君は月夜に光り輝くのレビュー・感想・評価
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永野芽郁ちゃんに心がズキューン
不治の病「発光病」という架空の病気を患う渡良瀬まみず演じる永野芽郁ちゃん。
とにかく、
切ない
かわいい
切ない
かわいい
切ない…
同監督のヒット作、君すい
これより全然良かった!
ストーリーは予定調和のテッパン。
安心して鑑賞出来ました。
特に舞台となる病院。
その屋上での二人のシーンが前後半に2回だけありますが、この両方のシーンはこの映画の肝。
心がブルブルします😉
大変美しい映画でした😊
美しくまとまった話。 冒頭からいきなりヒロインの葬儀というのも斬新...
美しくまとまった話。
冒頭からいきなりヒロインの葬儀というのも斬新だし、ヒロインが病院から一歩も出ないラブストーリーというのも他に観たことがない。
わざとらしいお涙頂戴モノでもないし、自然体で鑑賞できた。
キミスイと比べたくないけど比べてしまう
予告からキミスイと少し似ているなと思ったけど、同じ監督×北村匠海で撮るということは相当何かが違うのだろうと期待をして見て、でもやっぱり少し似ていました(笑)
でもストーリーはすごくよくて、キミスイを見てない一緒に見た友達は泣いていました。どうしても私はキミスイと少しは比べてしまっていたのでこの評価になりました。
あと発光病という設定も感情移入はしにくかったかも。
北村匠海くんはかっこよくてかわいくて演技も声も全部好きだし変わらず大好きな俳優さんです。
メイド姿の今田美桜ちゃんが限界突破しててかわいすぎた。
でも見て非常に満足な作品でした。
泣いて泣いて泣いて
しかし匠海君は何度かわいい彼女を失うのだろう
今回も難病の彼女のために東奔西走するお話だ
永野芽郁もかわいくて大好きなので
二人のやりとりがみていてニコニコしてしまう
そして泣いてしまう
とにかく2人がいい!!
せつない!泣ける!泣ける!!
こんなに泣いた作品は久しぶりだ
君の光は、いつまでも
発光病を患った、渡良瀬まみず。まみずの私物を壊したことから始まる代行業。
遊園地に行く、新型スマホを徹夜で並んで購入、ホームランを打つ、バンジージャンプをする。etc…
非現実的な病気であるので、病気の細かい設定は気にしてはいないがやはり、病室に沢山の医療機器に囲まれるとすごい最期の時が悲しく思えてくる。
映画「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)と比べ号泣とまではいかないが最後の音声(卓也への遺言)は、すごく泣けた。
こういう、邦画の余命シリーズは嫌いじゃないし、現実的でも非現実的でも自分の命ってすごい大切なものなのだとすごく実感できる。
美肌過ぎて…
架空の病気の設定のせいか今一病状が想像つかなくてヒロインに感情移入しにくかった。
身体が光る=死のイメージが湧かない。。光ると痛いの?どうなるの??と疑問。。
永野芽郁さんがとても可愛いヒロインなんだけど、ご本人があまりに美肌すぎてツヤツヤで死期が近い患者には見えなかった。
主演の二人の演技が良い
卓也は、ある日、まみずという女性に出会う。
そして、彼女が発光病という病気で余命がないことを知る。
卓也は、姉が死んだという過去があり、まみずが姉に被って見えた。
だから、卓也はまみずの願いを叶えようと決めた。
はじめは、卓也はそんな気持ちでやっていたが、途中からまみずのことが好きになっていった。
まみずも、はじめは死ぬために生きていたが、卓也と関わっていくうちに生きたいと願うようになっていった。
そして、まみずは卓也に最後のお願いを言って、その願いを叶えたという内容だった。
病気の子どもが少しでも長生きできるようにしたいという親の気持ちと、かごの中の鳥のように閉じ込めるのではなく、自由にやらせたいという卓也の気持ち。
お互いの気持ちが分かり、切ないなと思いました。
どっちがいいかは、本人が決めるべきだなと思いました。
北村匠海さんは、「君の膵臓をたべたい」のキャラと似ているなと思いました。
北村くんは女性に振り回される役が良く似合う
同級生の入院見舞いに来た男子高校生:卓也が発光病にかかり入院生活をしている女子高生:まみずの代わりに希望を叶えていく内に、、、。
「発光病、、、ホタルかよ!(ガン部分を発光させて治療する技術はありますが)」とツッコミを入れたくなる仮病気。感情移入がし難いです。
しかも身近にまた同じ境遇だった人物。これが1番のテンションダウンです。
死に様も楽そう。彼氏は医大生に、、、ベタ。
「君の膵臓をたべたい」同様女性に振り回される卓也役の北村くん。
監督も同じなのね。
「永野芽郁の演技は?」と言えば今回特筆するものは得られなかったかなと。
歳も重ねてきたし、そろそろ新境地が見たい所。(彼女のキラキラ感最高調時はテレ東の「こえ恋」かなと。)
長く生きている私とすれば、「世界の中心で愛を叫ぶ」辺りから続くヒロインの不幸による物語。
現代の携帯技術のおかげで脚本に面白みがあるが、東宝さんの方向性は20年くらい進化してないと思うし、この監督の恋愛映画マンネリ感も残念。
(他映画「愛唄」などニュージェネレーションを感じる恋愛映画を観ていると余計に。)
しかし、今をときめく俳優が出演。
今しか出来ない青春を味わっている高校生やカップルには、この映画を観る事が今しかない体験。
そう思って観れば、素敵で綺麗な映画なのかも知れません。
焦らしが観客の心理をくすぶる
北村匠海を起用しているから余計に『君の膵臓をたべたい』に似てるんだけれども…お互いが好きなはずなのに病気や環境が邪魔して素直になれない2人の独特の距離感を描くのがこの監督は抜群に上手いと思う。
それを言葉じゃなく、俳優の演技から引き出すことに毎回成功している。
それに北村匠海のポーカーフェイスがより感情の変化を表現するのに最適なんだろう。確かにこの手の役は抜群に向いている。
『君の膵臓をたべたい』の様に好きだと伝えられなかったまま、死を迎えてしまうというもどかしさは今回なくて、本当にギリギリのところで互いが好きだと認めるまでの焦らしが観客の心理をくすぶられる。
普通にアイドル映画
不治の病の患者と同級生の悲恋ストーリー。原作未読なので仕方ないのですが、主人公・渡良瀬まみずが罹っていた発光病と言う病気がどんなものか最後まで良く分かりませんでした。死期が近付くと肌が光るのだ、と言われても、病気の辛さは簡単にはイメージ出来ないのではないかと思うのですが... ただそれはさて置き、主人公役の永野芽郁さんはやはり可愛らしかった。大甘ですが本作はこれで良しと致しましょう。
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