地蔵とリビドー
劇場公開日:2018年11月10日
解説
知的障害や精神疾患を持つアーティストたちによる作品の魅力を掘り下げていくドキュメンタリー。滋賀県にある障害者施設「やまなみ工房」。この施設に通所するアーティストたちの創作スタイルや、工房での彼らの日常を約1年間にわたり取材。障害を持つアーティスト自身が語る精神状態と創作の関係性、アウトサイダーアートに造詣の深いジャーナリストや美術関係者へのインタビューなどから、アーティストたちの切実な表現欲求の根源を探っていく。
2018年製作/62分/日本
配給:RISSI INC.
スタッフ・キャスト
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2018年11月27日
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鑑賞方法:映画館
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知的障がい者という表現がどうなのか?
やまなみ工房の所長さんと彼らのユーモアなやり取りを見れば…それは誤りであると考えさせる。
彼らの作品は魅力あふれるが それをもっときちんと見せてもらいたい気持ちになった
この映画のテーマはむしろ 彼らの作品と社会のつながり=ビジネスとしても見せたかったのだろうが…その「まともな」人々の話しがあまりに真面目というか ードキュメンタリーなので当然だがー もっと彼らの作品と彼ら そして、所長の話しを聞いてみたいと思った。
この工房では全員がアートを作るようだが
どうして このような形になって行ったのか…もっと この工房について知りたくなった。