映画　賭ケグルイのレビュー・感想・評価

原作は全く知らず、あらすじが気になったので観に行きました。
笑えましたｗコメディー映画でしょうからストーリーはめちゃくちゃですけど正直気になりませんでした。
とにかく光ってたのが浜辺さんの演技、引き込まれました。正直この女優さんは知らなかったので調べたら「君の膵臓」とか「咲」に出演されてたんですね。ファンになってしまいました。
友人は久々に糞映画観たって言ってましたが自分は最高に楽しめました（腹筋崩壊ですｗ）もし続編があるなら会長との対決や四天王位置の彼女たちとの話を掘り下げてもらいたいなあと思います。
駄文失礼しました。

浜辺美波と福原遥の演技と可愛さを堪能する映画である。あとはそんなに期待してはいけない。
特にビレッジと生徒会との戦闘シーンはマジでいらないし、鳥肌立つくらいめっちゃ冷めた。そんなシーンとるならギャンブルシーンにしろと思うくらいである。
あと、イヌハチっていう登場人物の女優？演技ヘタ過ぎない？見てて恥ずかしかった(笑)特に重要な人物でもなかったしいらなかったなー。
それに比べて一番光ってたのは、浜辺美
波でも福原遥でもなくやっぱり森川葵だと自分は思いました！！！表情が素晴らしい！！！イスで殴られたい！！

星🌟🌟🌟🌟原作やテレビドラマは観てなかったので前半登場人物が多くて誰が誰やら分からなかったのですが生徒代表を決めるギャンブルのシーンから面白くなってきました❗特に歩火役の福原遥の狂気じみた演技と夢子役の浜辺美波の醒めた演技対決は見物です❗どちらかというと浜辺美波の方が貫禄がありますが…結局ラストも意外な展開で面白かったです❗最近醒めたや役が多かった高杉真宙がちょっと弾けた役で意外と良い演技してます❗出来たら映画でも続編観てみたいです❗

ジャンケンの歩火犬八ペア可愛いなあって観てたら歩火豹変して、おっ⁉︎てなった。

福原遥演技自体は粗いというか発展途上な感じだけどやべえやつもいけるじゃんって発見。あと目がめちゃめちゃ綺麗。

犬八役の子、可愛い男の子だなって思ってたら女の子なのね。中性的な顔立ちの若い子少ないからいずれトランスジェンダーの役とかやってみたらいいと思う。

木渡嫌いなはずなのに芽亜里と組んでるとなんかワクワクしてくるから不思議。

中村ゆりかは声優業始めたらいいと思う。

カード出し合うやつの初戦で3勝した時に勝負決まってたのに、投票率にさほど変動がなかったのギャンブル至上主義の学校にしては生徒たちの勘が悪くないかなって思ったとこ以外は楽しめた。

ラスボスの会長が負けたって事実はおそらく続編やるんだろうから無い方が良かったと思う。
村雨のキャラクターもギャンブル最強を謳われていたが、ある時突然ギャンブルの表舞台から姿を消した天才くらいの設定で良かったんじゃないかと。

ドラマ？の続きだったようでしたが、
初めてでもとても興奮しました！
ゲームはもちろんおもしろいし、
うら、裏、ウラの人間の欲望による駆け引きに、
魅了されました。

一言。面白かったです一部過剰演出的な役者がうざかったけど、全体に良く出来ていましたLIAR GAMEを彷彿しました

原作未読
映画館の予告が印象的なので観にいきました
他レビューなども読んだ上でこれを書いてます

演技が大袈裟なのは作風からなるほどと思いましたが、個人的にはこういう演技好きですね
やはり続編のていを知らない身で観ると、主役の凄さの説明が端折られてて映画的には残念
(どう凄いのかはファンなら分かりきってる事ですからね)

キャラの名前は覚えきれなかったんだけど、配役的なところで言えばメリハリがついてて分かりやすい

ジャンケンカードの顛末は予想がついたけど、トランプの数字ゲームは出した札を把握しきれない自分の記憶力の悪さにがっかり(^_^;)

ストーリーの展開としては、生徒会長に村雨さんの敗北を手土産にする…というくだりだけがキャラの行動原理として不成立かな、と
イカサマの流れもない中、そんなやり方は視聴者的にも残念
それと勝負の当事者が賭けに参加できるというのはルール的におかしいね

それ以外では楽しめた( ^ω^ )
むしろ楽しめた( ^ω^ )

TVドラマだと、コマ切れ感 半端ない上にダラダラしてるなあと思うだけに、映画で2時間まとめて観る方が大分いい。

とは言え、荒唐無稽な学園であり得ない賭け事に興じる生徒たちを観ることに変わりはないのだが。
ちょっと古いが「魁！男塾」を見てるようなもんだな。

それでも見られるのは、浜辺さんはもとより、森川さん、矢本くんという黄金のバイプレイヤーを控えているからに他ならない。あ、もちろん高杉くんもね。バイプレイヤーなんて言えないけれど。

褒めたけれど、基本的には騒がしいだけの映画ですわ。

今回は、福原さんの熱演と、池田さんのクールさハマり具合が特筆かな。

賭ケギライ。

アベが空かなすぎてエンドゲーム
→じゃあ真夜中にポケモンゲットだぜ？
→トレーナー大集合しとる😱
てことで、めっちゃ空いてたこちら。

漫画＆ドラマ音痴で、まったく前知識ありません。
だから名前難しすぎて(字幕出るけど、早いし読めんしw)わからないけど、内容を理解する上では問題なかったです。
非現実的な内容なので、頭をからっぽにして見ることが大事。ありえないって思った時点でノレなくなる気が。
そんなに期待せずに見たので、可もなく不可もなく。

良かった点
・ギャンブルの参加者の狂っていく表情を映すのに、役者の顔に下からかなりのライトを浴びせる手法(対象的に、ずっと暗いところにいるエライザのお肌が気になった)。
・賭け事に一喜一憂するだけのストーリーではなかった。
・相変わらずコメディセンスがいい浜辺美波ちゃんと、森川葵ちゃんがこんな表情豊かな演技も出来るんだということ。福原遥ちゃんは役得。

🤔
・笑えるかと言われれば『帝一の國』や『銀魂』のように振り切ってないけど、つまらないわけじゃない。どっちつかず。
・一部の方のセリフが何言ってるか聞き取れない(私の日本語能力の低さも大いにありますが)。
・スペシャルドラマ感。

まぁラスベガスに行っても、マカオに行っても、ビビって建物と自撮りするだけで満足してた私には、そもそも縁遠😂

それなりに面白かった

浜辺美波が蛇喰夢子を完全に再現してて、映像的にも引き込まれた

ただ、一部脇役（ヴィレッジサイド）の演出がくどく、若干うるさく感じた

設定は良かったのにどうでもいい所で半分以上使って肝心の賭博の部分はあまり無いです。その賭けのシーンもアホが順当に負け、主人公格の奴が順当に勝ち上がります。「一見不利に見える側がどんでん返しで勝つ」パターンがほとんどで、展開が容易に予想出来ます。しかも頭を使った駆け引きとか探り合いがこういう映画の肝になる筈なのに、ただの運(賭博なので仕方ないですが)や金、超能力で勝ち進んだところは唖然としました笑
あとおまけ程度にあるアクションシーン(笑)は酷すぎます。あれなら無い方がいい。あの団体自体かなりチープで、文化祭の発表みたいで見てられませんでした。
役ですが三戸なつめは終始ウザかったです。矢本悠馬は普通に笑えました。あの俳優さんは個人的に好きです笑
福原遥の演技は素晴らしかった！

☆☆☆★★

原作コミック及びテレビアニメ版、実写版未見。

渾身の舌打ち３回頂きましたWWW

『カメラを止めるな！』のロケ地もすっかり有名ロケ地の仲間入りっスね〜(u_u)

若い俳優さん達によるテンションMAXな演技を観るのもまた一興なり。

２０１９年５月４日 TOHOシネマズ府中/スクリーン３

漫画もドラマ？アニメも見てないで行ったけど、夢中になってみてた！

浜辺美波なかなかやるぜ！

ドラマは愚か、原作のマンガすら読んだことはない。予告編を見る限りでは、「カイジ」とか、「ライアーゲーム」とかと似たような匂いがプンプン。でも、そういうストーリー嫌いじゃないし、俳優陣が、好きな人が多かったから観に行ってみた。「カイジ」の藤原竜也もだけど、なぜにオーバーアクションなんだろう？っていうのはあるけど、これも、また、嫌いじゃない。結論、面白かった。浜辺美波ちゃんって、凄い子だよね。高杉真宙くん、相変わらずイケメンで、申し分ない。宮沢氷魚くん、顔は好みじゃないけど、イケメンに見えるんだよね。福原遥ちゃんって、見たことあるけど、この間のドラマの印象だね。この子は、凄い女優さんになりそう。池田エライザちゃん、大好きなんだけど、演技下手なんだよね…って思ってたら、今回は、なかなか良かった。あの低いテンションとトーンが良かったのかな。ストーリーも、単純に、ギャンブルに勝ち進むだけじゃなくて良かった。きっと、続編もあるんでしょうね。今度こそ、池田エライザちゃんとの勝負シーン期待します。

オリジナルストーリーですが良い出来だったのでは？浜辺美波や森川葵、高杉真宙らの演技は言わずもがな、映画版では福原遥が圧巻でした。
原作では出番のなくなった木渡が出てきたのは嬉しかった。生徒会が絡むと俄然Sキャラになる五十嵐さんが一番好きです。

一方で、村雨の描き方は浅くて残念だった。樹絵里が裏切ったとはいえ、(一応)通しの無いギャンブルで、カード捌きから全ての手が読める村雨が突然勝てなくなるのも不可解だし。胆力は別として、樹絵里にそこまでの手技は無いはずでしょ？樹絵里のキャラありきの映画でした。

(そこまで有名でない方も含め)若手俳優ばかりだが、基本的にはどの方も演技達者ばかりで素晴らしいドラマ。惜しむらくは桃喰綺羅莉でしょうか。池田エライザさんは良く頑張っていると思うし、じゃあ誰だったら演じられるのかというのも難しいが、イマイチ。何が悪いって、銀髪が致命的に似合っていない笑 原作を踏襲したのは百も承知だが、シーズン1時点で綺羅莉のキャスティングを想定できていたらきっと違う演出になったと思う。

深夜ドラマからシーズン2+映画化とかなり頑張っているのは間違いないが、シーズン2は5話で終わらせず、せめて清華との塔編まで見たかったなぁ。(塔編は大好きなストーリーなのだが、予算&トリックの両面で難しかったかも。トリックそのものが金持ちの道楽なので。)
とはいえ、そこまでして盛り上げてから映画をGWにぶつけて公開するポーカーばりの強気さや、それをドラマ内でも自らネタにする遊び心が好きです。
大好きなドラマなので、是非映画版で満足することなくシーズン3(生徒会長選挙編？)に繋げて欲しいと思います。

完全なネタバレなのでご容赦ください。

1番始めに桃喰綺羅莉(生徒会長)とその他生徒とのBJ対決がありましたが、桃喰が21をだし他の生徒全員を出し抜く、まさに生徒会長の圧倒的強さを見せつけるシーンでした。
あの時、桃喰の手札はAから始まり次に2それから3.4.5と数字が規則的に並んでいた。
そして勝ちを確信したようなセリフ
「まるでカウントダウンみたいね」
と言い放ち次に出てきた数字は6。
合計21で桃喰の一人勝ち。
チート過ぎる桃喰のギャンブル強さに私はフィクションながら虜になりました。

話は若干それますが、気づいた人は居ましたでしょうか？
あの時順番的に桃喰(ディーラー)の一つ前であった生徒の手札は16。
もしその生徒がスタンドをせず手札を追加をしていれば、山札の順番的に2(桃畑の手札は場に1のみ)がきてその後に3。そして合計で21になっていました。
これは計算だったのかはわかりませんが、いずれにせよ奥が深く非常に興味深かったです。

そしてじゃんけんゲーム。
正直最後の19枚の手札を持っていた相手は頭が弱いのかなと思ってしまいました。
あの時の敵の最善手はチョキ✌️ではなくパー✋だと思ったからです。
なぜなら蛇喰夢子が安直にパー✋という手札を出すという可能性、そしてパー✋というブラフの可能性の二択が存在します。
後者の場合は実際と同じく夢子の手札はグー✊ということになります。
言わずもがな前者はパー✋。
であれば最低でもあいこに持ちかけることができるパー✋が最善手であると考えます。
もし、あいこの場合は2ターン目にチョキ✌️を出せばいい話。
そうすれば安全かつ確実に勝つことができたはず！(油断といわれればそれまでですが)

映画そのものは非常に楽しめました！

ドラマはつけてたけど見てなかったので雰囲気が記憶に残ってる程度。
映画を見るのを決めてから慌てて原作の1巻を読んでから見ました。

原作のネットで無料で読めるところまで読めば演者のオーバーな演技や夢子のキャラや決め台詞、立ち位置などがわかってすんなり入っていけると思います。
原作の世界観を全く知らずに見ると福原遥の神演技も何だこれってなると思うし、夢子の決め台詞も聞き取れずに意味不明なまま終わるかも。

他の若手俳優陣の演技も素晴らしかった。２人の女優さんの演技は、これまでいろんな映画で拝見してますが、今回のが自分的には一番よかったです。

ドラマの続きと知りつつ、
アニメ見てれば補えると聞いたので観賞。

お馴染みのキャラはもちろん、
ゲストのオリジナルキャラ？を演じた
福原遥さんと伊藤万理華さん、
そしてドラマでもアニメでも
チョイ役で出てきた木渡潤役の
矢本悠馬さんが素晴らしい。

本来のギャンブル要素に加えて
負け犬たちの下克上、
そしてまさかのアクションシーンまで
突っ込んでくるという
贅沢な内容に満足。

アニメ見てギャンブルの内容と勝ち方を
知ってるのでドラマは遠慮しがちだったが
見てみようかと思わせられた良作。

原作読んでの鑑賞です。
美人揃いのキャストちゃんたちにそもそもウットリ。
賭けの内容は映画のせいか、とても分かりやすかったので何ですか、夢子ちゃんらしいお話しでいいなと思いました。
賭け狂いましょう！