君は月夜に光り輝くのレビュー・感想・評価
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久々に本気泣き、、、
永野芽郁さんの演技力は朝ドラで熟知していたので、期待通りでした。キミスイは見ていないので、月川監督の先入観もなし。観ようか観まいか迷った挙句、ここのレビューを全て見て決心しました。結果は、大正解でした。観客は私を含めて4名だったので、回りを気にすることなくラストの10分で本気泣きしました。朝一で観たので、余韻は寝るまで続きそうです。9年前に弟が死んだ時以来の本気泣きでした。もっと若い頃にこの映画に出遭っていたら、人生変わっていたかも、、、と思える作品でした。
膵臓を食べたいと比べました。
膵臓を食べたいに比べたら、ドラマチックさは無かったがじわじわと来る映画でした。芽衣ちゃんと巧君の表情が良いですね。後半じわーと涙が流れました。ありがちな設定ですが、生きる事が表題の映画だと思いました。
少し泣きました。
思ったより感動要素は少ないです。終盤に少しだけ泣けてきました。月川監督らしい、本当に綺麗な映像がわたしは好きなので、大きなスクリーンで見れて良かったです。
部屋のレイアウト、配色、衣装や細かな小物も、景色や音の一つ一つ。そして演者のみなさんの肌の色瞳の色まで計算されてるかのように透明感あふれて世界観がほんとにきれいでした。それだけでわたしとしては見る価値がありました。
もう命が長くないとしても、生きるたのしみ、喜びを少しでも感じることができたら本当にそれは幸せだと思います。
医療に関わる立場の人間としてもですが、1人の人間として、まわりの人や自分にとって生きる楽しみや生きる喜びとは何かを改めて考えることができました。そして喜びや楽しみだけではなく、悲しさや寂しさ、まだ生きていたいと心を乱すことさえも、生きている証であり喜びなのかもしれないと感じました。
泣きました
永野芽郁ちゃんが好きだったし、予告を見て内容的に好きな感じだと思って見に行きました。(原作未読)
発光病という架空の病が出てきた時、どんな病気だよ!と1人ツッコミ。
ちょっと唐突過ぎたかと…もう少し説明を入れて欲しい、原作ありきの映画あるあるだが😓
遊園地のシーンは盛大に笑いました。あれは面白い(笑)
しかも拓也くん、かなりなんでもやる…
やるんかーい!とまた1人ツッコミしてました。
2人が惹かれあっていく過程の描き方、というか、2人の距離が近づく過程の描き方は好きでした。
好きでしたが、ただちょっと早すぎた気が…
もう少しだけ長く描いてくれると、もっと感情移入しやすいのに、と思ってしまいました。
でも屋上での2人のシーン。
あれは涙腺が…
冒頭からまみずのお葬式のシーンなので死はありきのものだと分かってはいても、分かっているからこその辛さがありましたね。
まみずがあのハイヒールを履いておめかしして拓也とデートをする(空想)シーンと、お父さんの「1発殴らせろ」グッときました。
特に2人で楽しそうに笑っているシーンは本当に涙腺崩壊しました。たまらない。
素敵な作品でした。
ポスターに全振
全体的に可もなく不可もなく。
全力で否定するようなダメ要素はないけれど、絶賛するほどのいいところも見当たらないという感じ。ポスターはめちゃくちゃセンスあると思うのに・・・そこにセンス全振りしちゃってるのかな・・・?
しかし、役者さんの演技がしっかりしていて、ストーリーや台詞回しが王道中の王道なので、王道好きの人にはオススメです!
光り輝くとはいかないが良かった
どれ程輝くのかと思ってましたが・・・・
この点ではドラマチックな演出には遠かったです
まみず役の方、案外演技が上手い
卓也役は演技か、そんなキャラか?
思ったよりも楽しめてじんわり来て良かったです
しかり、高校生が多くて参った・・・
<19>
主役の永野さんのキャラにあっていたかも
永井さんがほんわかしている分
映画の現実を受け入れて(受け入れたくなくて?)
あの性格になって動いているように演出(キャスト?)されたんでしょうかね
でもこれは 美男美女だから成立する話なんでしょうねぇ
2月末に父が他界したせいもあって
病院での最後のシーンは実生活とダブってしまいました
男性から見た理想の少女という印象
主演の二人の可愛らしさ、瑞々しさと、及川光博さんをはじめとする保護者たちの演技で見せる二時間。
発光病という真新しさ、映像の美しさがありつつも、もう一つ何か個性が欲しかったな、という印象です。
また、個人的に、永野芽郁さんが演じることである程度説得力を持たせてはくれますが、「まみず」のキャラクター像が「男性から見た理想の少女」という印象で、いまひとつ、感情移入できなかったのが残念でした。
アルバイトしているとはいえ、高校生があれだけお金を使えるだろうか?等、リアリティという面でもちょこちょこきになる点が…
とはいえ、キャッチコピーにあるセリフのシーンは涙しましたし、このセリフが生まれただけでもこの作品には価値があると思うくらい良いセリフだと思うので、見て良かったです。
永野芽郁をめでる映画
病に侵された美少女が、亡くなる直前に生きる喜びを感じて短い輝きを放つという、想定内の内容ですがとてもよくできていました。恋愛の緊張感や美しさを増す効果があるので、最近利用されすぎな設定ですが、新鮮さもあり、画面に引き込む力もあるいい作品になっています。「発行病」という聞きなれない病気を作り出して美しい月夜のシーンを演出したり、「代行」という仕掛けが最初から最後までとても効果的でした。親や兄弟の立場からの見方が重要なポイントになっているのも新鮮でした。子供を亡くす、姉や兄を亡くすということがどういうことかを考えさせるものでした。
北村匠海は「君スイ」と同様の抑制されすぎた演技で、上手いのか下手なのかよくわかりません。永野芽郁は複雑な心情を持つヒロインをとても可愛らしく演じてくれました。月川翔監督は「響」で、原作の面白さが全く伝わらない作品になってしまったので、今回脚本を自ら手掛けて大正解でした。想像力をかき立ててくれるいい筋立てと演出でした。
素晴らしい映画です!
卓也がまみずに生きることを託されたように、自分も、
まみずや"明日も生きたかった誰か"に、
生きることを託されている、
そして、その人たちが、、
自分が幸せになることを願っていると思うと、
胸がが熱くなった🥺
「私は私でよかった」
まみずのように、死ぬ時にそう思えるように、
生きることに一生懸命でありたい。
永野芽郁ちゃんや北村匠海くんの演技も素晴らしかった!!
ジャンポケの斎藤さんもいいアクセントでした!
とにかく、一言で言えることは、よい作品であるということです😊
涙するには歳をとりすぎました。
娘とその友達との鑑賞の付き添いで観ました。
余命モノですが…泣くまではいかなかったかな。
主人公と同年代の皆さんだったら、素直に感情移入が出来て泣けるのかも知れないですね。
泣くには余りにも経験を重ねすぎた自分に泣きたくなるといったところでしょうか。
発光病という実在しない病の設定が、よりファンタジー色を強くしちゃって、涙から遠ざけた感があるかも。
原作にあるものが全く出てこない。イヤホンが出てこないのはおかしい。...
原作にあるものが全く出てこない。イヤホンが出てこないのはおかしい。映画作成に佐野徹夜さんが関わってないのはおかしい
及川光博パパに泣かされました
楽しみにしてた月川監督の新作だったのですがハードルが上がってしまってたかもしれません。最後まで寄り添えたところはキミスイより良かったです。
2人の関係が友情から恋愛に変わっていく過程の空気感をもっと感じたかったです。悲しいお話だけど爽やかな作品でした。及川光博パパに泣かされました。セカオワの歌がすごく良かったです。
この手の作品はなぜ東宝ばかり
聞いたこと無いけどホントにそんな病気あるのですか主人公はいつも売り出し中の若い美男美女カップル 容姿の悪い中高年でも難病になると思うがそれでは興行にならない まあこの手の作品は出演者を売り出したりファンが観て楽しむ作品!!!
3回涙腺が爆発しました
最初はあまり期待せずだったのですが予想外の素晴らしい作品でした。
北村匠海君と永野芽郁さんの演技がとても自然で導入部分からついつい感情移入してしまいました。
特に印象に残っているシーンは最後のタクミがどういう関係?とクラスメイトに聞かれた時にスっと「彼女だったよ」というシーンで涙腺が爆発しました
他にも笑えるシーンもあり、泣けるシーンもありありで全体的にリラックスして見ることが出来ました
小説とまた違ったよさがありとても感動したので是非大切な人と一緒に見て欲しい作品です。
予告のビデオとあんまり変わらない?感じ
予告のビデオ見たように彼女のやりたかったことを代行して最後のお願いを言って死んでいくってかんじでそのままだったようなきがしました。もうちょっと面白いかなって思ったなんの発展もなくそこまで面白くなくてガッカリ😅
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