劇場公開日 2019年3月1日

  • 予告編を見る

グリーンブックのレビュー・感想・評価

全741件中、361~380件目を表示

3.0可もなく不可もなく

2019年4月3日
スマートフォンから投稿

単純

差別や友情がテーマならもっと掘り下げてもらいたかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
プリン3

5.0the 映画!

2019年4月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

キレイ事 こんなもんじゃない等否定的な意見も耳に入ったが 映画らしい映画 万人に薦められる
主役二人の演技はすばらしい。こんなイタリア系の役者いたかな?やはり、アメリカ いい役者沢山いるなあ とか思ったら なんとアラゴルン! すごい役者だったんだなあ
人種差別は背景にあるが、正反対の二人のロードムービー これは単純に面白くなるネタ。それに60年代の音楽 車が絡む
脚本は?監督は? 同じ人か
いや~ アリにヴィゴ この監督 改めて他の作品もチェックしたくなった。

勿論 アカデミー賞受賞にチクりと言ってたスパイク・リーも見よう

コメントする (0件)
共感した! 10件)
U-TA

3.5ファレリー映画じゃない❗

2019年4月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

差別映画が多いからこそ出来た映画かも‼️

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ムロン

4.0イタリア系一家という癒し

2019年4月2日
iPhoneアプリから投稿

その辺に落ちている幸せってのに気付けるかどうか、それを拾えるかどうかっていうのが大切だよっていう話。

イタリア系一家が幸せそうなのは、大家族の誰かがそれを毎日拾ってきてくれるから。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
bando-8

4.0自分の価値観の矛盾に気付け

2019年4月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

人種差別がテーマな、、と思いましたが、世界はそんなにシンプルじゃない。
ヒト1人が生きる上で、生まれる以前から培われて来た環境=文化、それはサバイバルの結果。その上に価値観が形成される。
価値観はそれぞれだけど、それが正しいとは限らない、寧ろ自分は間違っているのではと疑って生きるのが良い。
自分と違うモノ、未知なモノ、それは怖い。コワイから排除する、生きるための本能。
一方現代、差別はダメダメという時代だけど、本質は簡単には変わらない。戦争、マイノリティー問題、イジメ問題も。
だが知ることは出来る。知ろうとすれば良いだけ。
そして自分の価値観の矛盾に気付け。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kkuummaa

4.5ドクのツンデレっぷりがかわいすぎます

2019年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

萌える

良い映画を見たって気持ちに満たされました。
素敵なロードムービーであり、バディムービーであり、音楽映画であり、成長物語。

中盤くらいまで地味だったけど、手紙のシーンあたりから一気に魅力的になりました。

ふたりの関係が面白い。
最初から意外とギクシャクしてない。
シンプルに“旅を経て仲が良くなってく”ってだけじゃない変化がありました。ふたりの関係性も個人も変わっていく。

重いテーマだけど映画全体の空気はどんよりしてないのもよいです。
後半には笑いどころも多数。
そして泣き所も多数。3回ぐらい涙腺ヤバくなった。

トニーの無敵感は気持ちいいっすなぁ。腕の太さにうっとり。

ドクはツンデレっぷりがとにかくかわいすぎます。
俺のハートがキュン!!ってなる瞬間が幾度も。

あとトニーの奥さんめっさ美人。

終わり方が素晴らしかったなぁ。
客席からあたたかい笑い声が響いてfin.

品位のある人間、良い人間でありたい。
そんな気持ちに色んな側面から思わせてくれました。
素晴らしい映画!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kizkiz

4.0ある人との出会いが

2019年4月1日
iPhoneアプリから投稿

ある人との出会いがその人との価値観を変えていく。

ウィゴモーテンセンがおっさんなってた…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たかひろ

5.0よかった

2019年4月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

正反対の2人が、旅の末に分かり合う物語

人種差別という重いテーマのはずなのに、深刻過ぎず視聴後は清々しい

コメントする (0件)
共感した! 19件)
Daiki Sugiyama

4.5久々にカタルシス

2019年4月1日
Androidアプリから投稿

主演二人の演技に酔いしれました。
バイスのクリスチャンベールにも驚きましたが(マシニスト観たから尚更)、ヴィゴモーテンセンのあのビール腹は見事ですね!
得てして中だるみしがちなロードムービーにも関わらず、テンポ良く進むし、二人の掛け合いと表情が最高でした。
久しぶりにカティサークも飲みたくなりました(笑)
終盤も個人的には好きです。
本作は社会派ドラマ的側面もありますが、バディムービーとして私は面白いと思います。
胸の奥がじんわり暖かい。そういう感想でもいいじゃない。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
肉玉ぶっかけうどん

4.0傑作と言える価値のある映画

2019年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

ほとんど時間の経つのも忘れて見れた映画だった。 1960年代の人種的に複雑なアメリカ社会の黒人差別をそれも移民系のイタリア系家族を中心に見据えたヒューマン映画。夫々が単純ではない過去の人生を背負った、黒人のエリートピアニストと彼に雇われるイタリア系白人が徐々に人種を超えて人間として相互理解を深めてゆく過程が秀逸。 悪い警官には意地悪されたが、その後、良い警官に巡り会うエピソードはいま一つの改善の必要性を感じた。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
chakurobee

5.0また観たい

2019年3月31日
iPhoneアプリから投稿

難しい

幸せ

賛否両論あるが、とても良い映画だと思う。

頭でっかちにならず、純粋な気持ちで観ればいい。

「最強のふたり」も観てみようかな〜

コメントする (0件)
共感した! 2件)
素人の覚書き

5.0機内で

2019年3月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

知的

機内で英語字幕でしか見れなかったのですが、十分に楽しめました。運転手がピアニストに勧めた、ある食べ物をuncertaintyとコメントする場面はくすっと笑いました。運転手の奥さんは、どこかで見たなと思ったらER救急救命室に出ていたLinda Cardellini(看護師のサム役)であり、彼女のドラマもまた観たくなったのでした。そんな昔でないアメリカ社会の影であるが、美化せず、かといって暗くならず、常に考えさせられました。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
Aran Sate

5.0二人の成長!

2019年3月31日
PCから投稿

泣ける

笑える

知的

異なる背景を持つ二人の関係性が徐々に変化していきお互いに成長していったのが良かったです。二人とも素晴らしい演技で体型だったり姿勢などの雰囲気も説得力がありました。差別はいまだに残りますが、これから少しでも考える機会が増えていけば良いなと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
yuyupy

5.0お約束のストーリー

2019年3月31日
iPhoneアプリから投稿

ほのぼのとなるハッピーエンドの作品。ハウス・オブ・カーズでも好演したマハーシャラが本当にピアノを弾いているようにしか見えないが?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
adamsmith

3.5(2回目の鑑賞) そうだよ、こんなにも暖かい気持ちで終われる映画、...

2019年3月31日
PCから投稿

(2回目の鑑賞)

そうだよ、こんなにも暖かい気持ちで終われる映画、これこそがアカデミーだよ。
「社会の規則は変わらなかったが、一人の男の概念を変えることはできた。これが、世界を変えることに繋がるかもしれない。」でいいじゃない。素晴らしいメッセージじゃない。

旅中の小ネタの数々と、それを回収していく見事さ。あと二人の距離間の縮まりかたも本当にリアリティがあるように見えるよね。トニーリップは改めてめっちゃ格好いいし。
マハーシャラアリの演技力にも改めて気づかされたし。
2回目だとしても二人の旅にはドキドキしちゃうのよなあ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
JYARI

3.0グリーンブック

2019年3月30日
Androidアプリから投稿

カティーサーク飲みたくなる!

ほっこりする話しだった。
当時の黒人差別が酷い中、頑張る人がいたんだなー。
疲れたリップを寝かせて最後車運転してるドクのシーンが好き。
ドクが兄に手紙書いてるシーンとかあればもっと良かったかなと思います。

主人公の奥さん黒人差別しない聖人だし、料理美味そうだったし、めっちゃ美人だし完璧だった!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
マサル

5.0さすが

2019年3月30日
iPhoneアプリから投稿

もはや、僕が何を言う必要もない
素敵すぎる

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Kotapon

5.0観客を幸せにするロードムービー

2019年3月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 Bullshitな明るさを持っているトニーと、神経質で浮世離れしたドクター・シャーリーとの演奏ツアーは、ギクシャクして始まるが、トニーのあけっぴろげな性格に徐々に引きずられてドクが心を開いていく。ドクがトニーにむりやりフライドチキンを食べさせらるくだりは自然に笑いがこみ上げてくる。ツアーの途中で、トニーが奥さんへ手紙を書くのだが、小学生の作文レベルでひどい。これを教養あるドクが、シェークスピア並の文章にブラッシュアップして妻のドロレス送ってしまう。そしてドロレスが家族にその手紙を読み聞かせるシーンが最高に面白い。
 色々なシーンで当時はひどい黒人差別の状態が描かれているが、映画は善悪を主張しない。見ている方がその事実を受け止めてどう感じるかという構造になっているために、楽しい映画でありながら、ずっしりと重いテーマを考えさせられる。見過ごすのか、徐々に解決するのか、一気に解決するのか。
 終盤で見せたドクと地元の黒人ミュージャンとのセッションは、鳥肌が立つくらい感動した。ミュージック映画といってもいいくらい演奏シーンがよくできている。時間は2時間を超えるが、退屈なシーンは1つもなくとても楽しい時間を過ごすことができた。

コメントする 1件)
共感した! 25件)
bion

3.0良い作品だとはおもいますが

2019年3月30日
Androidアプリから投稿

差別はもっと酷かったのでは、監督の伝えたいことが表現されていたのか。
何となく今のアメリカの状況が影響したのかと、穿ってしまう。
深読みしすぎかな…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
はっち

3.5無難な展開

2019年3月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

始めはどれがヴィゴ・モーテンセンか、わかりませんでした。すっかりトニーになりきってましたね。
そしてシャーリー役の人の英語がきれい。手紙の文章も。ピアノもすてきでした。
もっとひどい事があるかと身構えていましたが、無難なラストにほっとしました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
マリエル