乏しい。 2.敵を倒すのは、手からの熱線で倒すのが多くて面白くない。 3.終盤のアクションシーンも画面が暗くて良く見えない。 4.敵のクリー人に魅力がない。 5.ジュード・ローの使い方を、間違っているのではないか。 面白くないことはないが、緊張感があまりなく、盛り上がらない。 最悪はラストで、まるで安物の漫画のような出来栄えになっている。
過去作をまた見たくなる。
なんと言っても、オープニングで涙が出てしまう。 ありがとう!スタンリー! さすがアベンジャーズ結成前との説明通り、観終わってからアベンジャーズをまた見返したくなる内容。 つじつま合わせは素晴らしい。 ストーリーも素晴らしい。
マーベル作品の中でも久しぶりに楽しめた!
マーベル作品って、ヒーローモノのくせいに結構お話がシンプルじゃなかったり、1作目は面白くないと言うのが印象なのですが、本作品は、お話もシンプルでテンポもよく私的には、マーベル作品の中でも久しぶりに楽しめた! しかし、本作品、この後「アベンチャーズ」に繋がるそうですが、マーベル作品も、あっちのヒーローとリンク、こっちのヒーローとリンクし過ぎて、もうなんかお話がめちゃくちゃ感があるかな・・・ 「アベンチャーズ」の危機は、「キャプテン・マーベル」が助けにくるんだろう・・・・ もしかして、ニック・フューリーの眼帯って、原因ってあれなんだ(笑い)
全432件中、261~280件目を表示