劇場公開日 2019年9月27日

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「ちょっと惜しいなあ」ライリー・ノース 復讐の女神 まあ映画好さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ちょっと惜しいなあ

2020年4月13日
iPhoneアプリから投稿

96時間のまさに女性版と言ったかんじでどんどんテンポよく進む、、
進むんだけどテンポよすぎでは?笑
いきなり3人を吊るしているシーン、あんなところにどうやってやっだんだろう?と純粋に疑問を感じてしまう
そして、あそこまで強くなる過程のシーンが欲しかった。
96時間や、ジョン・ウィックなどはそれなりのバックボーンがあるからこそ、強さが映えるのだが、、今回の主人公は主婦である。
あんなにドンパチするシーンに現実味がない、銃の扱い方も相当だし笑
そこを気にしなければ、気楽に楽しめる作品、悪人を女性がガンガン倒すのがスカッとする、特に検事。
子供を大切にするシーンが多いのは母親ならではでした。
汚職警官、お前だったのか!とかラストの刑事のちょっとしたシーンがとても良かった。

まあ映画好