エリカ38

劇場公開日

  • 予告編を見る
  • AmazonVideoで今すぐ見る
エリカ38
エリカ38
10%
34%
46%
8%
2%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

2018年9月に他界した樹木希林が生前、自身初となる企画の下で製作された映画で、実在の事件をモチーフに、60歳を過ぎても38歳と偽って色香で男たちをだまし、最後は異国の地で逮捕された女の姿を描いた。渡部聡子=自称エリカは、愛人である平澤育男の指示のもと、支援事業説明会という名目で人を集め、架空の投資話で大金を集めていた。しかし、平澤が複数の女と付き合い、自分を裏切っていることを知ったエリカは、平澤との連絡を絶ち、金持ちの老人をたらし込んで豪邸を手に入れた。老人ホームに入っていた母を呼び寄せ、今度は自ら架空の支援事業の説明会をおこない金を詐取していくエリカだったが……。エリカ役は、45年ぶりの映画主演となる浅田美代子が務めた。樹木は浅田の代表作になってほしいという思いから今作を企画し、自らもエリカの母役で出演している。監督は「健さん」「ブルー・バタフライ」の日比遊一。

2019年製作/103分/PG12/日本
配給:KATSU-do

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

Amazonプライムビデオで関連作を見る

Amazonプライムビデオ

30日間無料トライアル 月額500円で映画見放題

Powered by Amazon

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9

(C)吉本興業

映画レビュー

4.0浅田美代子の新境地を引き出した樹木希林の慧眼

2019年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

悲しい

怖い

清純派アイドル歌手から女優に転身した浅田美代子。にこやかで明るいキャラとほんわかムードで、かつて役柄が限られていたのではないか。ドラマ共演から公私の付き合いがあった樹木希林は、浅田の一般に知られていないさまざまな面、能力を評価していたのだろう。長いキャリアで唯一という企画で、一風変わった女詐欺師の役を浅田に用意した。

実話がモデルで、確かに奇妙な詐欺事件として一時マスコミを賑わしていたと記憶する。あの時大勢が抱いたであろう、若作りの女性容疑者のうさんくささ、逮捕され送還されているのになぜか媚びたような態度、そんなもろもろを巧みに抽出し、浅田が見事に血肉化した。

樹木は出演シーンは少ないものの、エリカの老いた母役で一筋縄ではいかない複雑な人物像を描く。エリカが支援者を招いたパーティーの場面での台詞「娘をよろしくお願いします」には、樹木の浅田への思いが重なって聞こえ胸が詰まった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 10 件)
高森 郁哉

5.0見て良かった

あきさん
2021年1月8日
Androidアプリから投稿

浅田美代子が浅田美代子しかできない演技だった この主役にぴったり

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
あき

2.0晩節を汚すけど、それもまた良しか

きりんさん
2020年12月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

原節子は、スクリーンに美貌をとどめて世をみまかり、伝説の聖処女となった。

サユリストも言う、「吉永小百合はトイレには行かない」。

ところが死去する直前の樹木希林はどうだろう、入れ歯を外したりざんばら髪の認知症になったり。

映画はつまらないし、
誰にも薦められない。

・・・・・・・・・・・・

樹木希林が世を去ってしばらくの時が経ったのでDVDを借りて見た。
故人を知る人が集まる、これ=鑑賞は法事のようなものだ。

世を去った人間には、隠された負の一面が誰しも有るし、それを敢えて広告しなくても良い

「アイドル」とは「偶像」という意味だ。人は樹木希林の素顔を知らないがメディアを通して与えられた彼女のイメージをそのまま本人と信じて彼女を愛する。

しかし本作の企画者は樹木希林本人だ。
・・アイドル樹木希林像をぶち壊して世を去るつもりなら、樹木希林はよっぽどのデストロイヤーだ。
TV ドラマ「寺内貫太郎一家」での「ジュリ~!」から世間を騙してくれた彼女、当時あの人悠木千帆は31歳だったのです。
自身の芸名をオークションで売り飛ばし、ロックンロールラーと結婚し、最後にはおかしな映画を残して去って行った。

原節子のごとく隠遁して不老不死を演ずるのもありだったのに、樹木希林は完膚無きまでにファンを裏切って、ダイナマイトをこちらに投げつけて逃げて行ったんですね。

樹木「娘を宜しくお願いします」
浅田「お母さん、一緒に死のうか」
樹木「私はいいわよ」
⇒どっちとも取れる樹木の返答が怖い。
がんで世を去る自分の道連れに、旧知の美代ちゃんに黒歴史を負わせて、幕引きを選んだのだろうか?まさか。

・・・・・・・・・・・・

映画が余りにもつまらなかったので、こうしてレビューを上げることもためらったが、樹木ファンの僕は呆然としてそんな事ばかり考えてしまいました。

「私はね、役者なのよ。他人を騙してお足を頂く稼業なの。ホッホッホッ」
と毒気のある笑い声が聞こえてくる気がする。
樹木希林は=詐欺師エリカなのかもしれないな。

とにかく独特なお方でしたよ。

コメントする (コメント数 1 件)
共感した! (共感した人 4 件)
きりん

2.5樹木希林の想い

ケイさん
2020年10月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 1 件)
ケイ
すべての映画レビューを見る(全52件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る