「慣習的な黒人差別」グリーンブック んどらららさんの映画レビュー(感想・評価)
慣習的な黒人差別
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奴隷制が無くなっても、人々には思想的あるいは慣習的な黒人差別が根強く残っていることがよくわかる映画であった。
トニー・リップが旅で出くわす様々な黒人差別に対して抗議したり話術で巧みに解決しようとする場面は気持ち良く見ることができた。
黒人差別を扱う映画にしては珍しくハッピーエンドで終わるため、ほっこりした気分になれる。
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奴隷制が無くなっても、人々には思想的あるいは慣習的な黒人差別が根強く残っていることがよくわかる映画であった。
トニー・リップが旅で出くわす様々な黒人差別に対して抗議したり話術で巧みに解決しようとする場面は気持ち良く見ることができた。
黒人差別を扱う映画にしては珍しくハッピーエンドで終わるため、ほっこりした気分になれる。