「フューリーによるフューリーのための最強バディ映画‼️」キャプテン・マーベル 琥珀さんの映画レビュー(感想・評価)
フューリーによるフューリーのための最強バディ映画‼️
バディ映画……バディってほんとうは男性同士のことだと思いますが、どちらかといえば『相棒』というニュアンスの方が自分の中では強いので、フラーケン(猫‼️)の絶妙の相方ぶり、マーベル(最強女子‼️)との信頼関係に基づく食い合わせの良さを目の当たりにしたら、これはもう最強のバディと呼ばずしてなんと言うべきなのでしょう?
オープニングのスタン・リーへの哀惜と敬慕の表明。そしてアベンジャーズ成り立ちの序章。
マーベル愛、アベンジャーズ愛をこれだけ前面に押したててくれると、映画的には⁇なところも無くはないけれど、まあ、こういうのもありでいいか!と心地良く受け入れることができて、最後は納得ずくで満足感に浸れてしまう不思議な魅力のある映画です。
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