プロメアのレビュー・感想・評価
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プロメア、前に話題になっていたときは見逃していてやっと見ました。数...
プロメア、前に話題になっていたときは見逃していてやっと見ました。数回見ました。
まず、アニメーションが面白いです。トリガー作品を見たのはこれが初めてでしたが、絵の表現の中で、わざと崩す魅力を感じる表現が沢山あります。ダイナミックで楽しいです!
動きが早いのでコマ送りにして見たいなと思うシーンも沢山ありました。3Dモデルとの融合も、普段は3D表現に対して3DCGだな〜という感情が先行してしまうのですが、違和感なく世界観に合っていたなと思います。
キャラクターデザインもとっても良かったです。
話はかなり展開的にはわかりやすく、わかりやすい話の持つ良さを久しぶりに感じたところがあります。この話の中で絶対的な正義とか絶対的な悪って概念はなくて、罪を憎んで人を憎まずというか、みんなそれぞれ大事なもののために生きているんだなと思いました。
話の中の登場人物は大体生死に関わるような苦しい状況を抱えているんだなーと感じる中でのドーン!とした驚くほどの景気の良さなんですが、そういう苦しいけど明るく過ごす方向に行く精神がすごくよかったです。
でもその後も解決しないこともあるというところがその後の想像をかき立てられ、いいなと思いました。
まとめると、なんか元気になります!
Superflyさんの音楽と、アニメーション映像の融合でめちゃめちゃ気持ちいいー!となれます。
数回みて、何も考えずに見る回と考察する回を作ったりして見方を変えると全然見えるものが変わってくるので面白いなって思いました。
あとは、大きい画面であればあるほど良いなと思うので、映画館で見るのもおすすめです!
高品質アクションアニメ
品質が良いので安心して見れる
俳優を起用しているのは演技指導が良かったのか本作においては問題ないが、
特別良くはない、過度な期待は厳禁
濃縮版ガイナ作品といった感想
冒頭炎炎ノ消防隊と若干ネタかぶりしてるのでうーんと思わないでもなかったが
数分後にはそういった考えがふっとばされている
中だるみなく展開していくので娯楽作品として高い品質
特に澤野弘之の楽曲は物語を非常に盛り上げてくれる
滅殺開墾ビームはパワーワードだが、叫ぶようなものではなく
シン・ゴジラの無人在来線爆弾みたいな扱い
ガイナ立ちも出てくるし満足
見てみるといいと思う
最初は独特な色で違和感を感じましたが、
見てると意外に関係無くて面白い。
アニメ映画はよく見るけどかなり面白かったと思う。
でも2時間に詰め込むには少し内容が濃すぎたように思えます。これなら2時間半とか3時間でもいい気がするくらいでした。
で、内容は、
近未来、特殊な炎を操る「バーニッシュ」とそれから人々を護る「バーニングレスキュー」のお話です。
おすすめです。つまらなく感じることはまず無いと思います。
あと涙腺が緩いので少し泣きそうになりました
文化祭のキャンプファイヤーは比較的熱くないほう
私達はトリガーです。という序盤の自己紹介を乗り切れれば、作品としてはとても良いです。
映像も良いですし、ストーリーも伏線とかも考えられてて、破天荒に燃えるふりしてきっちり丁寧です。
逆に言うと、作り手の思いがプロメアすぎて、つらい。
いきなりクライマックス張りの戦闘は、すげーよりもただただ心が置いてかれます。
俺たちはトリガーだ!ついてこい!って思いに振り落とされないようにして、やっとついてけます。
そして、これが踏み絵です。私たちトリガーと一緒に燃え尽きましょう!
これに乗っかれるか乗っかれないか。作品評価の境界はこれに尽きるかと。
燃える燃えるぜ。とキャンプファイヤーの目の前で、一緒に遊ぶか。
遠巻きからキャンプファイヤーを眺めるか。
序盤のノリを乗り切ってしまえば、作品として丁寧なので、比較的目の前で遊んだ気にはなれます。
でも、あえて遊んでる感。あえて燃えてる感。が、終始付きまといます。
音楽のここで盛り上がってください。作画のここですごいことになっています。ストーリーのここで深みがあります。歌舞伎のかぶいてます感。
感じてるのではなく、説明されている感じ。
激辛麻婆に唐辛子をたくさん持ったから当然辛いよね。という情報を食わされてる感。
そのリアクションを楽しんでますが、さほど辛そうとは感じてない感。
熱くて暑くて仕方ないはずなのに、ぜんぜん熱いと感じてません。
これは本当に作り手の意図なんでしょうか。そこが引っ掛かります。
燃え尽きたい。というテーマなのに、燃え尽きたフリをさせられた不愉快さが残ります。
お前はプロメアとシンクロしてればよい。操縦は俺がする。と言われてしまったような部外者感。
激辛料理の番組を見るよりも、ペペロンチーノに入ってた唐辛子を何となく噛んでしまったときのほうがよっぽどトラウマ級に辛い思い出だったりします。
そういう辛さも作れる人たちなのでは?と思ってしまうほどには、出来が良いので、さらにもどかしい。
熱量がハンパない。
『プロメア』鑑賞。
*声の出演*
松山ケンイチ
早乙女太一
*感想*
評価が高かったので、アマプラで鑑賞。
個人的に絵は好みではなかったのですが、2Dなのに個性キャラやアクションシーンが3Dのようでめちゃめちゃ迫力がありました。
最初は、展開が早すぎて、世界観になかなか入り込めず、冒頭からクライマックス的な展開で、呆気にとられちゃいました。(笑)
なので物語については、深く考えないで観てました。特に最後は熱かった!熱量がハンパなかった!
新人隊員ガロを演じるのは、松山ケンイチさん、マッドバーニッシュのリーダーを演じるのが早乙女太一さん。ガロの上司・クレイは「半沢直樹」で活躍中の堺雅人さん。
皆さん良かった!\(^^)/
総じて、物語は正直よくわからなかったけど、面白かったです!迫力がありすぎて、目がチカチカしましたw(^^;
身を呈して庇ってくれた部下に、「お前たち~!!」と叫ぶのはどうかと思う。
突如現れた火炎を発するミュータントと、それに係る陰謀に迫る消防士の活躍譚。
映画に関しても、その制作陣に関しても、まったく基礎知識がないまま鑑賞。結果、私にはまったく合わない映画でした。
「キルラキル」の制作陣なんですね・・・映画館で鑑賞された方は、これらのアニメにシンパシーを感じて鑑賞された方なのでしょうか?私の低評価に少し不安を覚える位のギャップでした。
低評価の理由は幾つもあります。
・アクションシーンのBGMと効果音がうるさく、セリフがしっかりと聞き取れません。当然、ストーリーや場面の展開について行けません。
・同じく、アクションシーンのカメラワークの切り替えが多すぎて、戸惑います。スピード感や迫力を出したいのでしょうが、見難いとしか感じませんでした。
・サブキャラの扱いにも不満が残ります。折角名前までキャプチャー付きで提示されたのに、活躍シーンは殆どなし。結果として映画全体が少し浅く感じました。
・また、ファンタジー系に有り勝ちな「何でもあり設定」になっているように感じられ、緊迫感を感じ難くなりました。製作者はしっかりと煮詰めているのかもしれませんが、伏線等で提示してくれないと、私には「ご都合主義」に感じてしまいます。
・そして何より人物の描き方が浅いです。ラスボスのバックボーン、主人公の信念の源、姉の妹への執着。もう少ししっかりと描いてくれれば、人物に共感を持てたかもしれませんが、この内容では難しいと感じます。もっとも、やり過ぎるとこの映画のスピード感を失くすことにはなるのですが・・・
なので、残念ながら極めて低い評価となります。当たり前の話ですが、本当に映画の評価って、人の好み次第ですね。
と言うわけで、高評価の方々には申し訳ありませんが、低評価とさせて頂きました。
コースター感覚で楽しい
火炎を発する人類が誕生、これに対抗する消防組織ができる。
火炎人類のテロ組織のリーダーと消防組織のリーダーが争っている間に、地球は滅亡の道を進み始めており、秘密裏にノアの箱舟作戦が侵攻していた。
ホラ話もこれくらいのスケールだと、とても楽しめる。
作画も独特でスピード感にピッタリ。
テンポがいい!
TRIGGERワールド炸裂って感じでした!
戦闘の映像はスピード感と迫力で圧倒されました!
ストーリーもシリアスですが最後はスッキリするので後味がいいです!
声優さんの演技も素晴らしかった!!
堺雅人の豹変ぶりは狂気でした。
音楽の入り方も曲もテンポの良さにあってて良かった!ちょっと音が大き過ぎな気もしましたが途中から全く気になりませんでした。
出来れば劇場で見てほしいと思います!
盗作を作品としては評価できない
まず大久保先生に謝罪してください。
本人様の言及がない以上、疑いの域は出ませんが、否定もされていませんし、私は大久保先生を信じます。
私はソウルイーターが大好きでした。あんなに素晴らしい作品を作った先生が盗作なんてするはずがありません。
私は先にプロメアを見て、その後アニメでの炎炎を見ました。
先に見たプロメアの当時の感想は、
『発案者が、「ああ俺すごいカッコイイ設定思い付いたぜ!これを映画にしてやろう!」という勢いだけで作った映画。細かな設定の粗は映像美などで誤魔化している』という感じでした。終始声優の声も気になり評価は☆2でした。良作と聞いていたのに、その点が何だかモヤッとしていました。
その後炎炎1期を見てから盗作騒動を知りました。
炎炎はプロメアでモヤモヤしていた設定の粗が無くなっており、もはや盗作に納得いってしまいました。
ただでさえ、炎炎はアニメ放送時期が延期し、犯人もまた「盗作」を理由にあんな事件を起こしていました。これらは大久保先生にとってどんなに苦しかったでしょう。
プロメアはもう絵を見るのも嫌になりました。
キルラキルを楽しく見ていた過去の私に戻りたいです。
意外にも深いテーマ。破天荒な主人公が紡ぐ、近未来レスキュームービー!!
【賛否両論チェック】
賛:一本気な主人公が、“バーニッシュ”のリオ達との出逢いを通して、人間の生きるべき姿を戦いながら見出していく様が、痛快でカッコイイ。異端者を排斥する人間の浅ましさや、命に対する本質的な問い等、テーマも意外と深い。
否:画の感じや世界観等の演出に、好き嫌いは大きく分かれそう。ストーリーもかなりご都合主義で、ツッコみどころも多い。
独特の世界観や画のタッチに、まずは好みが分かれそうなところです。破天荒で向こう見ずだけれど、真っ直ぐで熱い主人公・ガロが、文字通り“炎”を燃やすことで生きているリオと出逢い、戦いながら彼らの存在に感化されていく姿は、王道であり感慨深いものでもあります。
また、本人も望まない力を持ってしまった“バーニッシュ”というだけで、容赦なく迫害してしまう人間の浅ましさや、そんなバーニッシュと対峙する中でガロが痛感していく「命とは?」という、想像以上に深いテーマの数々が描かれているのも、観ていて予想外の感動を生みます。
ツッコみどころも勿論多くて、特にクライマックスへ向けての都合よすぎる展開は、思わず唖然としてしまいますが(笑)、そんな演出もまた粋なもの。ガロやリオの痛快な活躍から目が離せない、そんなアクションムービーです。
子供向けに作られたような設定、キャラクターのもと話が進んでいくが大...
子供向けに作られたような設定、キャラクターのもと話が進んでいくが大人でも考えさせられるような話だった
あと、BGMが最高
流石にカッコよすぎた
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