「生涯ベスト3」グリーンブック ライブラさんの映画レビュー(感想・評価)
生涯ベスト3
ニューヨークでは高い評価のピアニスト、ドク。白人としては底辺に見られていて、口先が上手く無教養のトニー。
この2人が差別の酷い南部への音楽ツアーをし、トニーは黒人の置かれている差別の現状を知り、また、ドクもトニーの人柄に触れ、お互いに理解し合い、生涯の友人となる。
初めて観た時は面白くて、すぐにDVDを買いました。
でも、ドクを同性愛にしたのは現実は知りませんが、昨今の多様性を入れる為みたいで、そこだけは納得出来ませんでした。
アカデミー賞を受賞する為には多様性が入ってないとダメなんですか?
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