ライリー・ノース 復讐の女神のレビュー・感想・評価
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ちょっと惜しいなあ
96時間のまさに女性版と言ったかんじでどんどんテンポよく進む、、
進むんだけどテンポよすぎでは?笑
いきなり3人を吊るしているシーン、あんなところにどうやってやっだんだろう?と純粋に疑問を感じてしまう
そして、あそこまで強くなる過程のシーンが欲しかった。
96時間や、ジョン・ウィックなどはそれなりのバックボーンがあるからこそ、強さが映えるのだが、、今回の主人公は主婦である。
あんなにドンパチするシーンに現実味がない、銃の扱い方も相当だし笑
そこを気にしなければ、気楽に楽しめる作品、悪人を女性がガンガン倒すのがスカッとする、特に検事。
子供を大切にするシーンが多いのは母親ならではでした。
汚職警官、お前だったのか!とかラストの刑事のちょっとしたシーンがとても良かった。
おばさんダイハード
ちょっと荒唐無稽で、シュワちゃんやスタローン並の破壊力ですが、そこそこ見せてくれます。
撮影技術も凄いです。
どんなにボコられても死なないし、悪い奴皆殺しです。
日本でもリメイクしてほしい。
テンポ良し。
「96時間」製作陣で創ったクリスマスの日に「家族」を「マフィア」によって殺されてしまった女性の「復讐劇」。
女性だけでは無理があるので誰か「裏で支援している人物」がいるな?と思い観ていたが…
展開のテンポは良いので楽しめる?個人的には楽しめた。
スッキリ
ママによる、小気味よい復讐劇です。(ママ本人にはシャレにならないけど)ジス・イズ勧善懲悪!昨今の善悪が玉石混交のヒーローものにはない、カタルシス。たまには、こういう水戸黄門のような映画も良いなあ。変に考えなくていいよ!
可もなく
どこかで観たような。
特段目新しさは無く。
テレビドラマ等でもう少し掘り下げた方が良かったのではないか。
突っ込み処を解消出来そう。
如何せん二時間では消化不良。
スクリーンで観るほどでもないかと言うのが正直な感想。
アクションファンとしては微妙
ファーストデイのバルト9は白髪のまじったオッサンばかりなのがやや異様だった
やっぱこの手のはオッサンしか見ないのかw 自分もその一人だがw
主婦が超人戦闘で麻薬組織に復讐する単純さは悪くないが
最初の復讐描写を省略してしまうのがなんともお粗末で失望した
いやだって、最初の復讐でしょ?そこ省くかね。。
あとは、いきあたりばったりに近い戦闘で敵を倒していく。
96時間は逆にこのいきあたりばったりの緊張感を生かしていた
アクションも
ボーンのように死体をクッションにして落下銃撃するようなシーンはない。
何か工夫が欲しかったところだ。
ストリー、アクションとも単調で緻密さや工夫に欠けるのがやや残念。
平和的主人公が闘争本能に目覚め次第に戦闘力を付けていくような描写は皆無
もし普通の主婦が戦闘力を獲得していく描写があればもっと女性も共感できるし
ストリーにも厚みと面白さが出たと思うけどなあ
いろいろ突っ込みどころ満載には目をつぶるとしても
とにかく銃でバンバン倒せばOKという人は満足できる映画である
接近戦の切れはさすがに女性なので速度不足は否めない。
厳しめに2.5ポイントとしておく
何故ママがこんなに強くなったかを少しだけで理解できるのはサラ・コナ...
何故ママがこんなに強くなったかを少しだけで理解できるのはサラ・コナーお陰だろう。躊躇なく容赦なく殺すスタイルは最高☆時に泥臭くピンチもありシリーズ化してほしい!
強すぎます!
麻薬組織の犯行によって家族の命を奪われた彼女は、5年後、復讐のため再びロスの街に舞い戻ってきたという話。
観ていて痛快な作品ですが、女性一人でそれは無理でしょ!、というシーンもチラホラ。
世論を味方に付けて、活躍する執念が心地よく鑑賞できたし、ラストシーン終わり方も好きなライプの作品でした。
大変スッキリしました
ファーストデイに新宿バルト9で観ました。あの新宿タイガー氏も最前列のどまんなかに鎮座されていました。
🎯の予感的中。
しっかりした分かりやすいストーリーで、アクションシーンもよく、全体に場面描写や細工も丁寧で、最初から最後までタイトに楽しめました。
SNSを使った終盤の展開も復讐ものとしてはちょっと新しい感じ。
エンディングもカッコいい。
司法も警察も超越した完全な勧善懲悪で、お勧めします‼️
内容は良いけど❗
星🌟🌟🌟🌟内容が面白そうだったので観たのですが…確かに復讐劇で良かったですがテンポが悪くてどーしてもB級ぽい感じになっていてちょっと残念です❗テンポよくして主人公主体のストーリーにしたら凄く面白くなる作品だと思います❗主役の女優も遠目で見るとジュリア・ロバーツに似ててカッコイイのに残念❗
まさに復讐の女神
強者で強面の悪人の男どもをバッタバッタと倒していく姿はまさに人間を超越した守護天使。
注目していなかった映画だが、このサイトの評価が高めだったので観てみて正解!
病院、法廷での短髪姿は昔のアキノヨウコに似ています。
ストーリーも演技もアクションも最高ですが、無駄なシーンが少なく、観ているうちにあのときのシーンはこういうことだったのかとちゃんとわかるのが秀逸。無駄に説明的でアリバイ的な描写が少なくて好感が持てる。
続編もあることを願い期待したい。
リベンジアクション映画として価値がある
復讐というのは恐ろしいほどの意志が必要とされると思う。本作品のように夫と子供を理不尽に殺され、仮にギャング組織に復讐しようと思ったにせよ、実行するには数多くの犠牲を払わねばならない。その犠牲というのは、ひと言で言えば日常である。普通の人の普通の暮らしは、喜怒哀楽を日常生活の雑事に紛れ込ませ、暦と一緒に流していく。日常は人生であり、それを捨て去ることはそれまで暦に刻んだ人生を捨て去ることに等しい。
復讐には、人を呪わば穴二つという面がある。違法行為による復讐は自身を窮地に追い込むことになる。違法行為を行なうことで自分を相手と同じ位置に貶めてしまうことにもなる。かといって復讐の相手を社会的に抹殺するなどというカッコイイことは権力者か大金持ちでなければ簡単にはできない。
だから一般人は恨みの気持ちを押し殺して平静を装いながら日常を生きるしかないのだ。それでも時折は被害を思い出して夜中に飛び起きて怒りに震えることもある。怨恨は一生かけても消えないものなのだ。
さて本作品の主人公は、最初は普通の人がするように、まず法に訴える。しかし世間は四面楚歌だ。イントロのシーンで高級住宅街というさ言葉が出てきて、主人公が格差を感じていることがわかるが、それも主人公が追い詰められる一因だろう。そして追い詰められた彼女は、我々には決してできないことをやってのける。まさに痛快である。リアリティもあり、見応えがあった。
復讐に向かわず、心の傷を癒やす再生物語にする方向もあったと思うが、本作品はリベンジアクション映画として、それなりの価値があると思う。特に主人公が普通の中年女性であるところがいい。落ち着く場所も現実的だ。警察内部の微妙なコミュニケーションのズレも物語のスパイスになっている。
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