「身を守るための人種差別」グリーンブック hさんの映画レビュー(感想・評価)
身を守るための人種差別
クリックして本文を読む
差別する側の主張が聞けて斬新でした。いじめてやろうとかそういう単純な話ではなくて、コンサートで呼んだホテルの主張としてはお客様に配慮して差別しておかないと、今度はホテルの評判が下がるので、仕方なく差別してるとのことのようでした。黒人の方は長いこと戦って、犠牲を払ってやっと今の地位を手に入れたんですね。我々東洋人はまだこれから戦って、血を流して犠牲をたくさん出しながら戦い切るまでは差別され続けて当然というふうに思われてるのかもしれないと気づきました。終盤主人公たちもおまわりさんは不当な仕打ちをしてくる生き物だと学習し、会ってすぐ見た目でそう判断していたし、、、差別や偏見は人間の身を守るための防御反応と結びついているんだとしみじみ感じました。
コメントする
