ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ : 関連ニュース
【業界初の試み】ビー・ガン監督15分のカンヌ短編作品をワンコイン(500円)で公開!
「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」で知られる中国のビー・ガン監督が、奇想天外な物語を詩的な映像と寓話的世界観でつづったショートフィルム「ビー・ガン ショート・ストーリー」が、10月27日から鑑賞料金500円で公開される。この... 続きを読む
2023年10月17日初期タイトルは「8 1/2」だった!? 「七人樂隊」ジョニー・トーが明かすフェリーニへのオマージュ【アジア映画コラム】
北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数280万人... 続きを読む
2022年10月9日【川村元気 特別書き下ろしエッセイ】「百花」に至るまでの50の映画
「電車男」に始まり、「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怒り」「天気の子」など、これまで40本の映画を手がけてきた川村元気氏は、映画業界ならずとも、クリエィティブな仕事に従事する人々にとって無視すること... 続きを読む
2022年9月14日【アジア映画コラム】「いとみち」に見たローカルの中のグローバル 作品に欠かせない“音”としての方言
近年のアジア映画界では、ローカル発の作品が熱いんです。 これまで同コラムでも、中国チベット出身のペマツェテン監督(第28回)について紹介し、台湾映画のローカル化(第34回)に関しても言及させていただきました。最近の話題でいえば、ヒマラ... 続きを読む
2022年1月16日【アジア映画コラム】釜山、平遥、東京――アジアの映画祭を巡る! “withコロナ”開催で出合った注目作を紹介
2021年も残すところあと僅かとなりましたが、いまだにコロナの猛威は収まりません。新たな変異種も発見され、先行きの見えない時代が続いています。そんな状況下において、多くの業界が"withコロナ"という新しいライフスタイルを意識するよう... 続きを読む
2021年12月7日【アジア映画コラム】金馬奨との関係、言語を巡る変遷、Netflixへの進出――新たな道を進む台湾映画の“今”を紐解く
現在、台湾映画ブームが巻き起こっているといっても過言ではありません。 今年4月には、ホウ・シャオシェン監督デビュー40周年を記念した特集上映、エドワード・ヤンの傑作「ヤンヤン 夏の想い出」35ミリフィルム特別上映が実施され、6月には第... 続きを読む
2021年8月14日【中国映画コラム】「アバター」は映画の教科書だ グー・シャオガン監督が語り尽くす「春江水暖」
北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数279万人... 続きを読む
2021年2月14日中国映画市場、2021年元旦休暇興収が歴代記録更新! 海賊版流出の「ソウルフル・ワールド」が大健闘
中国映画市場の2021年元旦休暇(1月1~3日)の興行収入総計が約12億9900万元(約208億円)となり、18年の最高記録(約12億7100万元:約203億円)を突破したことがわかった。中国のメディアが一斉に報じている。 新型コロナ... 続きを読む
2021年1月8日デビュー作でいきなりカンヌ! 中国新世代グー・シャオガン監督作「春江水暖」21年2月公開
グー・シャオガン監督の長編デビュー作「春江水暖」(読み:しゅんこうすいだん)が、2021年2月11日から公開されることが決定。あわせて、場面写真がお披露目された。 近年「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」のビー・ガン監督や、わ... 続きを読む
2020年10月20日「リビングルームシアター」開設! 「凱里ブルース」「ロングデイズ・ジャーニー」などが視聴可能
配給会社「リアリーライクフィルムズ」が、独自のオンラインシアター「リビングルームシアター(Living Room Theater)」(https://www.reallylikefilms.com/livingroomtheater)... 続きを読む
2020年5月18日【中国映画コラム】ジャ・ジャンクー、ロウ・イエ、ワン・シャオシュアイ――“中国第六世代”って何者?
北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数277万人... 続きを読む
2020年5月7日【中国映画コラム】“山口百恵”が存在したかも?注目の新鋭ビー・ガン「ロングデイズ・ジャーニー」を語る
北米と肩を並べるほどの産業規模となった中国映画市場。注目作が公開されるたび、驚天動地の興行収入をたたき出していますが、皆さんはその実態をしっかりと把握しているでしょうか? 中国最大のSNS「微博(ウェイボー)」のフォロワー数277万人... 続きを読む
2020年3月1日ポン・ジュノ監督が選ぶ2020年代に注目すべき監督20人 日本からは「寝ても覚めても」監督が選出
第92回アカデミー賞で作品賞をはじめ4冠に輝いた「パラサイト 半地下の家族」を手がけたポン・ジュノ監督が、英国映画協会(BFI)発行のサイト&サウンド誌のゲストエディターを務め、2020年代に注目すべき監督20人を発表した。日本からは... 続きを読む
2020年2月28日ポン・ジュノ、デル・トロらが絶賛! 中国新鋭の初長編「凱里ブルース」4月18日公開
中国の新鋭ビー・ガン監督の初長編「凱里ブルース」が4月18日に公開されることが決定。あわせて、日本版予告編とポスタービジュアル、場面写真が一挙にお披露目された。 "3Dのワンシークエンスショット"という演出が注目を浴びた「ロングデイズ... 続きを読む
2020年2月17日驚異の3Dワンシークエンスショット! 中国の新鋭ビー・ガン監督の新作、20年2月公開
中国の新鋭ビー・ガン監督の最新作「ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(原題)」が、「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」の邦題で、2020年2月28日に公開されることが決定した。 ルオ・ホンウは、父の死をきっかけに、何年... 続きを読む
2019年9月6日第19回東京フィルメックス最優秀作品は、キルギス人不法移民女性の過酷な日々描く「アイカ」
第19回東京フィルメックスの授賞式が11月24日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、カザフスタン出身のセルゲイ・ドボルツェボイ監督による「アイカ(原題)」が最優秀作品賞に輝いた。 「アイカ(原題)」は、不法滞在でモスクワで働く25歳のキ... 続きを読む
2018年11月24日約1時間ワンカットの3D映像が話題の中国映画 プロデューサーが明かす撮影秘話
第19回東京フィルメックスコンペティション部門出品作「ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)」が11月22日に上映され、プロデューサーのシャン・ゾーロンがQ&Aに応じた。 中国の新鋭ビー・ガン監督の新作で、フィルムノワール... 続きを読む
2018年11月23日第19回東京フィルメックス、審査委員長はウェイン・ワン監督 公募の新人監督賞を実施
「第19回東京フィルメックス」のラインナップ発表会が10月4日都内であり、プログラムディレクターの市山尚三氏が上映作品を紹介した。 東京フィルメックスは、優れた映画を通じた異文化理解を目指し、アジアの創造性あふれ、多様性豊かな映画の作... 続きを読む
2018年10月4日全18件を表示