プロメアのレビュー・感想・評価
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デザインされた絵と音に魅せられた
矩形を基調として、あくまでもそのシンプルな形を変形・発展させた特徴的な絵が結構気に入った。シンプルながらも複雑に絡み合う形・色・音・動き─かなり洗練されたものを感じたし、実際非常に魅せられた。
有名な俳優を声優として起用していたけれど、ことごとくキャラに合っていたので、自然と物語に入っていけた。アニメーションなのだから、俳優の前にまずキャラクターだなとつくづく思った。
かなりのレベルで作り手の思いのままに仕上がっているアニメーションのように感じた。
起承転結ならぬ承転転結!!
序盤からアクセル全開のTRIGGER節!!!!
普通の映画と展開が違うので起承転結の「起」は存在しません!あなたの気づかないうちに物語は中盤に進んでいますよ!
個人的にキルラキルの生徒会四天王の声優陣を続投させた所がポイント高めです!
プロメアとは何か分かって「ほぉ〜〜〜」と、なりました。
TRIGGERの凝った戦闘シーンが大好きすぎてまだかまだかと待ちわびてしまいました!
どことなく角張った作画がTRIGGERさんらしいです!
キルラキルやグレンラガンと同じくラスボスは非の打ちどころがない強さ!そして圧倒的作画!!力が入ってましたね〜
TRIGGERファンなら分かるはずですけど爆風とかで大勢の人がふっとんだ時の扱いが雑ですよね(「わーーーーー(棒)」みたいな感じでw)
余談は置いといてとにかく観るのをオススメします!
見た後は誰かに結末を話したくなること間違いなしですよ!
アイナ(あやねる)とリオ君が可愛かった〜
今後もTRIGGERさんには頑張ってほしいですね!!
世界観に浸る作品
映画でなくてはならなかったか?と言われると、私はTVでもよかった。
いろいろな考えや思いを引き出すけど、最後は「十八番の集大成」という感想。
堺雅人さんは、残念ながら声優として向いてない。声が掠れたり聞き取りづらい時が多かった。俳優的な息継ぎとかは、リアルでよかったです。
音楽の使い方は、映画ならではの良さがありました。
少し疲れました。元気なときに鑑賞するのがお勧めです。
まあまあ
最初の30分くらいのアクションはとても良かった。
あとは・・・
声が声優じゃないのね、メインどころがみんな平坦な感じ。
ストーリーも特別面白くはない。掘り下げが足りないせいかけんじつな救済策を遂行しようとしている敵役にただ感情で反抗してるだけに見えてしまう。
トリガー作品を観るのは初めてだが
澤野さんが作る曲が好きで気になって見た映画。目まぐるしく動くアクション、演出、どれも熱かったです!
見ていて飽きることも現実に引き戻されることも無かったです。
そしてやっぱり澤野さんの曲は目立つようで目立たない、作品の底上げとしての役割を十分すぎるくらい発揮していました。ラストシーンの曲の入れ方にぐっと来ました。
トリガー作品他にも見てみようと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。
あまりにドストレート
相変わらずフルスロットルなトリガーのアニメーションが楽しめます。
内容はよくあるSF漫画を「炎」とか「消火」にかけただけで、まあベタベタです。
「この人本当は敵かな?」とか「味方になるだろうな」というのがズバズバ予想通りに展開します…。
それが味だと楽しむことはできるかも。
映画館で観るべき傑作。但し一点注意点あり
あっという間に怒濤の熱気と勢いに呑み込まれ、心底楽しむことができた。
独自の世界観、表現方法、あくまでも唯一無二でありつつも、このようなエンターテイメント作品を作り上げる。
脱帽と言うべきか感謝というべきか、いずれにしても実に幸福な、熱量全開体験だった。
ただ、映画を観ると言うよりプロメアを、トリガーを体験する、というべき作品なので、最初から斜に構えたりすると、千載一遇のチャンスを逃してしまうかも。
映画館で見るべきアニメ
グレンラガンの熱さが大好きで、そのコンビの作品ということでかなり期待して見に行きました。
まず、バトルシーンの作画は、今まで見たアニメの中でも満足感の高いものでした。
キャラもよく動く、カメラもよく動く、これでもかというくらい町も建物も壊れる。
映画館の前の方でみると、迫力満点で、これだけでも見る価値はありました。
期待していた熱さは、個人的には単純すぎて物足りなかったかなあ、と。やはり、キャラに思い入れがあっての熱さなので、主人公にそこまで思い入れがもてなかったからですね。
グレンラガンからは自分もかなり歳をとってしまったせいかもしれませんが。
キャストに関しては、松山ケンイチはもともと熱いキャラじゃないので、よくやっていたとは思いますが、今ひとつ。
あと、小西さん檜山さんがコンビしてるのはうれしかった。
脚本に関してはノータッチで笑
この布陣で期待した人なら!
さいしょはどーなるかと思ってましたが、
ちょと突飛なプロットも勢いで消火もとい!消化してたし
言うことなしでしたわ!
こんなこともあろうかと思ってとか
ラスト兵器の名前が、いやこれは
ネタバレなのでやめとこw
松山ケンイチ、堺雅人、お二人ともいい仕事してます
グダグダこんなレビュー読んでないで、あの布陣にピンと来たら見に行くべし!
こんな金にならなそうな企画を実現したXLFAGに感謝かなだね
岡ちゃんサンキュー
熱いがけして面白くはない。
半年後に地球が終わるという。
それを今終わるからという理由で阻止
見ていてモヤモヤして熱い事を言われても
納得はいかない。
なんやかんやでご都合で結果全てが解決したが
ご都合でなければ人類は希望を失った事になる
とは言え、人をバーニッシュを犠牲にする事にも納得はいかないし、結果納得はいかないまま自分達の考えの押しつけあいを見せられて誰にも感情移入できないまま熱い会話が繰り広げられている
映像も、そこまで良いとは思えず、名乗りもなんだか、寒い。あれがあれば!と言えば、それを何故か作れるなど、色々とハチャメチャで何でもありでああ、確かにらしい作品ですが、プロメアには感情移入できない部分が多かったので面白くはなかった。
ロボットも、なんだかカッコ悪く、戦闘も良いとは思えなかった。
天元突破グレンラガン程ではないが
時間的に不利な映画にこの評価は酷。世界観やその表現はユニークで素晴らしい。
しかし…音量の調整をミスってると思う。音楽のせいで言ってる言葉がよく聞こえなかった。
もう一つ、天元突破グレンラガンと比べた時に話のスケールが小さかった。
以上の点で星1個減点。
天元突破
まさに“グレンラガン”を今のCGアニメに落とし込んだ唯一無二といっていいハイスピード大袈裟アクション作品である。そしてそれを可能としたCGスタッフ、アニメスタッフをエンドロールの順番に於いて、いの一番に掲げたことからも分るように、その努力の賜物が今作品に注がれている出来である。勿論、好き嫌いがハッキリするアニメであり、この手のマチズモ思想や、歌舞伎的要素やアメコミ要素、溢れんばかりの暑苦しさのバージョン違いの作画や、蛍光色をふんだんに取り入れたレトロフューチャー要素、マトリックス的360度被写体回転撮影など、考えられるジャパニメーションというやつを全てぶち込んで、ミキサーで高速回転させたような作品に辟易する人もいると思う。情緒などお構いなしにフルスロットルで表現すると言うことを体現してしまうと観客は唖然呆然だ。かなり難しい並行世界の話とかSF要素を入れても、メタ演出で主人公に鼻ちょうちんをつけさせて寝かせてしまうというオチでギャグ要素も取り込んでいるところもわざとらしさが透けて見えてしまう。
しかし、今作品はそれでも今の日本のアニメが出来うる表現方法としての一つの“お手本”なのではないかと思う。沢山の要素を詰めてシェイクして出来た今作品の圧倒的な迫力は、多分日本人よりも海外の人達が喜ぶような作品なのかもしれない。『これこそジャパニメーション』だと思わせるステージにまで作り上げたスタッフ陣に敬服である。
燃え尽きた。
トリガーはほぼ無知ですが、中島かずきは少々。そんな感じで突入。
オープニングに「おぉ!?」なんて思って熱量上がった所で、ペターンとしたCG描写。「アレ?」と、クールダウンしかけましたが、さにあらず。敢えての描画とナイスな音楽、熱量とテンポが全ての様なバカアニメ(賛辞です)に完全燃焼でございました。途中の地震アクシデントすら演出かと思ってしまう程(肝は冷えましたが)のジェットコースターアニメ。途中から泣いてるのか笑ってるのかわからなくなりましたん。
再鑑賞,2023/12/14 )
やっぱ最高やなクレイガーX笑 移住先で大活躍間違いなしの開拓装備の数々!悪いんじゃなくて間違っているんだよね、クレイは。
あの胸アツ再び
昔見たグレンラガンの暑苦しいまでのアツさを思い出しました。
「無理を通して道理を蹴っ飛ばす」みたいな、こーゆーの大好きです。
キルラキルは未見なのですが、贅沢言えば「お前が信じるお前を信じろ」みたいな腹のド真ん中に響く名言がもっと欲しかった。
TRIGGER作品!!
ガロの主人公さが、表にでている作品。
ガロのまっすぐさが気持ちいいアニメです。
中盤から、ロボットがてできますが、まるでグ○ン○ガ○かと間違えそうになるカッコよさです。
爽快感が満載でした。
正直期待以上
予告から面白そうだなぁと思っていましたが思ってた以上のアクションとストーリーでした。
アクションやストーリーの中のbgmが非常にマッチしていて見ている側も熱くなりました。サントラ絶対買いますw
二転三転としていく物語に必ず惹きつけられるはずです。
迷っている方暇な方は是非劇場で見てください。
声優が……
松山ケンイチも早乙女太一も堺雅人も頑張っていたけど、やっぱり本業の声優さんでのアニメが観たかった。
奇をてらわないストーリー展開と、どこか見覚えのあるキャラクターデザイン。起用されてる声優さんもお馴染みの顔ぶれで、正直言って新鮮味に欠ける。
次回作で今までと同じようなストーリーとキャストなら、映画館に観に行くまでは行かないかな。
見ていてスカッとする
配色が強すぎて前半は目と頭が疲れた。
次第になれてきて異空間な感じ、お祭り感がよかった。
まっすぐな主人公が自分の信条を通して相手に立ち向かっていくのは見ていてスカッと気持ちいい!
期待して見に行ったが裏切られないアニメ映画。
トリガー集大成
まさに集大成。
キルラキルのテンポとグレンラガンの見栄とその他過去作にある色々なものを混ぜ込んでぶつけてきたなって感じです。
この世界観が好きな人は好きだと思う。
後半にかけて理論を勢いでぶっ飛ばすのも過去作と同じ。
最後に出てくるロボもかなりグレンラガンに似てる。コックピットも。
トリガーを追いかけている人にとっては予定調和に感じるかもしれない。もちろんそれが好きで見ている人もいるだろうけど。
声優も概ね良かった。堺雅人がちょっと堺雅人過ぎたかな…というくらい。早乙女太一を知らなかったので声優なのかと思ったくらい。
スパイダーバースという化け物が突如として現れた劇場アニメとしてはやや新鮮味に欠けたかな。というのが正直なところ。
ただ、全くトリガー作品に触れたことのない人が見ればスパイダーバースと同じくらいの新鮮さはあるはず。
ただ、やはり新しい海外の波に対抗し得る日本の作品であることは間違いない。
ストーリーの感想としては、やはりこの映画の肝はリオに尽きると思う。彼がいなければこの作品はすごく退屈なストーリーになっていただろうな。
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