君は月夜に光り輝くのレビュー・感想・評価
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3回涙腺が爆発しました
最初はあまり期待せずだったのですが予想外の素晴らしい作品でした。
北村匠海君と永野芽郁さんの演技がとても自然で導入部分からついつい感情移入してしまいました。
特に印象に残っているシーンは最後のタクミがどういう関係?とクラスメイトに聞かれた時にスっと「彼女だったよ」というシーンで涙腺が爆発しました
他にも笑えるシーンもあり、泣けるシーンもありありで全体的にリラックスして見ることが出来ました
小説とまた違ったよさがありとても感動したので是非大切な人と一緒に見て欲しい作品です。
予告のビデオとあんまり変わらない?感じ
泣きました
なんか、的外れ
ヒロインの葬儀から始まる本作
まぁ絵に書いたように
出会い、仲良くなり、亀裂が生じ、仲直りして、別れる
この手の映画は飽きたね
ひと昔前のJ-POPじゃないけど同じ歌詞を使い回すように俳優と場所と設定を少し脚色してるだけでワンパターンすぎる
いつまでこのワンパターン地獄から抜け出せるのか
せめてワンパターンでもいいからもう少しひねりが欲しかった
主演2人の好感度は高いのに他が全部酷い
物凄くつまんなかった。昨今の難病・余命系邦画にお腹いっぱいなのは勿論ですが、それにしても酷いです。
最初から最後までツッコミ所しかないし、ずっとジメジメジメジメしていて鬱々とします。少しも楽しいと感じるシーンが無かったです。安っぽいCG加工とほぼ病院と学校だけのシーンが続き予算の無さがヒシヒシと・・・。
不法侵入繰り返せる程セキュリティの甘い病院
かなり酷い要求をすぐに引き受けるお人好し過ぎる卓也
初対面の少年にヘビーな家庭の事情をベラベラ話す父
登場しても役割ゼロで意味のない友人達
挙げればキリが無い粗い作りにげんなり。上映中何度も時計を見ていました・・・。
響く言葉も全くなく、キラーワードは全て予告で使ってるので、既視感が凄い。
主演2人は爽やかで可愛いのに、作品としては本当酷かったです。
感動したけど、期待しすぎてはダメです。
永野芽郁さん。可愛い過ぎた!
主演の2人の演技が素敵でした。
発光病という不治の病で入院している会ったことのないクラスメイトのまみずに、クラスで書いた色紙を渡すために病室を訪ねることで2人は出会います。
そこから、卓也がまみずの死ぬまでにしたいことを代行して報告することで2人は絆を深めていく。
比較的、ゆったりとしたストーリーで進んでいく印象でした。
卓也には亡くなった姉がおり、その姉の死にも直接的ではないものの発光病との繋がりがあったり。
感情を強く出さないキャラクターではあるものの、演じてる北村くんの演技がとても良く、静かにしっかり表現してる印象でした。
永野芽郁ちゃんが演じているまみずも、病気で余命0という状況であっても明るく魅力的で、透明感のあるキャラクターに好感が持てました。
未来を考えて離れようとするまみずと、それでもまみずを想って行動する卓也。
ロミジュリのジュリエット姿は、少しクスリとさせられましたが、とても綺麗でした。
最後、まみずの残した言葉たちと、まみずが代行の報告を聞いて2人でデートしたと想像してたシーンは、とても可愛くて涙が止まりませんでした。
また、観たいと思う作品です。
主演の2人
役柄に合っていて、良かったと思います。だいたいこういう映画って実際にはあり得ない事があったりすると思うのだけど、そんな事も無いし。でも、発光病ってそんなみじかに2人もいるのかな?
及川光博が泣した (´;ω;`)ウッ…
あの『君の膵臓をたべたい』と同じ月川監督。
そして、余命僅かでわがまま放題のヒロインの相手役も北村匠海。
比較するつもりはなくても、どうしても『キミスイ』がチラついてしまう。
不治の病「発光病」という、この世に存在しない架空の病名には、いささか嘘臭さを感じるが、作品自体は悪くない。
主演の2人はもちろん、脇を固める役者さんたちの演技がいい。
及川光博に不覚にも泣かされてしまったのは内緒だ。
愛する人を失うのも、愛する人を残して死んでいくのも、そりゃやっぱり辛いし切ないよ。
死期が迫って日に日に衰弱していく姿や、家族に看取られながら息を引き取るとシーンが無いのは、若干の物足りなさを感じる反面、無理矢理泣かせようとしない演出は、むしろ良かったかと思える。
ちょっとした笑いもあり、あまり重苦しい雰囲気にしなかったのは良かったかも。
永野芽郁がいい。
こんな可愛い子だったら、どんな無理難題でも聞いてやりたくなるもの。
制服姿も可愛いが、ポスターにもなった、デートのシーンの姿が、とても大人びて見えて素敵だ。
北村匠海は毎度の事ながら、この手のあまり明朗快活ではない、ちょっと伏し目がちで大人しい役がよく似合う。
ただ、年齢的にも高校生役はギリギリ、そろそろ大人の役を演じる時期に来てると思う。
とても綺麗な映画でした
とても綺麗な映画でした。
あらすじの時点で絶対好きだと思って行きましたが、大当たりでした。
死を諦めてしまっているまみずに、たくやくんが命を吹き込み、まみずは後悔や罪の意識に苛まれるたくやくんのお尻を引っぱたいてほら前向きなさい!と笑う。
とにかくまみずが可愛いくて、大好きです。Dだよのシーンが可愛すぎて無限再生したい。笑
月の下にふたり、うっすらと輝く彼女、なんてすごく幻想的で美しいシーンなのに、美しいと同時に悲しいシーンであることが辛かったです。
子どもが病気になると、親は少しでも生きて欲しいと願いますが、それは本人にとって本当に嬉しいこととは限らない。ある種のエゴだと思いますが、それでも願わずにはいられない親と、ただまみずに笑って欲しいたくやくん。しかしまたそのたくやくんも、まみずを笑わせることで、姉への罪滅ぼしをしている。
それらを全てを受け入れてしまうまみずの強さと危なっかしさに引き込まれました。
まみずに会うことは最初は罪滅ぼしだったかもしれませんが、まみずの強さに救われるたくやくん。そしてたくやくんといる事で生きることを思い出したまみず。
少しでも生きて欲しいと願う親のエゴ。そのおかげで死ぬ前に1番輝くことが出来たまみず。
全ての人の優しさとエゴが美しい映画でした。
もう一度見たくなる映画です。
原作には劣るが、
不思議と心が温まる映画
キミスイを観て号泣した人間なので、監督と主演俳優が同じな上、設定やストーリーも類似点が多いこの作品は期待半分、不安半分でした。
しかしいざ作品を観たら、いつのまにか泣いてましたね。号泣というより、じわじわと涙腺がダメになります。余命モノにしては悲しすぎないというか、後味が良い。個人的に大好きでした。主演2人の演技は最高だし、ミッチーなどの脇役も抜群に良かったです。
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