「若い妻の復讐劇」ライリー・ノース 復讐の女神 昭和の後期高齢者さんの映画レビュー(感想・評価)
若い妻の復讐劇
家族が無法に殺されて復讐するストーリーはたくさんあるが、この映画は夫と娘が殺されるといういささか特異なCase。
どんな工夫で復讐するかが見もの。そして最後、その妻はどうなるのか気になるところだけど、ネタバレになるから説明は控えます。
にほんには「いづる月を待つべし 散る花を追うべからず」という箴言がある。わたしも48歳の娘を乳がんで亡くし、失意の際にあるけど、この言葉をかみしめている。散る花を追うべからず、欧米人には言ってもにわかには理解はしてくれないでしょうが。
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