代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン

劇場公開日:

代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン

解説

李氏朝鮮第15代王・光海君が若くして国の命運を託され、激しい戦火の中で次第に王としての素質に目覚めていく姿を描いた歴史ドラマ。1592年、壬辰倭乱が勃発し、王である宣祖は若き後継者の光海に責務を押し付け、自身は明へと避難してしまう。残された光海は王に代わって兵を集め、戦火に身を投じ、そんな光海を、生活のために他人の軍役を代わりに担う「代立軍」と呼ばれる農民たちが護衛することになる。激しい戦いのなか光海と代立軍は運命を共にすることになり、代立軍のリーダーであるトウと、当初は反発していた光海も、次第に強い絆で結ばれていく。しかし、そんな彼らの行く手にはさらなる激戦が待ち受けていた。「新しき世界」「観相師 かんそうし」のイ・ジョンジェがトウ役を務め、大ヒット作「王になった男」ではイ・ビョンホンが演じたことでも知られる光海君を、「ファイ 悪魔に育てられた少年」のヨ・ジングが演じた。

2017年製作/130分/韓国
原題または英題:Warriors of the Dawn
配給:クロックワークス
劇場公開日:2018年11月17日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0ヨ・ジング見たさに

2023年1月25日
PCから投稿

この人は何作、世子および王様をやるんだろうか笑。
安定の演技力と、普遍的なストーリーで、見ても損はない感じ。

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UNEmi

2.5身代わり軍

2019年11月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

秀吉軍に攻められ、朝鮮の国王は逃げて中国の明を頼る。
国民を捨てるのは外聞が悪いので、大人しい次男を王に仕立て、秀吉軍と戦わせる。
朝鮮軍には金持ちがお金で身代わりを立て、戦わせるという代立軍のシステムがあり、正規軍からは蔑視されていた。
終盤のもたつきで長くなってしまい、印象が悪くなった。

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いやよセブン

2.5普通

2019年11月18日
iPhoneアプリから投稿

まあ普通の内容ですかね。他人の軍役を代わる農民の兵士と明に逃げた王の息子が豊臣秀吉の侵略から逃げるという話。アクションも脚本も普通でした。

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素子

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