劇場公開日 2019年3月1日

グリーンブックのレビュー・感想・評価

全746件中、681~700件目を表示

3.0ヴィゴのナイスキャラ

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

イタリア系アメリカ人って、どうしてもスコセッシの作品や演出を思い出してしまい、旅に出る前の序盤はもう少しテンポ良く進んでも!?

ヴィゴはサマになっていたし、新たな役柄を演じているような、演技の幅も広がり愛着の持てるキャラで。

"寂しいなら自分から先に行動"って、ラストに活かされているようで気持ちも和む。

あの食いっぷりは、観ていて気持ちが良い。

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万年 東一

4.5難しい事考えずに2人の友情を楽しむ

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

1960年代黒人ピアニストと粗暴なイタリア系がまだ差別が色濃く残るアメリカ南部を旅する物語。

正反対の2人が徐々に感覚を共有していく様が丁寧で素直に2人を応援できた。
特にバーでの演奏シーンは胸にグッときた。

日本人の私にはアメリカの難しい話はよくわからない。
だからこそ差別とか難しいこと抜きに2人の友情物語が楽しめた作品でした。

この作品を観た理由はアカデミー賞ではなくヴィゴ・モーテンセンが出てたから(笑)しかし憧れのヴィゴが粗暴な太っちょオヤジになっててちょいショックだった(笑笑)

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きのこ

5.0ボヘミアンより100倍!

2019年3月2日
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知的

幸せ

良い映画だ!
流石、アカデミー賞作品賞受賞作品だよ。
ここ数年間に観た映画では、断トツベスト!
最高の人生の見つけ方のようなヒューマンドラマで、2時間10分の上映時間もあっという間に過ぎ去ってしまった。
今も変わらない、アメリカの苦悩?を表現しているが、出演者の演技が素晴らしく、何度となく観たくなる作品。
音楽好きには、たまらない作品でした!

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Kazuya

4.5祝!アカデミー賞

2019年3月2日
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ファレリー監督の作品だけに、奥深い観られた。

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ムーラン

5.0とても胸が熱くなりました。

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

『グリーンブック』字幕版

*主演*
ヴィゴ・モーテンセン
マハーシャラ・アリ

*感想*
アカデミー賞受賞おめでとうございます!\(^^)/
だいぶ前からチェックしてた作品でして、初日に観たかったんですが、仕事があるので、断念しました。(^^;

「アリータ」にも出演されてたマハーシャラ・アリとヴィゴ・モーテンセンの競演作品で、二人の友情がどのような形で産まれるのか、黒人差別をどう切り抜けたのか、どんな旅をしたのか気になってました。

まさにアカデミー賞受賞作品といったらこれのこと。めちゃめちゃ良かった!トニー兄貴とドクターシャーリーの素晴らしい勇気に感動しました!

1962年当時は黒人差別が激しかった時代。
天才ピアニストのドクターシャーリーは、レストランなどでコンサートを開くのですが、舞台から降りると、とにかく扱いが酷い。楽屋が用具入れだったり、黒ナスやらレストランの酷い扱い。でも、ドクターシャーリーはどんな酷い扱いされても堪える。逆に用心棒のトニーは、がさつで無学で、大食いなんですが、腕っぷしが強いので、暴力で解決してしまう。

旅の道中、トニーとシャーリーは性格が違うので最初は対立ばかりするのですが、次第にお互いを認め合うんですよね。その描き方が凄く上手い!二人の演技も素晴らしいですし、黒人差別のイラつく描写はありますが、ほとんどトニーがスッキリさせてくれるんです。それがまたカッコいいんですよね~シャーリーの為に行動する所が素晴らしい!

あと時々、笑えるシーンがいくつかありました!←手紙のシーンとかw
フライドチキン食べたい!ピザも食べたい!(笑)

総じて、大傑作です!!\(^^)/
がさつな用心棒トニーと天才黒人ピアニストのドクターシャーリー。互いの性格が違う二人の思わず胸が熱くなる友情に感動しましたし、ドクターシャーリーの黒人差別に立ち向かう勇気にも感動しました!

観終わった後、とてもほっこりしました。(^^)

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ひろっぴ

4.0アメリカのトレンド

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

差別の排除が今のアカデミー賞の流行りなんだなあと感じました。
人種差別が一番オーソドックスなテーマですものね。
それとは別で、ほかほかと優しい気持ちになれる作品でした。怒りも苦しみもあるけど解ってくれる人がいればなんとかなる。と思わせてくれました。
二人のキャラが最高

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ふがし

5.0作品賞に納得の人磨き映画

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

最強のふたりと同じ感じのロードムービーだよね〜って
思っていたけど、少し違った。
時代や土地、立場の違いもあり、エピソードやその場面場面でのメッセージは異なる。後半のドクターの叫びは強く心を打たれた。
黒人でありながら、特別な立場にいるアーティスト。これまでの人種差別をテーマにした映画とは少し違う目線で描かれていて、より深いメッセージを感じました。
アカデミー作品賞を受賞したことで、世界中の国々で観られると思いますが一人でも多くのひとに観てほしいです

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TOMO

3.0今までにない切り口でとても興味深い内容の作品だと思いました。 全て...

2019年3月2日
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今までにない切り口でとても興味深い内容の作品だと思いました。
全てを手に入れたように見えたドクターシャーリーの洗練された物腰の奥に隠された苦悩はとても深く、単純に人種差別の問題だけではなかったことに驚きました。
そんな孤独なドクターシャーリーを救ったのがブロンクス育ちのイタリア人、トニーでした。
粗野ではあるが正直で憎めないキャラクターのトニーと、知性と教養に満ち溢れているドクターシャーリーとの掛け合いは時にコミカルに、時にシリアスに、観ているこちらの心まで温かくしてくれます。
封切りと同時に観ましたが、もう一度ゆっくり観たい作品です。

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wkchan

4.5かけがえのない友人こそが“グリーンブック”

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

2019年アカデミー賞で作品賞他3部門を受賞
したばかりの『グリーンブック』が公開!
主演2人が好きだし予告編も良かったので
楽しみにしてたが、いやいや良い映画でした。
ただ、〝アカデミー賞作品賞”なんて看板が付くと、
『重厚な人間ドラマ』とか『号泣必至の感動作!』
みたいな作品を期待される方もいるかもしれないが、
この映画、そういうタイプの映画じゃないです。
扱ってるテーマは深刻なのに、笑えます。楽しいです。
ちょっとだけ泣けます。非常に爽やかな映画でした。

あらすじ。
1960年代、音楽界で天才と謳われた黒人ピアニストの
ドクター・シャーリーは、黒人差別がはびこる南部
へのコンサートツアーを企画。危険な旅の用心棒兼
運転手として、腕利きと評判のトニー・バレロンガを雇う。
教養はあるが度を越して几帳面なシャーリーと、
粗暴な上に黒人を"黒ナス"呼ばわりするトニーは
相容れないようにも思えたが、理不尽な差別に満ちた
旅路を行く内、2人の関係は少しずつ変化していく――。
なお本作は実際の出来事を基にした物語で、
ドクター・シャーリーもトニーも実在の人物だそうな。

...

まずはやっぱり主演2人がものすごく良い!
どちらが欠けても成り立たないピアノの連弾のようだ。

まずヴィゴ・モーテンセン演じるトニーはとにかく
よく食べ、よく笑い、よく殴る(笑)。口八丁で小狡くて
偏見だって持っているが、あけっぴろげで豪快。
良いと感じたものを「良い」とすんなり認めることが
できる人間だし、自分が認めたものを侮辱する相手に
我慢ならない熱いハートがある。
一方、マハーシャラ・アリ演じるドクター・シャーリーは
教養豊かでプライドも高く、立ち振舞いはまるで貴族
のようだ。初めは「お高く留まってる」と映るが、
実は彼自身、そんな自分に大きなコンプレックスを
抱いていることが少しずつ見えてくる。

このまるでちぐはぐな2人のやりとりが楽しい!
静かに優雅に座るシャーリーと、いっつも何か
モグモグ食べて周囲をゴミだらけにしながら
ひたすらに喋り倒すトニーさん(笑)。
(てかトニーさん食べ過ぎ。ピザ丸め食いは我が目を疑った)
静かにしろと言ってもその2秒後には喋り始めるし、
シャーリーが黒人のポップ音楽に疎いと知ると
ニンマリ笑っていじり倒す。で、一方のシャーリーが
含蓄のある皮肉を飛ばしても、トニーは吹き出しで
「?」が浮かぶような顔しかしないという(笑)。
ポイ捨てのたびに叱られるトニーや、初フライドチキン

そして極めて静かに自然に立てられる中指など、
鑑賞中ずうっと頬が緩んでいる感じになるんである。

...

最初はちぐはぐだったものの、実際にシャーリーの
ピアノを聴いてその腕前に惚れ込んだトニーは、その
素晴らしい才能が肌の色だけを理由に踏みにじられる
ことに憤りを覚え、報酬ではなく純粋に彼のために
仕事をこなすように変わっていく。
そして、暴力ではなく品位で相手を負かす
というシャーリーの戦い方に感銘を受け、同時に
シャーリーが内に抱えた深い孤独も理解していく。

どれだけ教養があっても、才能があっても、黒人である
というだけで理不尽な差別や暴力に晒されるシャーリー。
だが黒人の中でも特異な地位にあるシャーリーが
晒されるのは、白人からの偏見だけに留まらなかった。
土砂降りのなかでシャーリーが心の内を吐露する
シーンには胸が痛くなったし、それを乗り越えて
彼が自分自身を見つける"コンサート"で笑い泣き。
あのラストも暖かい。
「寂しい時は自分から手を打て」というトニーの言葉を
シャーリーは勇気を振り絞って実行したんだと思う。
けど、手紙はバレてたね。まああれはしょうがないね(笑)。

...

タイトルにある〝グリーンブック”。
タイトルになっている割には存在感が弱いと思った
のだが、パンフレットの細かい説明を読んで納得。
元々あの本はNY出身のアフリカ系アメリカ人
ヴィクター・H・グリーンという方が出版していた
ガイドブックで、黒人旅行者が差別による暴力や
逮捕を避けられるように安全な宿や店などの
情報がまとめられており、黒人旅行者にとって
欠かせないツールだったんだそうな。

これはそのままトニーのことだったんだと思う。
シャーリーにとってトニーは、自分を危険から
守ってくれるだけでなく、南部への旅よりも
もっともっと長い旅路で辿るべき道をも
示してくれた〝グリーンブック”だったんだろう。

この映画は差別というテーマをひたすら深刻に描く
のではなく、笑い飛ばすことを選んだんだと思う。
肌の色が何だろうと、素敵な音楽に聴き惚れ、
美味いものを頬張って微笑む姿に、
一体何の違いがあるというのか?
強烈なインパクトはないけど、軽やかで爽やかな
後味の残るステキな映画。4.5判定で。

<2019/03/01鑑賞>
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余談:
主演のヴィゴ・モーテンセンは実際のトニーに
体型を似せるために20㎏増量したんだそうな。
『ロード・オブ・ザ・リング』で彼のファンに
なった方々の中には「あの精悍なアラゴルン様が
ギムリ(ドワーフ)化……」と卒倒された方も
おられるかもしれないが、役作りなのでご安心を。
とはいえこの映画のトニー、
本当にドワーフみたいな性格だったな……。

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浮遊きびなご

4.5いい映画みた

2019年3月2日
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ってなる作品。
マハーラシャアリの演技が自然であり、自分に重ねる部分もあり後半は泣きまくってしまった。
日本の難病系映画と違って泣かせようとしてないのになぜか泣いてしまう。こういう映画、日本ではなんで作れないんだろう。

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90's

5.0もっと

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

33本目。
正直な所、箔が付いた状態で観たくはなかったし、授賞式前に外野が煩く聞きたくもない情報まで耳にする。
出来るだけフラットな状態で観たいんだよな。
でもそれを差し引いても、面白かったし、いい作品。
最強の二人を思い出したし、もっと二人の世界を観たいとも思った。
上映時間の長さが気になったけど、あっという間だし、途中トイレに行きたくなったけど行く隙すらなかった。
なんか変な終わり方だけど、まぁいいか。

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ひで

4.5文句無しの面白さ

2019年3月2日
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率直な感想、これは面白かった。

アカデミー賞作品賞受賞は納得だ。
演技、脚本、映像、音楽も文句無し。

派手さも強烈なインパクトもない、むしろ地味に淡々と運ぶストーリーだが、身分も性格も住む世界もまるで違う2人の珍道中は、理不尽過ぎる人種差別に胸を締め付けられ、フライドチキンに大笑いさせられ、最後は心温まる素晴らしいものだった。

さらに、この作品は12月に観ていたら、もっと感動できたかもしれない。
できればクリスマスの近くなら最高だった。

激しく好みが分かれ、観る人を選ぶ『女王陛下のお気に入り』とは真逆の、万人受けする作品ではないだろうか。

もっとも、そういう人種差別はどこか他人事で、本当の辛さを経験してない人にはそう思えても、当事者達の眼にはどう映るか気になるところだ。

それにしても、何度となく映し出される、ピアノの演奏シーンが素晴らしい。
どう見てもドクター・シャーリーが弾いているようにしか見えないが、マハーシャラ・アリはこんなにもピアノが達者なのだろうか。
あとで調べてみよう。

余談だが、映画が終わったのがちょうど正午。
危うくケンタッキーフライドチキンに直行するところだった(笑)。

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META坊

4.5嘘ではなくデタラメ

2019年3月2日
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楽しい

単純

難しい

1962年、富裕層に人気の黒人ジャズピアニストが8週間のアメリカ南部ツアーを行うことになり、イタリア系白人の運転手を雇い共に旅をする実話に基づく話。

カーネギーホールの上に住み言動に紳士的な様相をみせるピアニストと、クラブで用心棒兼運転手として働く粗暴な振る舞いをみせるるイタリア系の白人男。

ややもすると高慢にもみえるピアニストと、差別を受ける側になることもあるイタリア系の運転手というのが肝。
そして嫁がまた秀逸。

旅を通して互いの意識と尊敬する部分を受け入れ、各々の弱さや甘さを見つめ直し補い合って行く姿が正に友情というバディムービーで非常に面白かった。

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Bacchus

5.0近年1位😳

2019年3月2日
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泣ける

笑える

幸せ

分かりやすく、最高のコンビ。アカデミー作品賞受賞した作品だとたまに「んっ、何故選ばれたの?」って事があるけれど、この作品は満場一致で最高だと思う。笑いあり、涙あり。例えは悪いが、「最強の二人」と「釣りバカ日誌」を足したような。最後は爽やかな感動と爽やかなな涙が頬をつたいました。

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のり

4.5悪意のないがさつさは可愛い

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

個人評価:4.3
ムーンライトとはうって変わったマハーシャラ・アリのエレガントな演技が心地よい。また粗野なトニーがとても可愛く描かれている。悪意の無いがさつさは可愛いのだと気付かされる。
この物語でとても良かったのは、ストーリー展開のリアルさ。この時代、どんな偉人が声を大にして訴えても差別の意識はかわらない。それは本作のモデルとなった人物も同じで、世の中を変える事はできない。
最後のステージの街でも志半ばで帰路につく。世の中を変える事が出来ないのは、彼も例外ではない。しかし唯一変える事が出来たのはトニーの心。その事を最後に丁寧に演出してくれ、心温まる気持ちになる。
黒人差別をストレートに描く作品だが、同ジャンル作品によくある立ち込めるような重く暗い空気は無い。エンターテイメント性に溢れ、多くの人を楽しませながら、大事なテーマをきちんと伝えてくれる。
難しいだけが作品賞じゃない!これが映画なんだ。

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カメ

4.5最強のふたり

2019年3月2日
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泣ける

知的

幸せ

観る人を選ばない素敵な作品でした。

作品賞? 納得です。

どなたか書かれていますが、「最強のふたり」を思い出しました。

もう一度観たいです!

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taiyasan

4.5洗骨以上、ボヘミアン以下?良い映画

2019年3月2日
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良い映画です。知らないことが差別や偏見の根源なんだと再認識する
映画。 トニー役のキャラクターが良い。ガサツだけど、真っ直ぐで、奥さんと家族を大切にしてて、現実をしっかり受け止める事ができて、自分が何者かちゃんとわかってて、飾りけのない人。 基本的価値を無意識にちゃんと持ってる感じ。
リバイバル気味のアメリカの差別に一石を投じる映画。

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GeroGero

5.0今年一番の映画、誰もが納得の作品

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

こんなにも深いメッセージがありながら、自然に見れた作品があるだろうか。

映画のストーリー全てが自然
全てに違和感のない、終始、感情移入できる作品
これがどれほど難しいことか
初めから終わりまで、作品に入り込む。

最近の映画では価値観がそぐわないものが時々あるが、この作品は素晴らしい。

自分の人生にも活かせる

尊敬する監督が今年一番の映画と言うので、公開当日すぐに映画館に足を運んだが、やはり素晴らしい作品だった。

皆さん是非劇場へ。
誰もが素晴らしいと感じる作品です。

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ふみふみ

5.0笑いと涙

2019年3月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

ただただボーと見にいく、のがいい。
不意に笑って不意に泣かされる。
扱いにくい問題だけどコミカルもあり
重すぎず見やすい。

そして終わったらケンタッキーを食べよう。

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まる

4.5ケンタッキーが食べたくなる作品(?)

2019年3月2日
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悲しい

楽しい

幸せ

アカデミー賞作品賞&脚本賞受賞。
1番大事な2つの賞を獲ったので、そこそこ期待して観に行ったら、その期待値を大幅に超えてきた!

黒人の天才ピアニスト、シャーリーのツアーに運転手として同行したガサツで偏見の塊のようななイタリア系トニー。
最初は偏見丸出しだったトニーが、シャーリーの才能と勇気に心を動かされていく物語をユーモアを交えて描く。
舞台は、黒人差別渦巻く60年代。
黒人の主人公の命の危険を感じてヒヤヒヤしっぱなし。ホントに酷い時代だわ…

名作『最強のふたり』を思い出すような、笑って泣けて心が温まる新たな名作でした(^^)b

さて、監督はおバカ映画でおなじみのファレリー兄弟の兄の方ピーター。初めて1人で撮ったって、もしかして今まで弟の趣味でおバカ映画撮ってたのか!?

ってゆーか、ヴィゴ・モーテンセンがめっちゃ太っててびっくりΣ(゚д゚;)

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n.yamada