ホットギミック ガールミーツボーイのレビュー・感想・評価
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映像美とサウンド。
ストーリーに関しては正直意味が分からなかった。
読み取れない僕の力不足なのか、作品そのものなのか。
途中で見るのやめようかとも思ってしまった。
個人的に期待していたため、少し残念。
ただ、映像とサウンドには惹かれるものがあった。
映像そのもののテイストはとても好きだ。淡い。
写真を切り取ったり、スマホの映像をそのまま載せたり、革新的に思えた。また絶えずサウンドも流れてきたが、うまく転調されていたように思える。これだけにもっと濃い内容だったら、ボルテージは爆上がりだっただろうに。
エリーゼのために、が違ったテイストで多く使われていたが、エリーゼのためにの意味を調べるとヴェートーベンがテリーゼに振られてしまったと、いうことだと知り、ストーリーにリンクさせたのかな?とも思えた。花譜のエンディングはバッチリ。
映像とサウンドが良かっただけに、もったいない。
すごい面白い!とはならないけどどこか引き込まれる作品
映像がころころ変わって目まぐるしく
最初は気分が悪なりなんだこれ?て正直思った。原作も特に読んでいなく、乃木坂のファンでもなかったので先入観なく見れたが堀ちゃんにすごい引き込まれた。演技は正直言って上手くはないけど透明感が半端なくてすれていない感じがよかった。
そして映画全体に常に危うさが漂っていて清水くんも間宮くんもなんとも言えないギリギリ感があってすごくよかった。
今の十代の恋愛観ぽくて正直共感はできなかったどそれがまたよかった。
すごい面白い!とはならないけどどこか引き込まれるし次の日にもあーあそこよかったなぁとかまた見ようと思える映画だった。
揺れまくる主人公
原作未読で鑑賞。
主人公と周りの幼馴染たちとの会話や関係がちょっと独特だなっと思った。
主人公が誰でもいいんかい!!って突っ込みたくなる程揺れまくりで、特にお兄さん役の間宮祥太郎さんには同情までしてしまうほど…
画面に急に志磨遼平さんが出てきた時にはびっくりしたけど溺れるナイフの監督という事で納得。貴重な演技が見れて良かった。
趣味じゃない
タイトルが表示されるまでの20分間見たけど、主人の男があまりにクズでただただ気分が悪かったのでそこで見るのをやめてしまった。
奴隷になる理由があるとは思えないのに何でも言いなりになるだけの女にもイライラする。
自分には絶対理解できない感性だと思ったのでその後を見る気が無くなりました。
受け身な女の子がキスしまくる映画
うーん駄目だった。
極端なクローズアップや短いショットで繋ぐ手法が生理的に無理。映画で無くPVの作り方。薄い内容を感覚的手法で魅せようという意図かもだが。
全てのキャラクターペラッペラだし世界観が狭く展開が全部寒い。支離滅裂がデフォ。主体性のない主人公にひたすらイライラさせられる。後半は惰性で見てた。
評価してる人はこの感覚をかっているのかね?出演者推しか、原作好きまたは監督ファンなのか?自分は好きになれる箇所が1つも見つかりませんでした。ひとことで言えばツマラン。作り手の、才能ありそうにみせる詐欺だと思える。
乃木ヲタでも俳優が好きでもない私が2回観たワケ
最初に言っておきます。堀未央奈さんが特に好きなわけでもない(どちらかというと、劇中の媚びた感じ、苦手や…実際はどんな人なのか分かんないけど)、清水尋也さん板垣瑞生さん間宮祥太朗さんのファンでもない。
ただ、溺れるナイフの監督という最強の誘惑につられ、渋谷で一回目見ました。
本当によかった。主人公初はずっと「分かんない!」と言っていた。
言い方悪いけど堀さんの高い声だからバカっぽく聴こえて、白ける、
でも、世の中の人達はみんな、少からず、声に出さずとも「分かんない!」と何かしらに思い、葛藤しながら生きていますよね。人生、分かんない事だらけだよな、私もがんばろう、と思いましたね。
あと、豊洲っていう人口島を舞台にしたのは天才。
心がぽっかり島のように浮かんでて、プカプカしてる感じを、地理的にも反映したのか?と思うと、監督凄い…。
2回目では、間宮祥太朗さんのような兄が欲しい…!と謎に羨望の眼差しが芽生えました(笑)
映画は見る度に思うことが変わるね。
至急円盤化して欲しい。絶対買う。何度も観る。他人に薦めたい…。
余談ですが、私と友人の意見としては、
堀未央奈さんはアイドルをもう少ししたら辞める予定で、そのために監督と親密に話し合いながら撮っていたのかな、と…
だからこそ、心情がグラグラで「わかんない!」感じが上手く出せてたんじゃないかな。(乃木ヲタさんで不快に思われた方がいたらすみません、私は、堀さんが近いうちに辞められて、女優さんになる気がしたので、言わせて頂きました。)
☆☆☆★★ もう1本の『愛がなんだ』 いや、寧ろ!《愛って何だ!》...
☆☆☆★★
もう1本の『愛がなんだ』
いや、寧ろ!《愛って何だ!》…か?
原作コミック未読。ノベライズ版読了済み。
ノベライズ版は、読んだは読んだのだけれど…。
僅か180ページのモノを、読み終わるまでに3週間あまりを費やす結果に(-.-;)
とにかく、読んでいてもさっぱりと面白いとは思えず。何度も何度も読む手が止まってしまった。
おそらく直前に読んだのが、読み応えのある『ある町の高い煙突』だった事も関係していたのかも知れない。
おじさん的に言ってしまうと。何処か、ダラダラとした若い人達の恋愛模様が合わなかったのも、大きな要因だったのだと思う。
ノベライズ版を読んでいるだけに、公開1週目に観る予定も。心の何処かには「観なくてもいいかな!」…と、少し思ってはいた。
結論を言うと、これは観ておいて正解でした。
勿論、(悲しいかな)おじさんなので。若い人達の恋愛模様には、刺さる部分は少ないし。ノベライズ版を読んでいた時から感じていたのだけれど。何度も起こる、似た様な会話の流れだったり。(若さゆえか?)結構面倒くさいカップルであり…と。幾度となく苛々させられてしまうところでの(ストーリー的な)好みは分かれるのでは?と思う。
映像化に於ける成功の要因として、山戸監督による演出力にあるのは間違いないところ。
細かなショットを積み重ねて行く前半部分での演出・編集で、観ていながら自然とリズムに乗った。
但し、多分コミック版の流れを踏まえてだと思うのだが。大量の台詞の数々は、ノベライズ版にもそのままあったのだけれど。もう少し余白を活かし。感情表現を出す為にも、今後は、演出に於ける引き算と言うか。多少の省略法を…と、生意気にもお願いしたいところ。
ノベライズ版を読み、密かにリペンジポルノの場面で、若い女の子のビー◯クを期待したのだけど…。
う〜んやっぱり駄目か〜( T_T)o(`ω´ )oバカモン
2019年7月7日 イオンシネマ市川妙典/スクリーン5
あなたとわたしの愛言葉=バカ・バカ・バカ
東京・豊洲あたりの大規模マンションで暮らす高校生のハツコ(堀未央奈)。
国立大学に通う兄・リョウ(間宮祥太朗)、中学生のアカネ(桜田ひより)、それに両親の5人暮らし。
幼馴染のアズサ(板垣瑞生)は、男性モデルとして成功して、ハツコの通う高校へ戻って来た。
また、もうひとりの幼馴染リョウキ(清水尋也)は、進学校に通う優等生。
ハツコはアズサとリョウキの間で揺れ動く・・・
というところから始まる映画で、物語のアウトラインだけをとれば典型的な思春期ラブストーリー。
こういう映画だと、基本は、主人公の女の子に感情移入して、恋愛がどうなるのか、誰と結ばれるのかが焦点となるようにつくるのが常道。
だけれど、この映画、色恋の行く末ではなく、この思春期は、そんな色恋も含めて、自分という存在がどういうものなのか、そしてそんな自分が相手にとってどういう存在なのか・・・つまり、いま生きているってどういうことよ、ということが、出発点・中間点・着地点などなく、相手との距離感など関係なく、行きつ戻りつ、一方通行も含めて爆裂している、そんな時期をまるっとまるまま提示してみせる。
丸のまま感はスゴイ。
自主映画だったらあり得るかもしれないような表現方法で、カット割りも台詞も、とにかく過剰。
台詞の多くは聞き取れない(ま、オジサンなので、聴力は落ちているからね)。
映像の多くは、とてつもないショットとエディティング。
豊洲あたりの大規模マンション、それも周囲で開発が続けられているなかでの少年少女たちのカットは、たぶん、いま残しておかないと無くなってしまうかもしれない。
無くなりそうな・・・というのは、思春期に通じるね。
で、そんな中での色恋沙汰は、とにかく、主人公の女の子の主体性のなさとエゴの強さが際立っていて、オジサンとしては「勝手にしてくれ」的なのだが、思い返せば、青春時代はこんなものだったかもしれない。
その上、家族の秘密や、家族間のいきさつなど、横溝正史もびっくりなドロドロ感まで登場する。
なくてもいいし、あってもいい。
あるならあるで、もっとドラマチックになりそうだけれど、ドラマは生の丸ままではないから、そんなところへも行きつかない。
ま、最終的には、ハツコは、(いま)いちばん大切(だと思う)ひととの愛を確かめるクライマックスになるのだけれど、台詞も時間軸も相手関係も入れに入れ替えたぶっ飛び編集で、ここに至っては、観ている側としても、もうなんだかよくわからない感情が噴出してくる。
文字どおり「よくわからない・・・」というひともいるはずで、それはそれでよし。
あなたとわたしの愛言葉=バカ・バカ・バカ、そんな映画なのだが、これは観ればわかる。
(やっぱ、わからないかも・・・)
私は好きでした
青春映画、主人公たちが高校生なのになんだか大人びていて湿っぽい作品でした。それでも、初の心情を表すような憧れの気持ちは煌びやかな演出がされていたりして
なんだか引き込まれました。
テンポは少し早くなったり遅くなったりしていて少し気になりました。
湿っぽく爽やかさがあまりないと思いましたが、垣間見える青春漫画感も私にはグッときました。
最後は自己啓発のような強い言葉に圧倒されます
10代の方や、大人になった方にもおすすめします。
なんか心の移り変わりが多すぎて途中から感情が入り込まなくなった。で...
なんか心の移り変わりが多すぎて途中から感情が入り込まなくなった。でも、カットの構成が早かったり、音楽良かったりで飽きることなく見れた。
圧倒された
ストーリーについて言えば、原作が少女漫画ゆえにツッコミどころはある。登場人物は全員クセがあり、かなり屈折していて、ありえない展開に笑ってしまうところもあった。だけどエンドロールを含め見終わった後、心が揺さぶられ、作品が持つパワーに一言圧倒された。これが映画体験なんだと思った。見終わった後もずっと不思議な感覚が残っている。どの映画にも似てない。パッケージは青春映画ではあるが、「キラキラ映画」というジャンルにはおさまりきらず、高校生の恋愛映画を期待していくと肩透かしを食らう。青春映画にありがちな部活や女友達や日常の学校生活などは描かれず、あくまで恋愛だけに焦点が絞られた完全な恋愛映画であることは間違いない。マーケティングが難しい映画なんだろう。
映画鑑賞後に原作も全巻一気に読んだ。原作にあった登場人物を語るうえで重要な多くの前提条件が大胆に省かれ、シンプルな設定になっていることに驚いた。その一方で映画には、山戸監督の文学性と生身の若い俳優たちの躍動感が追加されていた。映画の終盤で圧倒的な力を持つ主人公たちの台詞の数々は映画オリジナルであることも確認できた。
ストーリーの舞台が架空の町ではなく、豊洲の今の風景が全面に映し出されることでリアリティがあった。開発途中で、どこか不安定な新しい東京の景色と、アイデンティティを模索し悩む若い高校生の姿が絶妙にリンクした。
俳優陣も若手・ベテラン全員素晴らしいのだが、特に吉岡さんと間宮さんがよかったと思う。私と同世代の女性監督の活躍が勝手ながらとてもうれしい。次回作が今から楽しみだ。もっと多くの人に今作品を体感してほしい。
空っぽな魔性の女
男がほっとけないオーラを出しているのに、自分は空っぽな女。まあ、男は引っかかりますね。でも、本は良いのかもしれないけど、この作品はどうかな?何かすべてにおいてチグハグ感を感じます。何が悪いのだろう?
評価が両極端なのは至極当然
この作品は、山戸結希監督が好きか否か、評価はそこに尽きると思います
ワシは全然好きなんで観ながら号泣いたしました
山戸監督が元ネタである原作、キャスティングした役者を使って、
自分の見せたい世界を表現してる、と考えればこの出来は納得です
非常識
ヒロインがコンドームを持っていただけで秀才を鼻にかけた男に恐喝されて奴隷呼ばわりされるというのは不快なだけでなくヒロインの方も気がしれない。
一見良さげな男が酒に薬を入れて飲ませるのも最低なら、辛うじて難を逃れたヒロインにスマホで裸を見せるよう要求して、ヒロインがまたそれに応えるのだからおよそ理解不能。
出だしからいくらもしないうちにこの調子なのだからたまったものではありません。
冒頭のヒロインを巡る三人の男をスローモーションとストップモーションを交えて交錯させるのは出崎統の実写版みたいなケレン味たっぷりで映像感覚には見るべきところがあるけれど、キャラクター設定とそれを支える常識があまりにムチャクチャです。
追いかけっこのシーンは好き
私、山戸監督の作品は『溺れるナイフ』しか観た事が無いんですよね。
それでその時は、映画全体としてはしっくり来なかったんだけど、いいなと思うシーンが結構有ったんです。
だから、この作品もそういうシーンを期待しての鑑賞でした。
それでですね、この作品は序盤から撮り方や観せ方が面白いなと思うシーンの連続なんです。
なのですが、いいなと思うシーンが無かったんですよね。
ストーリーも映像も、観ていて疲れるなというのが正直な印象でした。
だけれどもしかし、終盤にちゃんといいなと思うシーンが有りました。
追いかけっこからの公園での劇の様なシーン、あそこ凄く好き。
今後、追いかけっこシーンを求めて山戸監督作品を追っかけたくなる程、あのシーン好きです。
いっそのこと、追いかけっこをテーマにしたオムニバス映画を作ってくれないかな。
それから、恋をした時って気持ちが劇的になりませんか。
文字通りの意味で、劇の台詞の様な感情に。イメージだけど。
それで思ったんです、若いうちの恋って自分が劇の主人公でいいんじゃないかなと。
大げさに喜んで、大げさに悲しんで、大げさに悩んで、大げさに気持ちをぶつけて。
まあ、若い時にあまり恋をしていない、おっさんの私が言うのもどうかと思うんだけど。
強い映画
この映画で救われた少女を何人も知っています。
私もそのうちの1人です。
金曜日、放課後、制服のままナイトショーで1人嗚咽しながら見ました。
どうとかではないのです。
ただスクリーンから流れる映像と音にやられてしまうのです。
それが映画であると教わった映画です。
いつか監督にありがとう、と言えるようになりたい
エリーゼのために
誰かが何かを言い誰かが何かをして話が進むたびにどんどん心が後退していく。
キャラも大雑把な本筋もセリフも少女漫画のド定番なのに、描き方が全くミスマッチで中途半端。
心情の機微が肌に沁み渡るような瑞々しさもなければ突き抜けた個性による引きつけもなく。
映画の自由な表現を広く感じて楽しむことをスタンスとして色々観てきたけど、自分でも驚くほどこの映画の魅力を感じ受けられなかった。悲しい。
三人の男子と一人の女子をメインにした恋愛模様ではあるけど、言ってることもやってることもしっちゃかめっちゃかすぎて終始ドン引きしながらの鑑賞。
わざと抑揚のない話し方を演出しているのかもしれないけど、実力のある俳優ですら演技が下手に見えてしまったのも良くない。
それぞれの初恋の行く先や人間関係の変遷も親同士の後ろ暗い事情も死ぬほどどうでも良く思ってしまう。
話の挟み方も行動も唐突すぎて正気を疑う。
テンポは死亡、テンションは低下、ストーリーへの興味は消滅。ただスクリーンを眺めるだけの状態に陥る。
やっていることがステレオタイプで深みがない割に、描き方が突き抜けていないのでフラストレーションが溜まる。
全員気持ち悪いし何言ってんのか何がしたいのか全然分からない。
分からないことを楽しめる余白は無く、共感や理解はできずとも面白く観られる引力も無かった。
梓の復讐は復讐にしてはなんとも温い。いやめちゃくちゃ嫌だけども。
亮輝のアプローチは完全に追い込みにきてるし、凌のジレンマはあっさりしている。
もどかしい感情を上手く表現できずにこじれてしまうのは分かるけど、それにしてもあんまり。
常に音楽が流れ、クローズアップしたカットに静止画を多く挟み、光の当て方を工夫した演出はかなり面白いはずなのに、ただただあざといだけに感じてしまう。
ビッチな妹茜と初の触れ合いのシーンなんて完全に狙ってるでしょう。
何よりキャラクターに魅力が感じられなかった。
モテまくりの無自覚気取り女子、初はやることなすことあざとくて鈍臭くて、自分を卑下しまくり「わからないよぉ」と連発するのもイライラする。
可愛くて擦り寄る先も多くて非常に羨ましいこと。
少女漫画の典型的ドSキャラを本気でやってしまっているヤバい亮輝、奴隷になれだのなんだのって、どこの黒王子だよ…それ中島健人じゃないと言っちゃいけないやつだよ。
頭が良くて会話の単語選びが独特なのが面白い。
ドSキャラの典型的ライバルは優しい初恋の王子様、モデルの梓。どこの白王子だよ…。
白王子らしい甘い口調は良いものの、彼の「チェッ」がこの映画の分岐点。
私はこれで完全に後ずさりしてしまった。
でも撮影スタジオの色とりどりの光の中のキスシーンはめちゃくちゃ良かった。この映画の中で一番良かったし軽率にドキドキしちゃうじゃない。
義理の妹にガチ恋拗らせちょっと気持ち悪い兄の凌、一貫して優しいし包み込んでくれる姿勢は嬉しい。
しかしそこに明確な性欲があるかと思うと結構吐きそうになってしまう。
いや、義兄と禁断の恋なんて胸キュンするんだけどね普段は。あまりにも凌が思いつめて「最後に辿り着く先」になろうとすらしているから、その感じが生っぽくて。
もう開き直ってイケメンハーレムの胸キュンを味わおうとしてもそれすら上手くできなかった。
でも敢えて挙げたい推しメン。
ドSの亮輝、白王子モドキの梓、メンヘラ兄貴の凌、さて誰が良いだろう?
うーーーーーーん、凌かな!お兄ちゃんっていいよね、憧れちゃうね!
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