映画 賭ケグルイのレビュー・感想・評価
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原作等々全く知らず
表現
「福原遥、今年一番の演技」
顔芸映画( ゚Д゚)
想像以上に面白かったです。
顔芸
ただただ良かった
主演の女優さん
が良かった。
記号みたいな分かりやすい役所のキャラクターが
見た目通りの役割を担って話の展開は予想通り、
漫画のコマをそのまま映画に描写する過剰な演出が、どうも白々しく感じて、途中まで学芸会か、、これ、、
予告も見ないで、
この映画を選んで失敗したなあと思ってましたが、
終盤、夢子さんが本領発揮?で嬉々としてくる辺りからゾクゾクしました。
賭け事というかその人全てをその瞬間に出し切る生と死との狭間みたいな感覚に陶酔するのでしょうか?
だから勝敗には拘らないのかな?
賭ケグルイましょうと言うところ狂気を感じました。
あそこだけで見る価値がありました。
原作を読んでみたいです。
ヴィレッジは格好からいって
フィラデルフィアのアーミッシュを参考にしているんでしょうか、、
「わかってる」感が最高
11 少しだけアニメを観て
今年観た映画の中に最高の一作だと思います
ストーリー進行は何回も逆転した。特に夢子のギャンブルの部分、今年のかつてない緊張感や絶望感があります。敵も強すぎます、切ない感も。
真実が明かされた時、その場に居た全員の演技力が炸裂です。
美男美女も多すぎて、小道具やCGや舞台創りなども本当に素晴らしい、日本中枢を握っている一名門私立高校に対し出来るだけの想像にふさわしい。
一番感動したのは浜辺美波の演技です、泣き顔・ぶりっ子の仕草・怒り顔・捨て子のお願い目…凄かったですわ。
クライマックス時のゲーム勝ち方、若しくはゲーム自体は予想外に変化した。夢子と村雨の力は恐ろしくて、ギャンブルゲーム自体も変えた。結果的に、夢子と村雨の両方の思いが実現した。
村雨役の宮沢氷魚は豆生田役の中川大志と同じ、素晴らしい演技をこの作品に注いだ。この作品はトップの若い役者を揃いすぎません?w
でも村雨は豆生田と違って、あまり喋らずにけど、オーラを絶えずに出し続ける。
僕はよくルネサンスの時代劇を観たから、映画中の告解とか、聖女とか、カルト集会とか…ルネサンス時代感が凄かった。脚本家のレベルの高さは恐ろしいね。
とにかく、凄く盛大なギャンブル大会である。これは高校で行うことって本当に素晴らしい。大笑いときや緊張顔半っぱないときが何回も交錯して、転々と感情に刺激を与えて、もうわけわからなくなった、大パーティーが終わった後のように本気に疲れたw。
(怪物は必ず周りの人に傷つける、だが怪物じゃない人もいつも知らないうちにか・知っていても人に傷つける、時々より酷く傷つける。
同じ傷つけるのなら、怪物になって傷つけるの方がマシだ。せめて怪物間の傷つけることは栄誉的に・かつよく新たものを創りだしたのですから。)
フルーツバスケット!
ほんとはあまり興味無かったのですが、若手の俳優さん達てんこ盛りとの記事を見て鑑賞。ホントに若手だらけで、年齢の高い方は出演されてない。
「翔んで埼玉」のようにドギツいキャラがたくさんなので、派手な演技も多く、大きな舞台劇を見ているようで楽しかった。
「翔んで…」が30-40代中心のナンセンスギャグ映画で、こちらは10-20代演者達のナンセンスコンゲーム映画だ。どちらも学園ドラマの設定だった気もするけど、ほぼ関係無い。
主役の蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)の浜辺美波は、「君の膵臓がたべたい」以来だが、不思議なキャラを見事に演じていた。「君の…」とは全く違った、微妙な主人公で、難しい役だったと思う。おそらく、ちょっとした演技の違いで、バカっぽくなったり、軽薄になったりしたと思うが、絶妙な線の台詞回しや仕草で、本作に安定感をもたらしていたと感じた。これから楽しみな存在です。福原遥のキャラも良い。歩火(あるきび)と言う名前の語感が気に入りました。
とにかく特殊な名前のオンパレードで、とても覚えきれないのが難点だったが、次回作もありそうなのでその時までに…。
追記:
Netflix でドラマ配信されていて、観たらハマりました…
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