君は月夜に光り輝くのレビュー・感想・評価
全190件中、81~100件目を表示
久々に本気泣き、、、
膵臓を食べたいと比べました。
少し泣きました。
思ったより感動要素は少ないです。終盤に少しだけ泣けてきました。月川監督らしい、本当に綺麗な映像がわたしは好きなので、大きなスクリーンで見れて良かったです。
部屋のレイアウト、配色、衣装や細かな小物も、景色や音の一つ一つ。そして演者のみなさんの肌の色瞳の色まで計算されてるかのように透明感あふれて世界観がほんとにきれいでした。それだけでわたしとしては見る価値がありました。
もう命が長くないとしても、生きるたのしみ、喜びを少しでも感じることができたら本当にそれは幸せだと思います。
医療に関わる立場の人間としてもですが、1人の人間として、まわりの人や自分にとって生きる楽しみや生きる喜びとは何かを改めて考えることができました。そして喜びや楽しみだけではなく、悲しさや寂しさ、まだ生きていたいと心を乱すことさえも、生きている証であり喜びなのかもしれないと感じました。
泣きました
永野芽郁ちゃんが好きだったし、予告を見て内容的に好きな感じだと思って見に行きました。(原作未読)
発光病という架空の病が出てきた時、どんな病気だよ!と1人ツッコミ。
ちょっと唐突過ぎたかと…もう少し説明を入れて欲しい、原作ありきの映画あるあるだが😓
遊園地のシーンは盛大に笑いました。あれは面白い(笑)
しかも拓也くん、かなりなんでもやる…
やるんかーい!とまた1人ツッコミしてました。
2人が惹かれあっていく過程の描き方、というか、2人の距離が近づく過程の描き方は好きでした。
好きでしたが、ただちょっと早すぎた気が…
もう少しだけ長く描いてくれると、もっと感情移入しやすいのに、と思ってしまいました。
でも屋上での2人のシーン。
あれは涙腺が…
冒頭からまみずのお葬式のシーンなので死はありきのものだと分かってはいても、分かっているからこその辛さがありましたね。
まみずがあのハイヒールを履いておめかしして拓也とデートをする(空想)シーンと、お父さんの「1発殴らせろ」グッときました。
特に2人で楽しそうに笑っているシーンは本当に涙腺崩壊しました。たまらない。
素敵な作品でした。
ポスターに全振
光り輝くとはいかないが良かった
主役の永野さんのキャラにあっていたかも
男性から見た理想の少女という印象
主演の二人の可愛らしさ、瑞々しさと、及川光博さんをはじめとする保護者たちの演技で見せる二時間。
発光病という真新しさ、映像の美しさがありつつも、もう一つ何か個性が欲しかったな、という印象です。
また、個人的に、永野芽郁さんが演じることである程度説得力を持たせてはくれますが、「まみず」のキャラクター像が「男性から見た理想の少女」という印象で、いまひとつ、感情移入できなかったのが残念でした。
アルバイトしているとはいえ、高校生があれだけお金を使えるだろうか?等、リアリティという面でもちょこちょこきになる点が…
とはいえ、キャッチコピーにあるセリフのシーンは涙しましたし、このセリフが生まれただけでもこの作品には価値があると思うくらい良いセリフだと思うので、見て良かったです。
永野芽郁をめでる映画
病に侵された美少女が、亡くなる直前に生きる喜びを感じて短い輝きを放つという、想定内の内容ですがとてもよくできていました。恋愛の緊張感や美しさを増す効果があるので、最近利用されすぎな設定ですが、新鮮さもあり、画面に引き込む力もあるいい作品になっています。「発行病」という聞きなれない病気を作り出して美しい月夜のシーンを演出したり、「代行」という仕掛けが最初から最後までとても効果的でした。親や兄弟の立場からの見方が重要なポイントになっているのも新鮮でした。子供を亡くす、姉や兄を亡くすということがどういうことかを考えさせるものでした。
北村匠海は「君スイ」と同様の抑制されすぎた演技で、上手いのか下手なのかよくわかりません。永野芽郁は複雑な心情を持つヒロインをとても可愛らしく演じてくれました。月川翔監督は「響」で、原作の面白さが全く伝わらない作品になってしまったので、今回脚本を自ら手掛けて大正解でした。想像力をかき立ててくれるいい筋立てと演出でした。
素晴らしい映画です!
卓也がまみずに生きることを託されたように、自分も、
まみずや"明日も生きたかった誰か"に、
生きることを託されている、
そして、その人たちが、、
自分が幸せになることを願っていると思うと、
胸がが熱くなった🥺
「私は私でよかった」
まみずのように、死ぬ時にそう思えるように、
生きることに一生懸命でありたい。
永野芽郁ちゃんや北村匠海くんの演技も素晴らしかった!!
ジャンポケの斎藤さんもいいアクセントでした!
とにかく、一言で言えることは、よい作品であるということです😊
涙するには歳をとりすぎました。
タイトルなし(ネタバレ)
原作にあるものが全く出てこない。イヤホンが出てこないのはおかしい。映画作成に佐野徹夜さんが関わってないのはおかしい
及川光博パパに泣かされました
この手の作品はなぜ東宝ばかり
3回涙腺が爆発しました
最初はあまり期待せずだったのですが予想外の素晴らしい作品でした。
北村匠海君と永野芽郁さんの演技がとても自然で導入部分からついつい感情移入してしまいました。
特に印象に残っているシーンは最後のタクミがどういう関係?とクラスメイトに聞かれた時にスっと「彼女だったよ」というシーンで涙腺が爆発しました
他にも笑えるシーンもあり、泣けるシーンもありありで全体的にリラックスして見ることが出来ました
小説とまた違ったよさがありとても感動したので是非大切な人と一緒に見て欲しい作品です。
予告のビデオとあんまり変わらない?感じ
全190件中、81~100件目を表示