アマンダと僕

劇場公開日:2019年6月22日

アマンダと僕

解説・あらすじ

突然の悲劇で肉親を失った青年と少女の絆を描き、2018年・第31回東京国際映画祭で最高賞の東京グランプリと最優秀脚本賞をダブル受賞したフランス製ヒューマンドラマ。パリに暮らす24歳の青年ダヴィッドは、恋人レナと穏やかで幸せな日々を送っていたが、ある日、突然の悲劇で姉のサンドリーヌが帰らぬ人になってしまう。サンドリーヌには7歳の娘アマンダがおり、残されたアマンダの面倒をダヴィッドが見ることになる。仲良しだった姉を亡くした悲しみに加え、7歳の少女の親代わりという重荷を背負ったダヴィッド。一方の幼いアマンダも、まだ母親の死を受け入れることができずにいた。それぞれに深い悲しみを抱える2人だったが、ともに暮らしていくうちに、次第に絆が生まれていく。監督・脚本はこれが長編3作目のミカエル・アース。主人公ダヴィッド役はフランスの若手俳優バンサン・ラコスト。アマンダ役はアース監督が見いだしたイゾール・ミュルトリエ。

2018年製作/107分/PG12/フランス
原題または英題:Amanda
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2019年6月22日

スタッフ・キャスト

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(C)2018 NORD-OUEST FILMS - ARTE FRANCE CINEMA

映画レビュー

未評価 アマンダ(原題)

2025年12月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ六本木ヒルズで〈東京国際映画祭〉東京グランプリ受賞 ミカエル・アース監督『アマンダ(原題)』鑑賞。最優秀脚本賞も受賞とのことで、とても期待していたのに、途中で尿意を催して全く集中できなかった。嗚呼…。アマンダちゃんが むちむちしていた。という感想しかでてこない… 。 #96

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はにわさん in 2025

4.0 ダヴィッドの背後に映る人たち

2025年1月19日
スマートフォンから投稿
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つとみ

4.5 思い返せば思い返すほどいい作品

2023年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

単純

難しい

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chibirock

4.0 ミカエル・アース監督の作品、日本に入ってくるときに ハートウォーミ...

2023年8月5日
iPhoneアプリから投稿

ミカエル・アース監督の作品、日本に入ってくるときに
ハートウォーミングな作品のような見た目になってしまうのはなんでなんだ。

おかげでこんな良作を見逃してしまうところだった。
パリの街中で生きる人のリアルな生活感。
喪失と再生の話ですごく良かった。

パリに普通に住む人の、すぐ隣にある影と、
影に飲み込まれない生命力のある土地なんだな
と思う。面白い。
フィルムっぽいザラつきのあるルックも良い。

“エルビスは建物を出た”の慣用句はじめて知ったけど
忘れられないな。

アマンダの大人っぽくもあり、子供らしい繊細さが誠実に描かれているし、演技も素晴らしい。
人の繊細さや人間関係の微妙な力関係や問題や希望などの色々が映っている。

私は何も前情報なしに観たので
ほんとうに、静かにショックを受けた。
一瞬何が起こっているのか分からなかったけど、ほんとうに何も知らずに観れたのが
特別な体験になった。

配信で鑑賞

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madu

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